血中濃度?そんなの関係無い(意識があれば)
2007年10月16日 日常 コメント (2)今日は午前中、作業所を抜けて、診察に行ってきた。
妻は歯科で、父母は内科。僕は精神科。
ルーランは、一日三回飲まないといけないと、ピアサポート北九州でも言われた同じ事を説明されたが、日中や夕方に飲むと眠くて仕事や子育てが出来ないからと言うと、朝と眠前に分けてもらえるようだ、但し、今出している薬が無くなってからということで、次回の診察は11月1日となった。
アカシジアが出た時の頓服も下さいと言ったら、そんなの自分で何とかしなさい、薬を分けたら、それだけお金がかかるんですよ、みたいな事を言われた。
親切なんだけど、何だかな…。
歩け、歩けという事か。
アーテンを出されているつもりだったが、いつのまにか、名前の知らない別の薬に変わっていた。
次回、忘れずに説明書を貰おう。
ウエンディのパンフレットを病院に置いて貰う件は、「ああ、いいですよ」と快諾して貰えた(その辺は院長は人がいい)。
理由は分からないが、今日は夕暮れ鬱になってしまったので、デパスだけ1錠早めに飲んだ。
娘が二日連続、おねしょした。
急に寒くなったせいか。
夫婦してロヒプノールで爆睡していて、夜中に起きてくれないと娘が言う。
そういう時は、思い切り顔を叩きなさいと言ったが、叩ききる娘ではない。
妻のロヒプノールを半分にする事になった。
ルーランは一日3回飲まないといけないと言っている院長であるが、妻の処方は、夕と眠前(妻は眠前にまとめて飲んでいるが)の2回である(主治医は院長)。
症状によっては、2回でも有りだという事だろうか。
ひろすけさんと同じで、僕もお酒は飲まないし、飲みたいとも思わないが(過去に散々飲んだので)、ニコチンやデパスに依存している。
ニコチンは50歳までに、デパスは、1年くらいかけて、止めたいと思う。
今すぐ止めるのも簡単だが、症状が悪くなるのが怖いので、時間をかける。
いつ死んでもいいが、なるべくなら長く生きたい。苦しくても。世界のために(普通家族だろ)。
考えてみれば、命あるもの皆何かに依存して生きている。
でも、なるべくなら依存せずに自立した方がいいに決まっている。
しかし依存は、楽だし気持いい。
バランスの問題だろう。
娘が保育園で覚えてきた、「そんなの関係ない」を足踏みしながら、言う。
それで、エンタの神様をビデオに撮ってみたが、少しも笑えなかった。まだ一昨日のワークショップの方がまし。
ましてや、イッセーさまに敵うものなし(信者か?)。
所詮テレビのお笑いは無料だからしょうがないか。
コメント
僕の今の仕事は、当事者活動(作業所の所長やピア・ヘルパー)をしています。上司というか理事長は、支援職なので、内外問わずオープンで理解ある環境と言えます。
以前、一般のコンピューター会社に勤務していた時も、精神分裂病(統合失調症の旧称)を同僚や上司には説明して理解してもらっていましたので、かなり恵まれています。
両親も親族もそれなりに理解してくれています。
積極的にカミングアウトすると、嫌な人が近づかなくなって便利ですよ(逆に親しくなれたりもあるし)。