健康診断~>ピアカン宿泊研修~>笑いヨガリーダー研修
2009年11月1日 笑い コメント (2)29日は、娘が通う事になる小学校へ初めて行った。歩きで。
先着順だから、早く行こうと言うのに、娘は園の友達がまだだからと中々、歩こうとしない娘。
結局18番、素直に歩いてれば、待たずに1番で終われたのに。
健康診断と校長先生との教育相談。
教育相談と言っても、お名前と好きな食べ物を聞かれただけだ。娘は、小さな声で名前を言ったが、もじもじママに助けを求めて、好きな物を答えられなかった。本人はお米のご飯と言ったらしいが、声小さすぎ。
まぁとにかく緊張して行ったが、何と言う事もなく終わった。
この際、夫婦の持つ障害について話そうかとおもったが、時間も係るし、黙っておいた。
配られたプリントの中に、困窮者等への援助があると言うので、それに応募したら、幾らか色んな費用が安くなったり免除になったりするそうなので、4月になったら応募してみようと思う。
それにしても、優しく話しかけてくれる校長先生を見て、少し安心した。
すれ違う生徒や先生達もしっかりしているようで、荒れた学校では無さそうだし。
終わってから、3時頃、いざ英彦山へ出発。
何事も無くと言えば、ピアカン研修1日目も、先発部隊がどうだったか分からないが、僕と妻と娘は、その学校の関係で、しゃくなげ荘に着いたのは5時くらい、初めての英彦山だけど妻の携帯助手席ナビで、すんなり到着した。
笑いヨガのリーダー研修のテキストが出かける直前に届いたのだが、読む暇はあまり無かった。
風呂からあがり、部屋に戻ると、まだ8時なのに、もう電気消して寝るかまえの同室の副所長と事務局長。
しゃくなげ荘の温泉は良かった。露天風呂では、十三夜前の月光浴も出来たし、サウナも水風呂もあった。
ただ、ネットに繋がらないのが、不満と言えば不満。
電波の問題が解決すれば、リピーターになれるのだが…。
何の為に携帯端末を買ったのか? Eモバイルも英彦山までは届かない、当り前か。
まぁ、それは、それで骨休めが出来るというメリットもある。
何故か突然マントラを唱え始める男部屋(笑)。
事務局長が、今、右半身創痍と円形脱毛なので、マントラと笑いとピアカンで少し癒してやった。
今度サウンドヒーリングに連れて行ってあげようかと思う。
旅先ではいつもそうだが、眠れそうになかったので、ロヒプノール2錠とデパス3錠を9時過ぎに飲んで寝たら、12時には、目が覚めてしまった。
しょうがない、笑いヨガのテキストでも読もう。
少し、読んで、副所長と事務局長も目が覚めたようなので、少し難しい話をして、それから、温泉行こうと思ったら、夜中はやってないようで、二度寝した。
睡眠時間は、普段より少ないが、薬が多かったせいか、よく眠れた。
朝食をとって、さぁ登山列車にでも乗ろうかという所で、足の悪い事務局長が、もう帰りましょうと、言い出したので、4人が先に帰った。
残された僕たちで、山登りしようと思ったが、思いの外狭い道で、やっぱり僕らも帰ってゆっくりしようという事になって。
帰って、妻と二人、カラオケに行って、買い物して帰った。
娘は、久しぶりにジージとバーバの家で、遊んだ。
昨日は、笑いヨガリーダー研修!! 楽しかった。
先生は、ケアリングクラウン研究会とか、大学の研究員とか、会社社長とか多方面で活躍されている高田佳子先生。(http://takadayoshiko.info/)きさくなお方だ。カオリンたち先発のリーダーがいるので安心。
受講生も大学の先生とか、心理のプロとか、凄い面々で、マイミクの匠さんなども来ていて、盛り上がった。
一日中、笑って、食べて、懇親会まで参加して、その後、お茶して、帰ったのが10時頃。
妻子は寝ないでまっていて、くれた。
「けんちが死んだ」とか、娘が騒いでいたらしい(笑)。
こんな遅く帰る事は、めったに無いから…。
今日はまたリーダー研修の二日目。
子どものための笑いヨガと高齢者のための笑いヨガとか、興味ある内容なので、楽しみだ。
何れは障害者のための笑いヨガというのも勉強したい。
まぁ、研修の感想は、今日終わってから、ゆっくり書こうと思う。
それでは、そろそろ行って来ます。
コメント
「研修」
この言葉に、最近はビビッてます。(日記参照)
生きている事がそもそも修行の場だそうです。
研修を理想の研修生として、女優になったつもりで、楽しんでみて下さい。
ビビらないように(笑)