となりのトトロ・コンサート(北九州メモリアル女声合唱団/西南女学校高等学校音楽部OG会/西南女学院高等学校音楽部母の会「ドルチェ」&3年生数名)
 
 昨日は、娘は運動会の総練習。僕は一日ごろごろ過ごして、夕方から妻と娘と義兄と義母とでコンサートへ行った。
 義兄の招待で、響ホールまで。
 編曲・指揮/完戸真人、編曲・ピアノ/吉冨淳子。
 sop 12名くらい、mez 16名くらい、ALT 11名くらい。
 それを、何とも豪華なリハーサル室で、聴かせて頂く。
 前半は、宮崎駿の世界。8曲。知ってる曲なので楽しめた。
 後半は、ジョン・ラターの世界。5曲。知らない曲だが楽しめた。
 1時間と10分くらい。
 娘も義母もおとなしく聴いていた。
 
 やはり、これだけの人が、あの間近な空間の特等席に。
 ただ大ホールで聴く合唱とは全く違う音響になる。
 で、とても強いので、もはや倍音は僕の可聴域を完全に超えて、心の感動より細胞の感動の方が強くなる。脳内合唱団も加わって…。
 歌に込められたメッセージよりも、懸命な人のエネルギーの方が強くなる。
 で、作者よりも、やはり演者なのだな~と、あらためて感心。
 で、思わず一緒に歌いたくなるのをこらえるのも、結構大変なのだ(笑)。
 聴く側の子どもやお年寄りや障害のある方なども、それはそれで、それぞれ皆大変な訳だ。
 
 何の意味があるの? 院長が時々僕に聞くセリフであるが…。
 そう、今を精一杯生きるため。
 鑑賞する側とされる側?
 干渉する側とされる側?
 十五夜お月さん見て団子食べて、最近の変化を色々考えた。
 
 妻も、ルジオミールが効いたのか、心の風邪だったのか、正常に戻ったようだ。
 
 今日は、午前中、ゴロゴロして、午後、義妹が子ども達を連れてきて、今、公園で遊んでいる。
 
 JAL&コカコーラのディズニープライベートパーティーが当選したが、あいにくその日は、娘の生活発表会。もったいないけど、行けない。
 その日は、イッセーさんも来るし。
 ああ、もう冬が迫っている。
 
 

コメント

けんち☆
2009年11月7日16:06

家で、再び預かる事になった命、インコのチロちゃんの誕生日だそうだ。
この日、チロちゃんは生まれた。
精一杯かわいがろう。

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