私の記憶はとてもいい加減で、星の名前はシリウスとベガしか思い浮かびません。アルタイルとかアルデバランとかは、ギリシャ神話の神でしたか?
 名前なんてどうでもいいやね。星が好きです。
 天体写真をスクリーンセーバーにしています。
 すると娘がパソコンの画面を指さして、「×◎△∞・・」宇宙語を話します。
 懐かしいのでしょう。

 宇宙語と言えば、トラ王も実家のミヤ王も拾われてしばらくは、宇宙語をしゃべっていました。
 真夜中に枕元に来て、突然宇宙語をぺらぺらやられると、かなりゾクっときます。

 一体、彼らは何なのでしょう。
 そういう我々も、忘れているけど、かつて宇宙語を話した者かもしれない。

 以前僕がまだ病気が重い頃、一度洗礼を受けて、その後も一度礼拝に行ったことのある若松の教会では、ハレルヤが挨拶だったのですが、ハレルヤハレルヤと早口で唱え続けるとヘブライ語か宇宙語か知らないが何やら訳の分からない言葉をしゃべりだすのだそうで、僕も口がもつれてヘベレケヘベレケと唱えておりました。何の事か分からないが、分からない言葉をしゃべる方が、それがよりイイんだそうでした。

 僕はキリスト教に興味が持てなくて、そのまま行かなくなりましたが、しばらくは、車を出す時に、ハレルヤハレルヤと唱えておりました。厄除けみたいな感じ。

 南無阿弥陀仏も熱心に唱えましたね。特に病院で怖い思いして寝てる時に。

 太陽を拝んだりとか・・。
 色々。

 まぁ、何が効果あったのか知らないが、おかげさまで今は普通に生活できているので、良かった。

 宇宙の話から宗教の話へと変わったけど。
 元は同じような気もするね。

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