年月は過ぎ、子は成長し親は老いていく。
 僕は魂が次の世代へ輪廻する物と決めているが、過去に転生する事はないのか。
 高次元から見れば、時間の流れなどどうにでもなろうに。
 夢のまた夢が現在認識しているところの現実とすれば、空しい。
 
 政治も宗教も芸術も哲学も、どうでもいい。
 僕は今ここで、息をして咳込んでいる。
 人類は馬鹿か幼い。
 全体的に眺めていると、滑稽だ。
 もちろん自分も含めて。
 
 娘の成長を見守るように、僕は人類の成長を見守らなければならない。そして自分自身の成長も。
 
 変化が無いと毎日の継続は耐えられない。
 
 て、何でこんな事考えるのかというと、今朝は真面目に薬飲んだのに、やはりデパスのお世話にならなければならなかった。
 副作用の無い薬は無いのか。
 
 
 一番安くていい薬は、我欲を捨てること。
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索