ご加護

2008年5月15日 日常
 
 お腹の調子も良くなかったので、昨日は午前中クラモト内科へ行った。ついでに禁煙外来も。ついに一番小さいパッチに変わった。
 朝、起きてタバコが吸いたいと思うのはもう習慣として諦めるしかない。
 吸いたいと思っても吸えないのだから仕方ない。
 あと2回通ったら、完了。
 
 もう5週間以上タバコ吸ってないが、残る不安はニコチンパッチが無くなってから。でも、まったくの自力でここまでニコチン摂取量を減らすのは至難の業だったから、たぶん大丈夫。
 要は、心がヤサグレてしまわないように注意する事だけだ。
 
 
 パッチはもう保健が効かなくなるから、大きいのだと一枚900円もする。念のため、早めにパッチをやめて、とっておくようにしようと思う。医師は、何枚か自費で買っておくといいですよ。とか言ってたけど。
 
 
 タバコは自傷行為なので、傷ついた心は一生ふさがらないのではないかと思っている。それでも痛みをこらえてこの先、生きていかねばならないのだ、とか思う。
 
 
 どうせいつかみんな何らかの理由で死ぬのだから、とか考え出したらヤサグレてきた証拠。
 
 
 泣き騒いで保育園を嫌がる娘を無理やり抱えて保育園に連れていった。先生に抱かれると大人しくなる。
 そして夕方お迎えにいくと機嫌も治っている。
 色々心配して損をした。
 
 
 どんな時も最低限きちんとしてれば、後はなるようになる。というかして下さる何者かがいらっしゃる。
 ありがたいことだ。
 
 

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