昨日はセルフヘルプ・フォーラムin北九州。
 きつかったが、色々声をかけてくれたりビーズや書籍を買ってくださったりしてくれる知人がいて、何とか頑張れた。
 
 でも祭りの後のさみしさというより、やっと解放されたという気持ちの方が大きい。
 それくらい、イベントってストレスかかる。
 
 立ち上げから参加し世話役として3年ほど通い、その後fさんやmさんらが頑張り、jさんに代表の座を追われ、かろうじてつながっていた某セルフヘルプグループが、jさんのドタキャンでtさんの休止宣言。tさんが市内の人間ではないから存続はできない、今更ワシが出て行ってもどうなるものでもないし今はウエンディで手一杯なのだが、一応けじめとして、ウエンディのフリマはメンバーにまかせ、某グループの最後のモデルミーティングに参加した。
 まだまだ1日のドタバタ劇で、この先どうなるのかは分からないが、情報紹介誌の連絡先がjさんになっているので、混乱する事になるだろうか。

 ウエンディの方は、もともと売上は期待していなかったので、参加できただけで満足。
 セルフヘルプ・グループ、リーダーがこけると別のリーダーに変えて、次々とリーダーが変わり雁の群れが飛んでゆくように、皆を引っ張っていく。
 ワシがこけた時も、妻や副所長や父母がサポートしてくれたので、何度も復活する事ができた。そして進化する事が出来た。
 
 2012は、某グループに代わってモデルミーティングに参加してみようかと提案してみたら、乗り気のメンバーも数人いた。
 しかしウエンディは、セルフヘルプ・グループが立ち上げたNPOであり、そこの事業の地域活動支援センターがメインの活動となっているので、メンバーにしっかり、セルフヘルプ活動やピアサポート活動についてワシらがやってきたように学習させていかないと、単なる当事者職員と、メンバーという上下関係になってしまう。そうならないようにいつもけけったりしているのだが。
 2012。一体どういう展開になるのか。
 
 ワシとしては入院だけは絶対もうしたくないなと思う。
 

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