夕方から雨になり、これはちょっとと思っていたら花火の間は上がって、ブルーシート敷いて見物。
けっこう皆ちんまりしたレジャーシートに生真面目に体育座りしてみているので、僕らだけ横になってみるのも何この人たちって感じなので、ちゃんと座ってみた。
昼から出かけて適当な空いてるとこに止めたので、駐車場代が2600円!!。
日中は、JRでシーモールへ。
肝心の花火は、大玉が全部雲の上にぬけて、夜空を染めるだけで、まぁそれはそれでサイファイチックなんだけど、もったいない…。
途中で身体がきつくなって、メガネはずして裸眼で見てたのだけど、これもまた、乱視者だけが見る事の出来る曼荼羅の世界…。
帰りにえっ?また? 娘が金魚すくい。救えるはずもなく、おまけの2匹をもらって帰った、これが300円…。焼き鳥より命のが安い。
3号線も199も混むから、新門司を回って帰ったが、それでも帰りついたのは10時。娘は車の中で熟睡。
デパス3錠とロヒプノール2錠と夕のロナセンを一気飲みして僕もすぐ寝た。
今朝になっても、あっぷあっぷしながら生きている。
水草と泡ぶくぶく買いに行かなければ…。
それでも何日生きるか?
しかし、花火大会もこんなのに大金と人力を費やして、何になるんだろうと思うのは、僕が感動できない大人になってしまったという証拠?…。
毎年何かしらアクシデントがあるし。
妻もあまり楽しめなかったのか、帰りには、もう来年からは行くのよそうかとか言っていた。
まぁ天気が悪くてダメだったが、流星群見るならタダじゃん、てなこと思う。
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