今日は娘の運動会でした
2009年10月10日 スポーツおんぶリレー、一昨年は僕、去年は妻、そしてまた今度、僕の番が。
でも、血圧治療を始めたせいか、ロナセンなんかが効いているのか、全然らくらくに走れました。
やはり心の持ちようで、身体のキツサは、変わるようで。
あと、親子参加の綱引きも全力投球。
年長とあって、組体操、お遊戯、障害物(うちの娘だけ逆上がりできませんでした。って普通に逆上がりしてる子たちに逆にびっくり)、うちの娘は給食も半分にしてもらわないと、食べ終わらないので、ちょっと特殊。
でも鼓笛隊では本領発揮。ヤマハでつちかったエネルギーを使って、お弁当屋さんみたいなキーボードを肩からかついで(これが結構重い)、崖の上のポニョを演奏しました。しかもドリルしながら…。
退場行進は、アイアイで…。
僕が幼稚園の頃は、カスタネットもロクに教わらなかったような気がする。
毎日、粘土遊びして、スポーツはほとんどしなかった。
小学校中学年の頃になって、初めて鉄棒にはまり、放課後もくもくと鉄棒で遊んでいたくらい。
中学1年は、テニス部で、すぶりと走り。2年から友達に誘われて吹奏楽部に入って、こんな人間になっちまいました。
でも、楽しんでやれば、どんな辛いトレーニングや、仕事でも、楽しめるという事に、最近になってようやく思い出してきたような…。
あと、グループというか、仲間がいれば、なお頑張れる。
辛い時に、この心理トリックに気づいていれば、あんなに苦しまずに済んだのになぁとか…。思えるから、まぁこの先どんな世界が待っていようと、楽しんで笑って生きてやるぞ、とか今は考えている。
ダメならダメでいいじゃん。今日という一日を楽しめれば、そしてそれが、目標に向かうプロセスならば…。
なんて、当たり前の事をしみじみ感じる。
2012年次元上昇とか、地球温暖化とか、地域の活性化とか、私ごとで悩む問題とか色々あるが、明るい光の方に、目標を設定して、日々楽しんで苦労していけばいいのだろう。
いや、僕がいいと言うんだから、僕がそう生きるのはいい事だ。
別にメンバーやその他の人に勧める事では無い。
苦しいのに?楽しめる? 苦しんでるのは主に身体とか中脳とか間脳とかであって、大脳新皮質を使って楽しんでいる振りを演じていれば、古い脳や身体がだまされて、楽になるとの事…。
まぁ、出来る範囲で頑張ってみよう。という事。
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