10月16日付 朝日新聞の報道「長浜園児殺害事件、被告に無期懲役判決 大津地裁」へのコメント:
 
 
 人は天使にも悪魔にもなる
 
 まだコンテタンティンの世界を引きずっている。
 この世には、神に導かれている人もいれば悪魔に支配されている人もいる。
 般若ではないが。両側を行ったり来たりする人もいる。
 
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心神喪失・心神耗弱「心神喪失」とは、「物事の是非を判断する能力」や「判断に従って行動する能力」が失われている状態を指す法律用語である。「心神耗弱」とは、同様の能力が著しく減弱している状態を指す法律用語である。「責任なければ刑罰なし」は世界的な常識であり、日本でも刑法39条に規定されている。精神障害者のすべてが心神喪失等になるわけではなく、心神喪失等や心神耗弱でない状態で他害行為を行った精神障害者は、通常どおりその刑事責任に応じ、必要な刑罰を受けることになる。(以上下総精神医療センターのHPからのコピペ)
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 僕が投身した時の状況は記憶になく、妻も教えてくれない。カトリックでは自殺も他殺と同じで地獄行き。人殺し。
 
 僕の立場は、親鸞聖人の善人なおもて往生する、いわんや悪人おや。
 
 死んでほしいところだが。つぐないの一生というのは、あっても良いので、無期懲役が妥当な所か。弁護する気にもならん。
 人に迷惑をかけるな、ちゃんと薬飲んで自立しろ。
 
 こんな事件ばかりクローズアップするので、同じ病気を持つ身としては辛い。
 
 
 妻は目には目を歯には歯を、常に被害者の気持を考えるので、死刑にすべきだと言っている。
 難しい問題だ。
 
 

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