非常に残念な結末となってしまったが、介護保険事業から手を引く事になった。
また、どうしてもやりたいという人が出てきたら、もう一度チャレンジするもよし、今は地域活動支援センターの事業に集中する事が出来る事を有り難く思わなければならない。
ウエンディは、いつもいいところまで行って仕事を中途でやめてしまう。
八百屋も、病院の売店も、パソコン教室も。
でも、あの時あの仕事をやめていたから、今のウエンディの仕事があると考える事も出来るので、仕事をころころ変えるというのも、一がいに悪い事とは言えない。
ずっと赤字事業だったし。
そういう事で済ます問題ではなく、NPOの理念に関する問題なのではあるが、まずは、事業を安定させる事を第一に考えねばならないのだろう。
コメント