5時に帰って、飯食ってそのまま朝まで寝ていたのが、つい3ヶ月前。
7年前に最後の退院をしてから、職親とか作業所とかパートとかで働いていて、その間ずーっと、ほとんどそういった状態だった。
結婚してからも、夕方から寝て、朝までぐったり寝てた。
精神薬を飲んでるせいもある。
仕事どころではない状態で無理に仕事してたせいもある。
もともと病気のせいもある。
しかし、減薬の効果恐るべし。
それまでの1/3の量に減らした時点で、スタミナが出た。
7時間の睡眠で、一日持つようになった。
今はその量を維持量としている。
危惧していた再発の兆候も今の所なし。
もともとこの程度の量で良かったのではないか?
だったらこの7年間の苦しみは何だったのだろう?
何て事考えたって仕方ない。今が良ければ全て良し。
それにしても、
全国の精神薬をお飲みの統合失調さん、
量を変えるだけで、全然違います(あたりまえか)。
増やして楽になるなんてのは、麻痺するだけ。動けるもんか。
減らして楽になることこそ、真のハッピー。
でも、やめたら元の木阿弥。
調子悪いなら、
薬やめたり、変えたりする冒険の前に、
同じ薬の量を減らしてもらいましょう。
(ていうか自分でも出来るぞ)。
薬は上手に使いましょう。
【今日のめし】
昼「妻弁当」。夜「すき焼き」。
オツヤ「みかん」。
【今日のトラ王】
この季節は、一緒に寝てくれて温かい。
【今日の妻】
髪を洗えとかツメを切れとか、女王様か。
【今日の自分】
心配事多し。