妻曰く自殺未遂も倫理的には触法なんだって
2007年8月21日 日常九州大学21世紀プログラム課程の4年の学生さんが、卒論の研究とかでウエンディに来られた。
触法精神障害者とか、地域住民との関わり方とか、今まで避けてきた問題をつきつけられて、ちょっと困った。
犯罪と病気の関係は深いと思うが、精神障害者と犯罪を結びつけるには、統計的に無理があるように思う。
僕らは、障害者ではあるけれども、善良な市民でもある。中西さん曰く「どろぼうがいるから警察が必要」。
政府は、年間300人の心神喪失者による犯罪(悪質なもの)があるというが、犯罪全体の中で如何ほどのものなのだろう?
医療観察法に基づく指定入院医療機関の知り合いを紹介して、あとはウエンディの本などをお貸しする事でお茶を濁した。
先週土曜日に診察に行って、院長に大分顔の表情とかは良くなった、10の所を11頑張るんではなく、7くらいに抑えて仕事して下さいと言われた。
トモナリさんからも、1つの問題は解決した。あとは体力。そのひとつが血流を良くすることとの有り難いお葉書を頂いた。
保育園の帰り、妻と娘を歯医者に連れて行った。虫歯は完治。次の診察は10月との事。良かった。
消化試合、予定調和というと情けないが、今は、体力をつけて、休むべきとき。
無理せず、淡々と過ごそうと思う。
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