今を生きるということ
2007年10月29日 日常昨日は午前中少し勉強して、昼は袋麺。午後娘と一緒に公園へ行って、夕食はジョイフル。それから娘と風呂に入って、寝る。
娘は、今何でも自分でしたがる時期で、でも上手に出来ないので泣いたりしてる。
しかし良く泣く(半分は僕が泣かせているのだが…)。
妻は、ルジオミゼールが良かったのか、意欲も、行動性も今は問題無い。
僕も、今度鬱がひどくなったら、ルジオミールを試してみたいと思う。
今日は6時まで寝て、今のところ月曜病の兆候は無いが、薬を飲んでみないと分らない。テンションは低い。
ごく普通の生活をしている自分と、それを観察している、ちょっと普通でない自分がもう一人いて、どちらもあまり楽しめない(だから抑鬱状態なんだけど)。
ひとつは生活が思い通りにならないから、というのもあるけど、だから面白いという域にはまだ辿り付けない。
動いているんじゃなくて、動かされている感じ。生きてるんじゃなくて、生かされている感じ。受動的。
仕事していても、ちょっと上手くいかないと、これはマイクロソフトの陰謀かとか妄想が出る。
確かに精神世界は自由、そう叫びたいけど、生活は不自由。仕事も不自由。
焦って先へ進みたがるそれぞれの魂を、家族や仲間で必死に引きとめてる感じ。
永遠の宇宙にすれば、僕たちの一生なんかほんの一瞬の出来事。
自分の状態を俯瞰的に見れるのは良い事だが、自分の感情を制するのに精いっぱいで、とても社会の事まで今は目がいかない。
大きい視野を持たなければ。
人生半分過ぎて、悟りきったつもりで、いたが、まだまだ成長していかなければ。
その為に今という時間を、無理せず、精一杯生きる。
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