妻の誕生日(ハッピバースデイ・ツマ)
2009年12月26日 妻さすがに二日連続ケーキってのは、つらいので、今日は粗食の誕生会。
プレゼントは、携帯電話の機種変更。
黒で安いのをとショップのお姉さんに言ったら、2種類しか提示されなかった。
結果、選んだのが、キョウセラのK002。
電話とカメラとCDから音楽取り込めればいいという、どんなんでもいい的条件だったので、在庫有り。
但し、接続ケーブル等は、年明けに届くとの事。
別に今まで使ってた携帯が壊れたとか、物足りないとかではないそうだが、5年以上使ってたら、愛着がわく半面、そろそろ引退も考えた方がいいのだろう。
iPodシャッフルは、聴きたい曲が選べないので、練習したい曲は、携帯にいれときたいとの、それだけの要望。叶えるのは何て、たやすい。
料理しろとか、掃除しろとか、言わなくなったので、嬉しい。
今の所、洗濯ものをたたむくらいのお手伝いで満足してくれている。
仕事が無くて、大変な人たちが今、一杯いるという厳しい現実は一応知っている(自分もかつて路上生活してた事もあるし)。
でも、今は仕事をしないですむ喜びに、浸って、感謝しまくり。
家族3人、笑っり、歌ったり、あれしたりこれしたり、感謝しないと罰が当たる。
罰といえば。
妻は、来年、厄年だとご丁寧に神社からハガキが届いた(どういうプレゼントや?)、まぁ、元旦お参りに行った時に厄除けのカードでも頂いてあげようと思う。
ハガキと言えば。
妻の友人から、3Dのバースディカードが届いたが、今の印刷技術は、凄い。
3D印刷の折り紙まで売っている時代。
ウエンディ程度の印刷所では、経営難しい。コンテンツで勝負しなければ。
どんな人生にも、どんな1日にも、辛い時期っていうのはある。
妻の場合、午前中がそうだし、僕の場合夜中から早朝にかけてだが。
乗り越えてしまえば、全部笑い話。
しまいには夢と格闘するのが楽しくなってくる。
社会問題は社会問題として、社会人として何とかしなければ、ならないが、一家の幸せを守るのも僕の大切な使命。
正月休みの間くらい、仕事の事は忘れていい夢を見よう。
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