苦手意識を抱いたら。
2018年4月15日 日常お久しぶりに、激しい耳鳴りがやまない、けんちです。
アーちゃんもヨンちゃんも、妻も娘もタワシも元気に生きています。
仕事の上でも、人間関係においても、生きていく上で何かイヤだなぁという事が数々あります。
皿洗いを好きになるのに、笑いヨガを取り入れたりしたのですが、今は妻がやってくれています(そんな単純な話)。
義務的に手伝うのも昔のデイケアみたいで(笑)。
でもやっぱり、苦手な物は苦手。
痛み、痒み、しびれ等。
退屈な人との会話。
嫌いな人とは食事するのも苦痛。
同じ事を何度も言わせる奴、嫌な奴、反論してくる奴、自慢ばかりする奴、言い負かそうとする奴、夢みたいな事ばかり言っていい加減な奴、え? 何言っているかさっぱり理解できない、え? それって全部タワシだったりする(笑)。
そこで、自己嫌悪に浸るのではなく、あ、タワシと同じだって、共感する事。
それにしても、突然襲って来る数々の災難。
苦手とか言って逃げてる場合じゃありません。
あぁ何でこんな事になってしまったのか?
何故こうなる事がもっと早く分からなかったのか?
不安感、痛み、憂鬱、前触れは長期に渡って存在したのに。
心の奥では気づいていたような…。
原因が分からない苦しみって多いけど、時が立ってくると原因が未来(今直面している問題)にあったのだと腑に落ちるこの時期の瞬間。
後で反省とか後悔とかすれば、それで事が済むという訳ではありません。
ちゃんとリセットして1から組み直していく必要があります。
対症療法でも釘1本でも無いよりはましです。
取りあえず現状で使えるアイテムはドンドン使う事。不要なアイテムはありません。
最低限命があるだけで救われているのです。
運動不足で体内に中性脂肪がたっぷりたまっているタワシは水さえのんでればしばらくいいし(笑)。
方向性は定まっているので、うまく未来のビジョンと繋げて行こうと思います。
娘の事なんですが、中2の3学期から特別支援学校に転校して(結構大変でした)、少しずつ慣れていって、嵐のような中2は終わりました。
苦手意識の塊のような娘も今3年生になって、何とかそれを克服しようと、日夜ゲームをしています(笑)。
サボっていると、後々大変な事になると分かってはいるのですが、時は過ぎていきます。
でもサボっている訳ではなく病気で学校に行けなかったのだから致し方無いという風にも考えます。
親としては、末はニートになっても明るく楽しく生きていって欲しいと願います。
妻も娘も精神的に孤立していますが、支援して下さる環境があるだけで本当に有り難い事だと思います。
影となり味方になって下さる医療や行政や支援者やメンバーの方々に感謝の念が絶えません。
最悪のシナリオは一応頭の中にはありますが、どう転んでも、生きてさえいれば。
この先どうなるのか?
ちゃんと見据えて考えながら生きる。
幸いな事に、今のタワシには異次元ワールドと現実世界がバランス良くあるので恐れず逃げずに新年度を弱気で苦手に思わず進んで行こうと思います。
自分の考え方行動パターンを切り替えるチャンスだと解釈。
苦手意識は、結局の所、好きになる努力をする事しか思いつきません。
本能で好き嫌いを選ぶのでは無く、意識して、繰り返し、慣れて、理性的に好きになる。
嫌いになる事よりすごく困難な道のりですが…。
仕事も家庭も学校もアパート掃除も全部好きになります♪
皆さんの良い新年度をお祈り致します。
ありがとうございました。
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