今頃気づいたか

2008年12月3日 日常
 
 たまにあるのだが、9時に寝て、12時過ぎに目を覚ましてしまう。
 眠気も無く熟睡した感じ。
 夢で目が覚めるのだが、どんな夢だったかは、すぐに忘れてしまう。
 忘れてしまう夢に、何も意味はない。
 
 年度末までは、資金的に何とかなりそうだが、来年4月から例年5月末頃におりる助成金までのつなぎの資金が、今の水準を維持していては、どうも足りそうにない。
 金曜日に、税理士さんに来て貰うので、その時に相談してみようと思う。
 理事長にその事で電話したら、切り詰めるところは、切り詰めて、最悪どこからか融資を受ける事になっても構わないと言うことになった。
 
 理事長は困ったときに相談すると、とても力強く、頼りになる。
 
 さて、何処から切り詰めるかと言うと、手始めにやはり入院中のメンバーへの手当。
 可哀そうだが、現状ヘルパーも休業状態だし、月3万弱だが、来年度はおろか来月の継続も難しい。
 弱者に負担を強いるのは、趣旨とは正反対の事だけに、苦渋の判断だ。
 
 そうすると、人より物を大切にしてしまうの事にてるので、心苦しい。
 
 パソコンの保守契約も、印刷機器のリースも、業務上、無駄になっていても、業務自体の存続が出来なくなるので、切り詰められない。精一杯仕事を受けて、元を取るようにしなければならない。
 経営上の理由で、メンバーの手当を減らしてしまっても、費用対効果を考えると難しい。利用者あっての事業だからだ。
 
 年度内、少しでも売り上げを増やし、何とか今のメンバーで踏ん張っていかねばならない。
 
 今年も何度も状態を崩し、その分、人に迷惑をかけてしまい、その間、予算を度外視して給与の調整にあたったが、今以上に人件費を削減するのに、僕の力では難しい、理事長にお願いする形になるだろう。
 
 そもそも何でこんな窮状に追い込まれたかというと、やはりヘルパー事業。
 もはや休業やむなしと言った所か。
 実際入院中のメンバーに、働けというのも難しいし。利用者離れもこちらの技術力不足が原因だし。
 
 誠に次元の低い話だが、グラウンディング。
 
 
 今年度は、極力支出を抑え、なおかつ人件費は維持しつつ、来年度からきっちりした計画の元に、事業を進めなければならない。
 
 
 そうやって、長い期間、頭を悩ませてきた事も現在の病状を悪くしたきっかけではある。
 何とか解決策を見出して、皆が納得する形で、来年度に臨みたい。
 
 と、まぁぐちばかりだが。
 
 
 更に次元の低い話。
 お寺の駐車スペースに止めて、娘を迎えに行くのが常だが、車に乗り込むところで、娘がおしっこと言い出して、そこまで時間をかけて連れていったのに、もう帰ってからした方が早いというのに、園に帰るという娘を、怒って無理やり車に詰め込んで泣かして帰ってしまった。当然娘は大泣き。
 
 もらす事もなく家に帰ってから、もう怒らない代わりに、言う事は聞くこと。園を出る時に、トイレをすませること、お迎えにはママも連れてくること、その代り、晩御飯の準備を手伝うことなど、指きりでルールを決めた。
 
 
 今もう2時で、こんな時間にこんなしょうもない日記を書くのに、何か意味があるんだろうか。
 
 明日は(もう今日だけど)、あい吉さんの催眠セラピーを受ける日。セラピーを受けるにあたり、現状の問題をしっかり把握しておくことも大切なのだと、無理やり納得させつつ、2度寝に挑戦。
 
 
 この時間、追加眠剤はきついので、デパスと甘い物を取って、眠る。
 
 

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