昨日は、夜。小倉記念病院の三木浩司先生の「パーソナリティー障害の理解と対応」の講演を聴きに副所長とアシスト21に行ってきた。
 難しいかと思ったが、ワシらにも理解できる大変勉強になる素晴らしい講演だった。
 ワシも病名は統合失調症だが、パーソナリティー障害と共感できる十代二十代を過ごしてきたし、関わってきた仲間の中に当てはまる部分も多い。
 対応に失敗したなと、今になって後悔する事も多い。
 
 しかし大切なのは今。今これから頑張れば良い。
 過去の苦い失敗も、教訓として今これからに残す。
 
 心の科学とかも読んでみたくなったが、最近読書するのも苦痛になってきた(目と脳が)(笑)。
 
 とにかく生で対応するには、対等の目線というか、決して上から目線で話してはいけない(家族間でも)。とか色々こつを教えて頂いたのだが、今は思い出せない。そういう状況が来たら、思い出せるだろうし、三木先生の著作権もあるだろうから、ここには書けない。
 
 全てを認め、あるがままに生きるというのは難しい。
 
 せめて薬さえ飲んでいてくれればという、潜伏患者の数はとても多いらしい。
 
 躁鬱や発達障害との関連性も少なくはないという。
 
 とても笑える状況に無いのだが、後から考えると笑い話になっている。
 
 今朝、娘が学校行く前に、相撲とろうというので、まだ抱えきれる間は、びゅんびゅん遊んでやろうとか思っている。きついけど(笑)。
 ジェットコースターの楽しさは、子どもの頃の思い切り抱きしめて、振り回される快感にあると先生はおっしゃっていたので…。
 
 今、ミーティングが終わって、金曜日、皆ゆっくりしたいと言っている。
 ワシも頑張りすぎず、ゆっくり過ごしたいと思っているが(必ず何か起きる)(笑)。
 
 

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