見学者(時々スパイ?)
2008年1月26日 日常今週も何かあっという間に過ぎた。
昨日、症状に合った市販薬を買って飲んで寝たので、朝息苦しくなる事は無かったが、やはり口渇で何度か目を覚ました。
枕もとにペットポトルの水を置いてある。
口が固まっているので、うまく飲めずこぼしてしまう。
同じ薬を飲み続けていて、ずっと平気だったのに、突然副作用が出てしまう事があるんだな。
ま、でも身体に出る副作用は精神的な副作用に比べると、全く苦にならない。
抗鬱剤減らして死にたくなるよりはましだから。
減らすとしたら、眠剤だな。
副作用を先日の診察で院長に言った時、ルジオミール(抗鬱剤)をやめてみますか? と言われた。止めるならロヒプノールの方が…と答えたら、それは飲んで下さいと言われた。
決まった時間に寝て、決まった時間に起きるのが何よりとの事。
昨日、病院でパンフレットを見たという男性が見学に来た。
定着してくれるといいけど。
多くの人は障害があっても働ける場を探している。ウエンディに訪ねて来る人もそういう人が多い。
ずばり、仕事があまり無い事、給料が出来高性な事を話すと、がっかりして帰っていく。
早く、時給これこれで、こういう手当があり、こんな仕事です。と安定して言える職場になりたいものだ。
一方、年金貰って貯金もある人なぞは、日中の居場所としてウエンディを訪ねてくる人もいる。
そういう人は仕事にあまりこだわらないので、楽しく過ごせて、創作活動やパソコンなどを学べれば良いので、接する側としても楽だし楽しい。
4月から作業所を廃止して、地域活動支援センターに移行する予定なのだが、そうなってくると、ますます後者の割合が増えていくと思っている。
前者の対策としては、国は就労支援センターを各地に作っている。
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