2012迎春

2012年1月1日 日常
 新年あけましておめでとさん。
 
 大晦日、我が家は、テレビで除夜の鐘をきくまで起きていた。
 ワシは娘の部屋で紅白を見た。
 妻子は、コナン君のDVDを見ながら創作活動をしていた。
 
 2012年。何とか生き残った。
 2060年ぐらいまで生きてみたいと思うようになった昨年。
 我が家でも多くの命が失われた。
 しかし、ヨンちゃんはチロやミルクやキーの歌マネができるので、1羽でも賑やかに鳴いている。
 ヨンちゃんを最後にして、もうペットは飼わん。
 
 今残っている命を大切にしよう。
 
 今年は、次元上昇の年だそうだが、ワシはもう何度も次元上昇(下降も)しているので、今のまま少しずつアクセルを踏んで行こうと思う。
 一気にシフトチェンジするとパニくるので。
 
 それにしても、毎年の事だが、今年も大変な年になりそうだ。
 想定しようが無いので、いつも受け身の態勢。いつ転んでも起き上れるように注意しておこう。
 1年で終わるような事業ではないので、3か年、6か年計画かなんか立てて、目標を定めようと思う。
 目標は、メンバーからも出ているのだが、ワシ、気力が出ても体力と脳力がついていかない。最悪、人に頼んでばっかりになってしまいそう。
 ここ数年、毎年のように再発を繰り返しているので、その辺の状態は、外来で抑える形にもっていき、そんな状態にまたなったら、サブリーダーやボランティアにセンターは任せて在宅入院しようと思う。まぁ再発しないと思うが(今年も何が起きるかわからないので)。
 
 今日は、それぞれの実家に行って、初もうでにも行こうと思っているが、妻は家カラ、娘はまだ寝ている。
 
 冬休みもキチッとした生活習慣を守りましょうと学校に言われているが、年越しくらいはいいだろうと、昨夜は12時過ぎに寝た。
 娘は目を覚ますまで寝かせておこうと思うが、明日からは7時起きくらいに慣らしておかないとなとか考えている。
 
 今はまだイロハカルタだが、花の命は移りにけりないたずらに・・・とか、百人一首とかも、そのうちやりだすだろうから、楽しみだ。
 ワシは掛け算九九も怪しくなりはじめたボケ老人になりつつあるが、今からでも遅くない、妻子と一緒に勉強をしていこうと思っている。
 
 が、なかなかやっぱり若いもんの速度についていけん(笑)。
 
 

引きこもり正月

2012年1月2日 日常
 今日は1歩も外へ出ず、3人でまったり正月。
 いろはカルタ、カラオケ、ゲーム、アニメ。
 
 ワシとしては、通常のテレビを見ながらのんびりしときたかったのだが。
 お笑いどころではないのか。
 新聞を見ようとするとさえぎって乗っかってジャマをしていたトラ王や小さいころの娘。情報制限されているとか妄想。
 
 テレビ2台あるが、どっちも占領されている。
 
 まぁ、正月早々嫌なニュースなど見たくないので、ヨシとする。
 新聞も今はとって無いのだが、携帯やインターネットのニュースも読む気が起きず、ただただ時間だけが流れていくような。
 こんな感じで、また1年もあっという間に過ぎてしまうのだろうな。
 
 それでも子は育つし、仕事も変化してくるだろう。
 気を長くして、マイペースを保とう。
 
 冬休みの主人公は妻子。
 彼女たちの言う事をきいていればそれでヨシとなるのだが、この二人とことん喧嘩好き。家で遊びたい娘と、外へ出かけたい妻。
 今日のところは、娘の勝ち。
 

 その新たなる真実と副題にあるように。
 当事者のワシとしては、必読の書であると感じ、何とか読破した。
 脳内の話とか、理解できない部分もあったが、読後は、勇気とやる気がわいていた。著者の岡田氏は、ワシと同じ年。親近感を感じながら読んだ。
 安心できる部分と危機感を感じる部分と、これまでかかわってきた多くの統合失調症の人(妻や義母やウエンディのメンバーたち)の事や娘の事を考えながら読んで行って同時に色々、自分のしてきた事を回想して、少し苦しかったが、今後のワシの態度を改めるだけで、違ってくると思った。

