いよいよ猿（上弦の月）の診察、処方変更

　苦しかった日々から解放される日が来ると信じて生きてきた。
　
　今日は、そんな日か。
　
　午前中、朝１で新門司病院へ行き、たこべーに会報と手紙を渡した。
　１時半頃なら、面会に行ってもいいそうだ。
　インフルの呪縛からも解けたようだ（面会制限してたらしい）。
　
　ワシは、主薬を旧薬から新薬のロナセンに戻してもらった。しかし８ミリを朝と夕食後に。なれるまではちょっと不安定になるかもしれないと言われた。しかしギャバは変わらないとか言っていた。
　しかし、これで、少しでも今の苦しみから解放されるならヨシとする。
　
　妻は、処方変わらず、寝つけない事、家事が思うように出来ない事を訴えたら、１６時間サイクルとか言っていた。起床前１６時間は何も食べないとの事。ちょっ今の妻には難しいようだ。

　日中はデパスのお世話になったが、何とか乗り切った。
　
　それから梯子して新小文字病院へ妻の椎間板ヘルニアの診察。
　薬が少し減って、１カ月分出された。これを飲んで良くなれば、もう来なくてもいいと言われた。薬だけで治って良かった、これが手術となると我が家はコマコマ状態に陥る。ナッチあっての我が家だから。
　しかし安静にしていなければいけないから、家事とか買い物を手伝っている。
　妻は診察の待ち時間も、うとうとしていて、夜眠れないのと、色々薬を飲んでいるので、買い物を済ませて、帰ったが１１時の予約で帰り着いたのは買い物とかしたので１２時過ぎていた。
　　
　日中カツベーはアンドロイドとかスマホのアプリ開発に燃えている。
　
　午後は、カツベーとチョンジャのｍｐ３プレーヤーが壊れた、これが無いとわたし生きて行けないというのでアプライドまで買いに行った。
　帰ってきてから面会に行くのが少し遅れたが新小文字へ再び今度は義母のお見舞い。
　妻は毎日行かないといけないと思いこんでいる。
　デイルームで面会してると、ちょうどいいタイミングで野口先生が診にきてくれた。
　義母の転院先になる予定である。
　野口先生は布施明似のイケメンで、オーラが出ていた。
　
　帰ったら、娘は先に帰っており、宿題もせずマンガを読んでいた。
　漫画ばかり読むせいか、視力が大分衰えており、これはもう遺伝か、生活習慣のせいか、早くもメガネっ子になりかけている。
　両親共に近眼だから、ワシの乱視が遺伝してないといいけど。
　
　ワシも視力が衰え、車の免許もギリギリ。
　これ以上悪くならないように頑張って、目のツボ押しとか（かつべーに習った）をしている。
　
　まぁ色々アクシデントはあるが、最後は大団円で、笑うしかない（笑）