( 天の川 )

2003年10月3日 日常
 
 宇宙は、それ自体大きな命だと思います。
 ヒトのような命と相似した命ではないでしょうが、でっかい意識を感じます。
 私たちは所属してます。天の川という命に。
 私の中の赤血球を構成する素粒子の一つ一つのように、天の川にしてみれば、私たちなんか認識してないかも知れない。でも私たちには天の川の意識を想像することが出来ます。
 僕ら、美意識は、近いものがあるように感じる。
 だって、星は美しいから。
 
 銀河の中心にはブラックホールがあるそうです。
 ブラックホールに吸い込まれた物質は、どこに行くのでしょう。私たちの命は、どこに向かっていくのでしょう。
 
 そんなこといいやね。
 
 星を愛でるように、日々の暮らしを愛でたいと思います。
 
 
【今日のめし】
 昼「妻弁当」。夜「揚げ鶏の薬味ソースがけと玉子ツナサラダと大根おろしとほうれん草の胡麻和えと豆腐の味噌汁」。
 オツヤ「サンつがると手作りクッキー」。
 
【今日のトラ王】
 外からガラの悪い友達が呼んでるのだが、知らん顔でツメとぎハウスに閉じこもっている。
 
【今日の妻】
 良く働いた、偉かった。
 
【今日の自分】
 一杯一杯の所、ギリギリ休日に滑り込みセーフ。
 
 
 

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