 ワシのできる範囲で、この病気と付き合っていこうと思った。
 
 昨日は診察だったが、医師とうまくラポールが確立されているかというと、今一つ特に妻がうまくいっていないようだ。
 
 ワシと同じく統合失調症だが薬の力を借りて、大変でも、家事や介護や育児をこなす妻を見習って、ワシも与えられる薬で頑張ってみて、結果を医師にフィードバックして行こうと当たり前の事だけど思った。
 今までの診察のパターンが、医師からの質問に答えるという形式で終わっていたから、自分の側から症状を少しずつでも話して行こうと思った。

 仕事はじめは、昨日からだったが、娘はまだ冬休み、今日は昼休みに迎えに来てくれた。
 で飯くって、すぐ相撲。娘は相撲が大好きだ。投げられるのが快感というから、気を付けて投げないと、けがをさせてしまう。
 
 娘はいつもどこか怪我してるので、今は風邪をひいているのに外遊びに行ってるので心配だ。
 

今日から3学期

2012年1月10日 日常
 冬休みあけ、何とか7時に起きて、遅刻せずに家を出した。
 もっていく荷物が多いので送っていってやりたかったが、ワシも遅刻する訳にもいかず、頑張っていってらっしゃい。

 義母が右手の人差し指が晴れて痛いというので(電話のかけ過ぎ?)、昨日義兄が救急につれていったら、第一幹線津がどうかなっているという事で。
 父がウエンディに来るまで、待って、今朝一番で、真子門司病院へ連れていった。
 終わったら迎えに行くからと、ウエンディに戻った。
 
 精神科だけでなく多科の病気や怪我を抱えているので、病院通いが大変だ。
 せめてふつうに歩ければいいのだが。
 
 家の中では、ふつうに立ってうろうろしているんだが、靴履いて歩くのが苦痛のようだ。
 
 昨日と一昨日と、うちに2泊3日したが、特に大事件は起こらなかった。義母も娘がいると、癇癪を抑えるようで、怒りっぽい口調にはなる事が多いが、癇癪を起すことはなかった。
 
 
 寒くてたまらない3学期を娘は風邪をこじらせず乗り越えられるだろうか。
 1年の時は嘔吐下痢症で休んだりしたが、2年になってからは、まだ1日も欠席していない。
 頑張って楽しく学校生活を楽しんでほしいと思う。
 
 
 今朝は6時に義母が来るピンポンで目が覚めた。
 早く5時起きできるように戻りたい。
 そして妻と一緒に散歩してみたい。
 

迷路

2012年1月14日 家族・子育て
 寒いし、今日は娘は1日引きこもり。
 名探偵コナンを見ながら、絵をかいたり、迷路の本を作ったりして楽しんでいる。
 ワシは、仕事のプレッシャーで、ノックアウト状態。
 色々あるのよ、これが(笑)。
 土日くらい、仕事の事は忘れたいのだが、先の事を色々考え危惧してしまい、なかなか、土曜日を楽しめていない。
 
 こんなに幸せなのに、なぜ苦しいんだろう。
 深い地下の迷路に迷い込んだみたいな。
 
 娘はもう留守番できるので、夫婦で買い物に行ったのが気晴らし。
 
 わがまま放題の娘だが、将来の事を考えると不安になる。
 
 抗不安薬も飲んでいるが、それでも不安になる。
 
 平日は、時間が無いので、土日はたっぷり寝て、たっぷり休もうと思う。
 
 今日一日だけでも書き尽くせない位、色んな事があったけど。
 今の時間は、楽だ。
 あれ? 愚痴を書こうと思っていたのだが、書いているうちに、気分がよくなってきた。
 日記を書くのもワシの仕事。
 頑張ろう。
 
 いよいよ事務仕事の大変な年度末。早め早めに手を打たないと、去年の二の舞になってしまう。
 
 もう二度と入院したくないから。
 
 

