禁煙外来という手もあるが
2008年4月4日 日常 コメント (3)心筋梗塞で倒れた母が、もう今日退院するという事で、医療の発展に驚いている。
ついでに禁煙中の人が楽になる注射とかないですかねぇ。とか言って麻薬に手を出す人とかもいるのかな。
6400円出して、禁煙プログラムのCDとテキストを購入したのだけれど、確かにこれ聞いて、支持に従えば、禁煙できるだろう。
要するに禁煙するのは、禁煙したいという本当の願いがあり、一本も吸わないぞという深い決断があり、それをキープし続ける意志と意識だ。
止めたいなら止めればと、健常者は軽く言うが、はっきりと言うがタバコは麻薬なので、意志の力だけでは、いともたやすくめげてしまう。
深層意識から依存を断ち切らなければいけないようだ。
その為に、僕の購入した禁煙プログラムでは100のネガティブシュミレーションと50のポジティブシュミレーションとセレブレーティングというのを行う。
ちなみに開発者さんは、自筆の手紙にこのプログラムは少し作業が伴いますのでお時間に余裕がある時、リラックスできる時に視聴いただく事をおすすめ致します。成功をお祈りしております。と書いてあった。
ハイ。もうそうまでせんでもやめきります。次また魔がさしそうになったら、作業してみますわ。
CDは車にも積んだし、携帯プレーヤーにも落としたので、今後モチベーションの維持に役立てようと思う。
しかし何故、やめたいと思ったのか、どうしてやめられなかったのか、それをきっちりまとめて考えておく事は重要だと思った。
とにかく一番きついと言われる3日間をしのいだので、この先もうまくいくと思う。
本来依存症という病気だから、医者にかかるのが一番良いのだろうが、時間とお金がもったい無いので、自家療法にした。
この飢餓感というか渇望感は、僕だけ特別に強い訳ではない、多くの人がそれに耐えて禁煙して行ったのである。だから僕に出来ない訳はない。
絶対1本も吸わないこと。
コメント
私は「何時でも止める事ができる」という自覚があるみたいなので、敢えて「依存」するものとして喫煙の習慣を捨てないでいます(ほら、よく在るでしょう願掛けするのに何かを絶つってのが...その時のための掛札として残しているって感じでしょうか?)
とはいうものの一箱の単価が千円を越えるようになったら、あっさりと止めちまうとは思いますが♪
やめないと死にますよと、医者にはっきり言ってもらいたいものです。゛
それでも吸ってしまったという事で落ち込んでしまいます。
母の病気が持ち直した事と、妻子が健康である事で願が通ったという事で吸ってよし、カミ様がご褒美をくれたのでしょうか。
次回の願掛けは、自分の命、と行きたい所ですが、自分の命は自分だけの物ではないので、難しい局面です。