初めての救急車

2007年7月10日 日常
 
 昨日は朝から片頭痛があった。ところが、9時過ぎに薬飲んでさぁ寝ようと横になった途端、こんどは頭全体に継続した激痛が走る。頭痛薬を飲んでも、効かない。
 
 二日酔いとか寝すぎの頭痛は経験あるが、こんな激痛は初めてだし、横になったら激痛、立っていたら少し痛みが収まる程度だが、知識が無いものだから、これは血管がやられたかなーと思い、妻に実家に電話してもらい、母と姉に来てくれと電話してもらった。
 
 その間に、もう病院行くしかないなーと思って、姉が頭痛持ちだから、詳しいだろうと思ったのだが、救急車をタクシー変わりに使う人もいるという社会問題ぐらい知っているので、躊躇して、姉に救急センターに連れていって貰うつもりだった。
 
夜やっている所は分らないからと母が「救急車呼びなさい」というので、呼んでもらった。
 
 対応は早かったが、僕にとっては長かった。「精神科より脳外科がいいでしょう」すぐに受け入れ先が小文字病院に決まって、10分かそこらで到着した。
 
 妻と娘も同乗して、娘はノンキに「ピーポーピーポー」と歌っている。
 
 病院についてMRIかCTスキャンをすぐ受けて、血液検査も受けて、幸い脳の血管は異常無いとの事で、座薬と点滴を打ってもらって30分ほどで、激痛は、通常の頭痛ぐらいに落ち着いた。
 
「今日帰れますよ」というので、姉の車で家に戻った。
 
 しばらくして寝た。
 そして3時頃目がさめて、薬を飲んでまた寝る事にする。
 
 明日のヘルパーは、母が中西さんに代わりに出てもらう事になって、明日一日休みなさいという事になった。
 
 頭痛の間原因を色々考えたが最悪の事しか頭になかった。
 
 今は薬が効いているのか、頭がすっきりしているが、薬が切れて大丈夫かどうか不安である。
 
 日記書いてたら、また片頭痛がしてきたので、この辺(あっという間に3時半)で薬飲んで2度寝する。
 
 脳の工事は、こんなにも痛いものなのか。
 でも工事中断は無し、慣れればどうってこともないのだろうか。
 その辺は分らないが工事続行。。
 
 

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