1月15日の日記

2012年1月15日 日常
 朝、アパート掃除。寝坊してすっかり忘れていたけど、妻が気づいて、何とか罰金はセーフ。
 4月から棟長にとなる事に。今のアパートに越してきて、2年目に1回棟長をやったけど、1順が早い事、遅い事。なかなか大変だった。
 前回は妻が会計など内内の事はやってくれたので、何とか、やりとげた。
 今、アパート敷地内のフリースペースに、それぞれ暗黙の駐車場や畑を作り、何とか問題なくやってきたが、アスファルト化して、有料駐車場に整備しなおすそうだ。自分の駐車スペースが無くなり、くじ引きで決めなおす。
 ワシの止めてるところは、駐輪場になるそうで、はぁ、ため息。
 まぁ、今までが恵まれすぎたので、最悪くじに敗れてもヨシとする。
 何とかなるさ。なったらなった時さ。最悪の事を想定していれば、それでヨシ。


 今日は朝のうちに、妻が一人で買い物に行き、元気。
 娘も昨夜の続きの迷路本作りと名探偵コナンのDVDを見て、ごきげん。
 
 友達も今日は誘いに来ないから、一日、まったりと家で過ごすつもりか。
 
 ワシは、朝から、棟長プレッシャーが加わり、デパス3錠(笑)。
 とりあえず、平静な状態にもってきた。
 
 しかし、午前中から日曜が終わる事の恐怖。波平症候群、ブルーマンデーの予感など、陰性症状は残る。
 
 象印のジューサーミキサー、ガラスのフチが欠けて修理にヤマダ電機に出したら、無料で、フチが金属のと交換してくれた。やっぱりブランド物は対応が良い。
 
 しかしジューサーミキサー、洗うのが凄くめんどくさい。妻はジュース以外にもドレッシングとか、ミルサーでお茶を粉にしたりとか、頻繁に使うので。

 でもまぁ、作って頂く限りは、洗ってやらないと申し訳ないので、作業療法として、ヨシとする。洗い物瞑想や、笑いヨガの食器洗い笑いなどができるので、洗い物は、ワシのライフワーク。
 東京での最初の仕事がレストランの洗い場だったし、家族も少ないので、ヨシとする。

1月16日の日記

2012年1月16日 日常
 今朝は、義母のピンポンで目が覚めた。6時頃。
 昨夜は、土日疲れで、早くに眠剤を飲んで9時過ぎに寝た。
 夜中何度か夢起き。
 最近、寝苦しい。良い夢が半分。困惑する夢が半分くらい。
 現実を象徴している。
 
 朝は、どうしてもテンションが下がる。
 義母が白髪染めに行くから送ってくれと妻が言うので、「今更、染めんでもいいんやないん」そんなに目立ってもいなかったのでそう言うと、「バスで行くよ、その変わりお母さん、途中で足が痛いとか歩けんとか言わんのよ」とカチンと来た妻は義母に言うので。
 しょうがないから車で送った。
 病院、美容院、義母の世話はなかなか大変だ。
 でも、妻にとっては生きがいにつながるのだろうから。ヨシとする。
 ワシもそんな妻を支えるのを生きがいにしなければいけない。
 
 昨日は、妻が一人で買い物に行くというので、ワシと娘は、1日中、家に引きこもり。トランプしたりカルタしたり、ボール遊びしたり、夕方すぎる頃には、さすがに娘と遊ぶのも疲れたので、今度は妻がスマホと海苔の容器と娘手作りの羽子板セットで遊んでいた。
 
 今日、午前中は、浅野から2人の職員さんがみえられて、ミーティング。
 午後は、壊れかけのPCを分解してみて、うんざり(笑)。

 とりあえずメモリ追加とハードディスク追加でしのぐのか。
 
 昼休み、妻に漫画書いてって言ったら、「いつまで?」「今月中くらい」すると、紙を出してさらさらさらっと描いている。
 
 すごいなぁ、と感心。
 
 義母がまた老眼鏡を無くしたので、今日はここまで。
 
 送迎に行ってきます。
 今朝は、昨日の笑いヨガが効いたのか、気分良く目覚める事ができた。
 久しぶりの早起き4時半頃。
 妻はもう起きていて、身支度とか済ませていた。
 
