寝ても覚めても

2008年12月27日 日常
 
 チャチャで昼食、夕食はレトルトカレー。
 僕は風邪のせいか、風邪薬を飲んでるせいか、禁煙のせいか、精神薬のせいか分からないけど、通常の3倍ほど眠くて実際3倍ほど多くとって睡眠している気がする。
 
 そうやって日中、うつらうつら過ごすと、夜眠前を飲んでから眠るのに苦労する。
 呼吸が風邪のせいか、おかしくなる。数息すると5ぐらいの段階で意識がなくなるのだが、息がうまく吸えなくなって目が覚める。のどの奥の渇きのせいだと思って水を飲むが、普通に呼吸できない。眠りに落ちると、息がうまく吸えなくなって目が覚める。その繰り返し。
 いいや吸えなくても死ぬことはないだろう開き直って、吸えない時間をカウントしていると、気が遠くなって眠ってしまった。
 気がつくと30分ぐらい経っている。
 そういった眠りの繰り返しで、1時くらいに追加眠剤を飲もうかと思ったが、これ以上寝てどうする、何とか5時まで短いラウンドの繰り返しで眠れたので、やっと起きてコーヒーを飲んだ。眠るのも修行だ。本当。
 
 昼寝をすれば夜中に眠れないのは、どうもこうもないあたり前だと思う。
 
 眠れなきゃ起きて何かすれば本を読むとかテレビを見るとか、思うけれど、生活がひっくりかえるのが怖いから、今はどうあっても、夜中は起きない。たとえ大みそかであろうが元旦であろうが、夜は寝る。
 そう決めたのだから、それでいい。
 自分に催眠をかけて無理やり眠る。
 これだけ眠る時間があるとは、考えてみれば何とも贅沢な事ではある。
 
 食欲や睡眠などの欲求や、酒やタバコなども含めて、諸欲を順に断っていくと、残る時間は結構あって、人のために使うとか、将来の自分のために使うとか、色々な時間の使い方が出来て良いものだ。
 
 
 ま、取り合えず、眠れる時間は寝ておこう。
 
 

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