昨日は、入院の手続きとか色々で4時間くらい妻と義母につきあってそれからウエンディへ戻った。帰る時、また騒ぎ出さないかなとかビクビクしながら、じゃあ明日ねと。義母は置いていかれるのをきょとんとしていた。
 
 今日3時から手術で、全身麻酔。両足の指の手術。これで普通に歩けるようになれば、せめて痛みがなくなってくれたらと願う。
 
 病院まで坂道を歩いて30分? 妻は歩いて面会に行くから送らんでいいよとの事。
 小雪降る中、2週間毎日歩いて面会に行くと言う。タフな妻。

 ワシは義母の送迎時間が無くなるので、その分年度末に向けて書類作りを頑張るつもりだが…(思うように家でもウエンディでも仕事がはかどらない)(笑)。
 特に家に帰ってからは、パソコン開く元気も無い。
 
  
 昨日は苦手とする夜の会議で、「セルフハート会議」。
 新年の抱負を述べた後。
 きみいろの会のみなみさんが摂食障害について、その深刻さ過激さ、そして回復の様、厚く語ってくれた。
 北九州きょうだいの会(旧称ふれんず)のまゆみさんがブックになって、断酒会の人に自分の事を語るという、ヒューマンライブラリーのデモンストレーションをやってくれた。
 
 まゆみさんの資料より、ヒューマンライブラリとは「人を借りる図書館」の意味で、リビングライブラリー(生きている図書館)とも呼ばれる。これは障害を抱える人、アルコール依存症など、社会から誤解や偏見を持たれやすい人たちを本に見立てて、その語りに耳を傾けようとする活動である。後略。

 詳しくは大阪のグループへ。


 北九州ではまだやっていない取り組みなので、4月か5月の交流会でやってみようとの事。
 
 3月に大阪で大会があるので行ってみないかと誘われたが、予算の関係でどうしようか悩む所(泣)。
 
 ワシは家庭でも職場でも生きてる本に囲まれて生活しているので、読む側より読まれる側に回りたいと思う。

 文章では書き尽くせない程の内的体験があるので。
 ただ文章で書き尽くせない思いを、じゃあ言葉でなら語り尽くせるのか。
 目で読まれるのと、対面して語られるのとでは、やはり違いがあるのか。
 ロングランを狙う(笑)。
 
 

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