 娘7時に、台所へ運んだが、こたつ寝をして、妻も2度寝していた。
 自然に目覚めるのがベターだが、学校があるので、7時15分起床。
 
 夜中の口渇の対処法は、枕元にみかんを1個置いて、口渇で目が覚めたら、1粒食べて寝る。して、気分の良い夢で目が覚めたら、時計を見て、いい時間だったら、起きる。
 
 これでいい睡眠が出来れば、バッチリなのだが、中々、継続するのは難しい。
 
 院長に4月5月のスケジュールまでプレッシャーになると言ったら、明日死ぬかも分からないのだから、今日の事だけ考えて、今を生きなさいみたいな事を言われて、なるほどそうだなと思って、今日、今を楽しむ事にした。
 でもどんなに今が幸せでも、それを喜べないのが病気と言えば病気。薬のせいもあるかも知れないが、院長に変えてくれとは言えない状況にある。
 ぎりぎり今の処方で、保っていられるのかもしれないし、また再発が煩わしいし、処方は変わらず。

 妻の方は、ルジオミールがジェネリックの別の薬に変えられて、まぁ安くなるんだったら心配する必要ないかとか。
 妻は、今朝は、雨のせいか診察のある日だからか、元気が無くて心配だけど、義母の入院の心配とかもあるだろうし、なるたけ迷惑かけないでいようと思う。
 
 そう先の事心配してもしょうがないから、今を生きる事に一生懸命になろうと思った。
 
 誰かが誰かを支えて、生きている。
 当たり前の事だけど、愛と感謝の気持ちで丁寧に親切に生きていきたいと思う。
 有難うございました(って本気で明日死ぬつもり?)(笑)。
 夜中何度も目が覚めて、起きようとする心を抑えて、2度寝、3度寝、4度寝くらいで5時過ぎていたので、いよいよ起きた。楽しい夢ばかり見て幸せだ。
 やはり現実が苦しいと、願望充足機能が働くようだ。
 できればもっと寝続けたいが、異次元の旅人になってしまう(笑)。

 まだ暗い中、妻は先に起きてウォーキングに行っていた。朝食は、ワシはパンとバナナを食べて、妻はグルーンスムース、娘はいつものアイス。義母は何か朝食セット持参。我が家の朝食は個食。
 ワシは身支度を整えて、昨夜の洗い物をし、妻は朝1で回した洗濯物をベランダに乾した。
 
 ワシがタバコを吸いに出ると怒られた(笑)。
 
 義母の外販母子の手術が決まったようで、日曜からうちに泊まりに来て、月曜日に入院して、火曜に手術。2週間の入院になるそうだ。
 
 では、そろそろ出勤の時間なので行ってきます。
 
 
 昨日は、入院の手続きとか色々で4時間くらい妻と義母につきあってそれからウエンディへ戻った。帰る時、また騒ぎ出さないかなとかビクビクしながら、じゃあ明日ねと。義母は置いていかれるのをきょとんとしていた。
 
 今日3時から手術で、全身麻酔。両足の指の手術。これで普通に歩けるようになれば、せめて痛みがなくなってくれたらと願う。
 
 病院まで坂道を歩いて30分? 妻は歩いて面会に行くから送らんでいいよとの事。
 小雪降る中、2週間毎日歩いて面会に行くと言う。タフな妻。

 ワシは義母の送迎時間が無くなるので、その分年度末に向けて書類作りを頑張るつもりだが…(思うように家でもウエンディでも仕事がはかどらない)(笑)。
 特に家に帰ってからは、パソコン開く元気も無い。
 
  
 昨日は苦手とする夜の会議で、「セルフハート会議」。
 新年の抱負を述べた後。
 きみいろの会のみなみさんが摂食障害について、その深刻さ過激さ、そして回復の様、厚く語ってくれた。
 北九州きょうだいの会(旧称ふれんず)のまゆみさんがブックになって、断酒会の人に自分の事を語るという、ヒューマンライブラリーのデモンストレーションをやってくれた。
 
