どっちが寝かしつけられてるのか

2005年9月8日日常

　妻は、娘を寝かしつけてから、テープ起こしの仕事をすると言って、自分が寝いってしまった。

　テープ起こしは、いつの間にか妻の仕事となってしまったが、実は僕がやった方が断然早い。

　しかし、妻がやりたがるし、充分早いので、やってもらっている。
　年に何回かの仕事だし。

　今は作業所で誰もやりたがる人がいないが、以前は珍しがって皆がやりたがって、やってもらったら2時間のテープに一カ月かかった事もある。遅い上に間違いが多く、やはりシロウトにはまかせられないという事だ。

　まぁ、作業所は仕事というより訓練、訓練というより遊び、遊びというより、リハビリ、リハビリというより居場所、居場所というより、何だろう？

　最近は作業所とは呼ばないで、活動所という。

　うちも作業所は恐らく今年度くらいで閉めて、活動センターか、支援センターか、何とかセンターに名前を変えることになりそう。

　しかし、内職やテープ起こしも止める訳ではないので、質的に変化するのは、まだまだ先の事だろう。