誰がために人は生きる
2008年3月12日 日常娘の昨日の遠足は、不老公園だったそうだ。たくさん歩いて足がつかれたとの事。
また妻のダイエット熱が出て、ウォーキングマシーンをしながらテレビを見ている。
市からヒアリングの知らせと書式が送られてきたので、もう年度末の仕事に取り掛からなければならない。
新しく通所したいという芸術系の人もちらほら出始めたが、ひきこもり状態から抜け出して社会生活を送るには、時間と力がかかる。
一気にフルタイムで働き出す人もいれば、突然来なくなる人もいる。
通所できないなら訪問してあげればいいのだが、今のウエンディにそこまで力は無いようだ。
一番のモチベーションは金であるが、稼ぐのは大変だ。相応の対価が必要だし。
生きるから何かのためになる。
それが何でもいい。何かのために生きる。
我欲が強すぎると、僕みたいに病気になる。
家族のため、会社のため、社会のため、地球のため、神様のため、とっかかりはどこからでもいいから何かのために働いてみると、スムースに時は流れる。
この時期を乗り越えれば、本当に春が謳歌できるのだが・・・。
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