 まゆみさんの資料より、ヒューマンライブラリとは「人を借りる図書館」の意味で、リビングライブラリー(生きている図書館)とも呼ばれる。これは障害を抱える人、アルコール依存症など、社会から誤解や偏見を持たれやすい人たちを本に見立てて、その語りに耳を傾けようとする活動である。後略。

 詳しくは大阪のグループへ。


 北九州ではまだやっていない取り組みなので、4月か5月の交流会でやってみようとの事。
 
 3月に大阪で大会があるので行ってみないかと誘われたが、予算の関係でどうしようか悩む所(泣)。
 
 ワシは家庭でも職場でも生きてる本に囲まれて生活しているので、読む側より読まれる側に回りたいと思う。

 文章では書き尽くせない程の内的体験があるので。
 ただ文章で書き尽くせない思いを、じゃあ言葉でなら語り尽くせるのか。
 目で読まれるのと、対面して語られるのとでは、やはり違いがあるのか。
 ロングランを狙う(笑)。
 
 
 昨日の義母の手術は、3時間以上かけて無事成功したようだ。後はリハビリでの本人の頑張り。
 今日も大丈夫と妻からメールであった。
 だが痛いのは足だけでは無いので、フォーカスが変わるだけで精神症状は残る可能性も。
 しかしポジティブシンキング。いい未来を考えよう。

 今日は田川の香春町まで、社会福祉協議会の方がみえられ、4月27日の講演の打ち合わせをした。送迎付き弁当月謝金付なので、断る理由も無く、副所長、事務局長と3人で行く事にした。
 
 妻が寒い中、義母の面会に行き、おまけにトライアルで買い物をするというので、ウエンディを抜けて、帰りの上り坂は、迎えに行く事にした。
 
 今朝テレビが壊れた、ブラウン管の娘のお気に入りのテレビだったのだが、これも寿命、結婚した時に買ったのだから10年以上?
 
 テレビは、娘が帰ってから買いにいく予定。痛い出費。
 もう笑うしかない(笑)。
 
 
 
 
 スマホやアイフォンのアプリを作ってみようか。時々出てくる症状の一つであるが、まるっきりの夢ではない。かつべーはすぐ動き出すので、さっそくデータベースを作り始めた。
 
 ワシも気乗りしない訳ではないが、正直、今それどころではない。
 理事会やら夜の会議やら、子育て、メンバーのフォロー、色々あって大変だ。
 
 昨日は、テレビを買いに行って、中くらいの(何型か忘れた32?)大きさの一番安いのを買って、壊れたテレビのリサイクル代3,500円くらい、合わせて4万ちょっとの支出。JCOMとつなぐケーブルを夜グッディまで夜買いにいって、とりあえず、テレビ環境は改善された。
 しかし、台所にパソコンやテレビが本当に必要なのか?
 まぁ、主婦や児童には必需品なのだろうが。
 害であるという研究者も多い。

 でもまぁ、したいようにやらせないと、妻子はゆうこと聞かないので、それもヨシとする。何でもヨシ。ヨシヨシして育てるし、育つ。
 
 今朝は、さすがに妻もつかれたのか、ほっとしたのか。ぎりぎりまで寝ていた。
 ワシは6時半頃起きた。
 
 で、活動の合間合間に、日記を書いている。
 今は、2階で軽く笑いヨガをして、降りてきたところ。
 これから、色々メールをしなければならない。
 
 では、良い一日を。
 
 
 昨日は、夜。小倉記念病院の三木浩司先生の「パーソナリティー障害の理解と対応」の講演を聴きに副所長とアシスト21に行ってきた。
 難しいかと思ったが、ワシらにも理解できる大変勉強になる素晴らしい講演だった。
 ワシも病名は統合失調症だが、パーソナリティー障害と共感できる十代二十代を過ごしてきたし、関わってきた仲間の中に当てはまる部分も多い。
 対応に失敗したなと、今になって後悔する事も多い。
 
