(トラ王は見張り番)
2004年6月20日 トラ王四六時中寝てるようで。
でも、顔見ると、目を開ける。
本当に不思議な生き物だ。
何しに家に来たのだろう。
どうして側を離れないのだろう。
「おまえは、スパイか?」
そうココロで問いかけたら、逃げていった。
いいや見てろよ。
見て神様に弁解をしろ。
「あれでも彼は彼なりに・・・」とか。
基本的に人間が好きみたい。
もう寒くもないのに、あいかわらず側にきて寝るし。
足に抱きつかれるのはくすぐったい。
僕が考えているとき、一緒に首をひねる。
僕が悩んでいるとき、一緒に頭をかく。
僕らと一緒に楽しんでくれてるのかな。
不思議だけど。
いたいなら、ずっといろ。
コメント