その新たなる真実と副題にあるように。
 当事者のワシとしては、必読の書であると感じ、何とか読破した。
 脳内の話とか、理解できない部分もあったが、読後は、勇気とやる気がわいていた。著者の岡田氏は、ワシと同じ年。親近感を感じながら読んだ。
 安心できる部分と危機感を感じる部分と、これまでかかわってきた多くの統合失調症の人(妻や義母やウエンディのメンバーたち)の事や娘の事を考えながら読んで行って同時に色々、自分のしてきた事を回想して、少し苦しかったが、今後のワシの態度を改めるだけで、違ってくると思った。

 ワシのできる範囲で、この病気と付き合っていこうと思った。
 
 昨日は診察だったが、医師とうまくラポールが確立されているかというと、今一つ特に妻がうまくいっていないようだ。
 
 ワシと同じく統合失調症だが薬の力を借りて、大変でも、家事や介護や育児をこなす妻を見習って、ワシも与えられる薬で頑張ってみて、結果を医師にフィードバックして行こうと当たり前の事だけど思った。
 今までの診察のパターンが、医師からの質問に答えるという形式で終わっていたから、自分の側から症状を少しずつでも話して行こうと思った。

 仕事はじめは、昨日からだったが、娘はまだ冬休み、今日は昼休みに迎えに来てくれた。
 で飯くって、すぐ相撲。娘は相撲が大好きだ。投げられるのが快感というから、気を付けて投げないと、けがをさせてしまう。
 
 娘はいつもどこか怪我してるので、今は風邪をひいているのに外遊びに行ってるので心配だ。
 

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