ISBN:4061494651 新書 諸富 祥彦 講談社 1999/08 ¥756
 
 中西さんに借りて読んだ。
 大きないのちのひとつである。
 病や不慮のネガティブな出来事に対しても意味がある。
 流れにのって生きる。
 登っては降りるを繰り返す。
 
 難しい本かと思ったら、当たり前の事が書いてある。
 この大人からしたら当たり前の事が、結構若い人には難しく困難な選択に思えるのだろうか。
 人生の半分を過ぎ、峠を越えた自分としては、ハイヤーセルフの再確認という意味があった。
 
 宗教や哲学もいいが、心理学も答えを探している。
 数学も文学も経済学も。
 
 ま、とにかく本が楽しく読めるようになったので良かった。
 もう一冊、借りてある。
 
 

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