雪の降る街を（冷や汗）

2010年3月10日家族・子育て

　朝は、何とか車を出せた。
　日中も降り続けて、積雪。問題はお迎え。
　常識的に考えれば、チェーン巻いて行けばいいのだろうが。
　妻に「巻くの手伝って、見とるだけでいいけ」と頼むと、「いや、歩いていけば？」、「じゃ一緒に行こう」という事で。
　５００ｍも歩かない内に、「靴下濡れたから、あと一人で行って」。
　
　靴下濡れとるのはワシも一緒じゃが、しょうがない。
　可哀そうなのは、娘で。豪雪の中を楽しく帰っていたが、もうあと少しの所で、さすがに泣きだした。途中買い物にも寄ったので、荷物でおんぶもだっこも出来ない。
　握っている手は氷のように冷たい。
　寒い中、「がんばれ、がんばれ」と励まして、何とか家についた。
　
　ワシは寒気当たりか、頭痛。
　娘はすぐに蘇生。
　
　昼食は、セブンのサンドイッチ。
　夕食は、マックスバリューの２９８寿司。
　
　明日は、ミニ遠足で、いつもより早めに送りださねばならぬが、うちのアパートは山の吹き溜まりにあるので、雪が残っている。
　
　しょうがない、僅かの距離だが、頑張ってチェーン巻こう。
　
　
　ウエンディの方は、午前中３名、午後２名。開店休業。
　
　