(連鎖)

2004年5月4日 ポエム
 
 宇宙や素粒子を思って目をつぶる。
 大きいほうも小さいほうも限り無いようで、
 僕の中に無限の魂があって、
 僕を包む無分の魂があるような。
 そんな事を考えながら、
 アンテナを伸ばすと、
 びりびりと、ちくちくと、
 感じるものがある。
 フィーリングの合う魂が、
 無限にリレーしながら、
 命を楽しんでいる。
 苦しみも悲しみも命の味わい。
 僕を中継して大いなる魂と微小なる魂が、
 交信している。
 いつか僕も仲間に入って、
 無限の命に参加して、
 あんな世界や
 こんな世界や
 て考えてたら寝ちゃえる。
 良い夢がみれる。
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索