降ったり止んだり♪
けんち☆です(^^♪

 昨夜は娘も頑張り、久しぶりに一緒に遊んでやった♪

 運動会の代休であったからかゲームにのめり込んでいたのだが、やるべき事はやっているし、手伝いも手で人が云うくらいの事はしていた♪

 家族会議みたいな事をしたが娘もワシも重々分かっているが♪

 9時に薬を飲んで、10時過ぎに気持ちよく眠りについた♪

 したらまたもや0時前後に目が覚めて(原因不明)♪

 古い動画のコーデックのダウンロードしようと思って無料ソフトに手を出したらまたセキュリティーソフトのお試し版がヒットして収集するのにしばらく時間があった♪

 カラスに荒らされるのがいやで一般ゴミを出してネットを被せておいた♪

 PCのゴミ掃除とかもして♪

 なんぼなんでも早すぎるだろうと冷静に考え布団に入った♪

 2時頃には眠れそうにないが横になった♪

 そしたら6時まで熟睡した(夢見たけど覚えず)♪

 夜中起きた事をぶつぶつ妻に言われた♪

 何で自分の事にこうも口うるさいのだろう…(笑)。

 ウエンディには8時に行けばいいので今日から少し粘って7時45分に出ようと思った♪

 待っているメンバーがいるかも知れないが持続可能なのは無理しない事♪

 ウエンディのゴミ出しにも行かなければならないのでやはり7時半ごろ出勤する事にした♪

 ちょうど職員メンバーがタイミング良く出勤していたのでゴミ出しを手伝って貰った♪

 火曜日はいつもメンバーが少ない♪

 8時にウエンディに出勤して来るのは3~4人程度、ボランティアでそれぞれの職場へ通勤しているメンバーも4~5人程度一応今日予約はあるが午後から何名に増えるかは不明♪

 9時に就労移行のメンバーが現れピア・カウンセリングをした♪

 朝の1時間は夜中の3時間に当たるとか適当な事を妻は言っていたが(笑)。
 10時半から11時半まで浅野社会復帰センターの巡回指導員の方が来て下さって現状報告と一人一人の話を聴いてくれて良かった♪

 しかし昼休みは、聴き疲れたので2階でノックアウト(笑)。

 午後は、待ちくたびれていた所へ、以前インタビューを受けた方のレポートが届いたので全面オープンのワシは、事前に公開してしまう(これも病気の一種とご協力お願いしたい)。


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政策決定過程における精神障害当事者の参画
―地方精神保健福祉審議会に複数の当事者委員を配置する3政令市(大阪府堺市、神奈川県相模原市、福岡県北九州市)の特徴―
松本真由美(日本医療大学) 中村和彦(北星学園大学) 上野武治(北海道医療大学)
Ⅰ 目的
 2006年の国連障害者権利条約(以下、条約)採択以後、我が国は条約の批准に向け、障がい者制度改革推進会議を設け、その構成員として過半数の障害当事者やその家族が参画したことはこれまでにない画期的なことであった。多くの貴重な議論がなされ、障害者基本法の改正、障害者総合支援法、障害者差別解消法が成立し、本年2月に条約の批准が確定したことは大きな成果である。今や“Nothing about us without us.”は、障害当事者の当然の権利となりつつある。精神保健福祉に関する地方の重要な審議の場である地方精神保健福祉審議会(以下、審議会)は当事者参画については特段の取り決めがない。しかし、当事者の重要な権利と考えれば、審議会においても参画が強く望まれる。本報告では、審議会に複数の当事者委員を委嘱し、委員が活発に意見表明する先進的な3政令市の特徴を示し、審議会が円滑に機能することを明らかにする。
Ⅱ 対象と方法
2011年12月から2012年2月に47都道府県・19政令市の管轄部署に実施した審議会への当事者委員参画状況に関する調査結果(詳細は本学会第20回大会で報告)をもとに、複数の当事者委員が参画する3市(堺市、相模原市、北九州市)を抽出し、各当事者委員と行政担当者に対し、インタビュー・ガイドにもとづく面接、または郵送・メールによる調査を依頼した。調査期間は2012年11月から2014年5月である。
Ⅲ 結果
1.複数の当事者委員参画に至る経緯:3市いずれも積極的に当事者委員を委嘱する意識が行政側にあり、2市は条例の審議会委員規定に「市の住民」「市長が適当と認める者」を明記し、当事者を含む一般市民を参画可能としていた。また、当事者委員の中には委員参画の依頼を受けた際に、複数の当事者や家族会、人権関係者等の参加を進言した例もあった。2.審議会での当事者委員の役割:2市の当事者委員は積極的に発言している。複数の委員が事前に配布された審議会資料をもとに当事者団体の意見を集約した上で審議会に臨んでいた。3.当事者委員の意識:使命感、社会貢献、代弁者、所属団体の認知度を高めるなどの思いを持つ。4.他の委員の意識:当事者の意見を直接聴取する機会と捉える。5.行政側の意識:審議会の委員構成を医療関係者、学識経験者、社会復帰事業者、当事者・家族の4種のバランスで考える。審議内容は報告事項が多く、実質の審議がやや乏しい。6.当事者委員数の拡大:3市の当事者からはより多くの当事者委員の参画、特に、サービス提供者側とユーザー側を半々とする希望があった。行政側は先の4種の均等な配置を考えている。
Ⅳ 考察
 近年、地方には当事者が参画できる会議が複数存在し、また、2003年の精神保健福祉法改正で審議会が任意設置に転換したことから、審議会の重要性が弱まりつつあるが、精神保健福祉領域に関する自治体の方向性や計画を左右する幅広い問題を提案、議論できる貴重な機会であり、他の会議で兼ねることはできないと考える。3市の当事者は自分たちの役割、権利に対し高い意識を持ち、所属する当事者団体の意見を集約しつつ、積極的に参加しており、当事者の意見表明を期待する他の委員、行政側の配慮もあり、充分に審議会が機能し得た。従って、他の自治体においても当事者の参画が審議会参加者全体の活性化につながることが期待できる。

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 以上文句無し♪

 午後はまた雨という事もあり待ち人来たらずで、今月初のピア・カウンセリングを受けた♪

 頭痛がするが、風邪でも引き始めているのだろうか? やはりタバコのせいか(笑)

 取り敢えず今日の日記はこれで終了♪

今日の精神再生者は↓

http://yoneshima.seesaa.net/archives/20140603-1.html


 ありがとう♪


 (拝)


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