先週の水曜のバスハイクは、平尾台と鱒渕ダムに行って、何所も貸切状態。久しぶりの目の保養になった。
いきなり目に来る46歳なので、最近は裸眼でもメガネでもパソコンの文字を読むのに苦労する。コンタクトすれば良いのだが、夜から朝は外しているので。
この世にメガネやコンタクトが存在しなければ、日本中視覚障害者だらけだろうな。
木曜は、政所さんが来たので、午前中筋トレ、午後ウォーキングと体を使ったので疲れたが体の保養になった。
金曜は、瞑想というか、何もしない一日。
心の保養になった？
そんな感じで、結局先週は、通常の一週間の仕事が何も進まなかった。が、そういうのがあってもいいかな、夏休みの延長みたいなもの。中西さん曰く「ここに在るだけで良い」みたいな…。
今週から頑張ればよいさ（っていつも思う）。
デパスを抜いたり飲んだり、精神的には上り下り有りのキツイ一週間だったが、とりあえずの結論として、今まで通り処方された範囲内で飲んでいこうという気になった。
デパス中毒と言える程の量ではないし、それて気が休まるなら、多少の身体のキツさは根性で乗り越えるしかないかなと思う。身体がキツイのと心がキツイの、どちらを選ぶかと言えば、僕は心が弱いので身体の方…。
他にもアーテンとかルバトレンとかロヒプノールとか抜きたい薬があるのだが、今日まで飲んできた歴史というのがあるので、今は出された薬を飲んで現状より落ちないように頑張るしかない。薬を抜けば楽になるとか考えても、もっと苦しくなる可能性もあるので、現状維持。
同じ薬を飲んでいても、この冬から春先に比べれば、かなりマシになってきているので。
今年、我が家で猛威をふるった夏風邪のピンポンであるが、現在小康状態。
僕と娘とトラ王が時々咳をするぐらいで、妻は元気である。
「買った方が安いね晩のオカズ」だったが。
母は強しという事で、最近また料理を始めた妻であるが、義母の介護に出かけたり趣味とか体力作りで門司駅まで歩いたりとか、色々と、行動力が出てきた。無理して反動が来ないか少し心配だ。
おんぶに抱っこで、娘も普段あまり歩かないのが、運動会の練習で走ったりして、足が痛いとか言う。成長期は誰もが痛みに耐えなければならないので、頑張れというしかない。
僕の心の痛みも、きっと魂の成長期に起因する物だろうと思う。
薬を飲んで、耐えるしかない。
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