形ある物は

2008年12月2日 日常
 
 午前中、社会保険事務所に用があったので、ついでに、無くしていた障害年金の証書の再交付を申請したら、等級など変わっていても、古い証書が有効であるとして、等級ならびに年金額の証書はもらえなかった。
 
 そんな物なんか…、ちょっと不可解。
 
 証書にのっている等級や金額は、現在の物とは違うのだけど…。まぁ、いいや。
 
 
 と、留守にしてる間、ウエンディでメール待ちしていたパソコンが、ピーピーギュルギュル異音を発していると携帯に連絡有り。すぐに終了させるよう指示し、帰って立ち上げると、何か異物が当たっているような悲鳴をあげて、ファンが昇天。
 
 ファン無しでも、立ち上がって、一応動いては、いるが、いつ死ぬか分からない。
 
 予算ぐりが難しい中、修理、買い替えも控えたい。
 パソコンに障害マークを貼って、おそるおそる使いながら、毎日バックアップを取って、来るべき日に備えるしかない。
 その日が今日なのか、明日なのか、数か月先か、来年か、分からない。
 思えば我々の命なんて、そんなもの。
 
 障害があれば、その確率が高くなるというだけで、その日が今日であるという確証は皆持たずに生きている。
 
 
 流しのサイドに置いていた、家電ラック、食器洗い乾燥機と、湯沸かしポットと、コーヒーメーカーと、炊飯器を収納している、サイドボードを片付けた。粗大ゴミとして出す。セシールで、金属製のラックを代わりに購入。長いことおつかれさん。
 
 卒煙まで、あと3日。
 

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