 しかし大切なのは今。今これから頑張れば良い。
 過去の苦い失敗も、教訓として今これからに残す。
 
 心の科学とかも読んでみたくなったが、最近読書するのも苦痛になってきた(目と脳が)(笑)。
 
 とにかく生で対応するには、対等の目線というか、決して上から目線で話してはいけない(家族間でも)。とか色々こつを教えて頂いたのだが、今は思い出せない。そういう状況が来たら、思い出せるだろうし、三木先生の著作権もあるだろうから、ここには書けない。
 
 全てを認め、あるがままに生きるというのは難しい。
 
 せめて薬さえ飲んでいてくれればという、潜伏患者の数はとても多いらしい。
 
 躁鬱や発達障害との関連性も少なくはないという。
 
 とても笑える状況に無いのだが、後から考えると笑い話になっている。
 
 今朝、娘が学校行く前に、相撲とろうというので、まだ抱えきれる間は、びゅんびゅん遊んでやろうとか思っている。きついけど(笑)。
 ジェットコースターの楽しさは、子どもの頃の思い切り抱きしめて、振り回される快感にあると先生はおっしゃっていたので…。
 
 今、ミーティングが終わって、金曜日、皆ゆっくりしたいと言っている。
 ワシも頑張りすぎず、ゆっくり過ごしたいと思っているが(必ず何か起きる)(笑)。
 
 
 今日は、夜会議があるので、早めの日記。
 
 今早めの送迎を終わったとこ。
 
 終了すると再起動するパソコン。
 
 色々手ごわい。
 
 
 灯油も買って4階まで持ってあがる事の出来ない父。
 ふかしイモと豆ごはんをくれる母。
 
 
 初めてのジャバにチャレンジするカツベー。
 
 
 まぁ、色々。
 
 土曜日は、うちの一家と義妹と姪とで、手術で入院している義母をお見舞いに行った。
 家にいる時とは、大違い、笑って話ができるほど、銚子がいい。
 このまま精神の方も安定してくれると有難い。
 
 日曜日は、ゆっくり家で過ごしたが、やはり症状が出るので、デパスを飲んだ。
 
 ほんでもって、また今日に戻るのだが、月曜ウツで、デパスを飲んだ。
 
 ぐっと重いものがのしかかってきたら、デパスを飲むようにしている。
 
 5分か10分我慢すれば効いてくる。
 
 有難い。
 
 今夜は、最終案の会議だから、いまさら発言する事は、何もないが、役立たずの委員で本当に申し訳なかった。
 
 

 日々、日常を頑張り続ける妻。
 昨日は、義母の高額医療還付の手続きに区役所まで行くというので、連れていって、一緒に話を聞いたら、一緒に暮らしている長男が結構収入があるので、世帯分離をしないと、無理と言われた。
 骨折り損のくたびれ儲けだが、ワシは妻とドライブするのは好きなので、苦労にはならなかった。
 夜、会議があったが、仕事を30分早めに帰らせてもらって、愛妻の晩飯を頂いて、薬を飲んで出たので余裕で参加する事が出来た。最終案なので、今更何を発言していいやら。代わりに家族会の人たちが熱心に発言していたので、ヨシとする。
 
 業も毎日、義母の面会に行っている。
 義母の状態は良いようだ。
 妹が入院してた頃も毎日面会に行っていた。
 もちろんワシが入院してた時も毎日面会に。
 
 運転免許が無いので、歩きやバスで。
 
 テンションあがった時期は、夏休みに免許を取りたいと言っていた。
 今は、免許無くても暮らしていけると分かってあきらめたようだ。
 ワシとしても心配の種にならないので、ヨシ。
 ワシは生涯妻のアッシー君になろうと思う。
 
 妻の唯一の欠点は、怒りっぽいという事だが、これは薬の副作用と、怒らせるような事をする周囲の人間、ワシや娘や義母などにある。
 
 今、家族で精一杯頑張って、生活を切り詰めて、弁護士にお金を払いつつ、貯金も頑張っている。
 いつか、社員に迷惑をかけないで、NPOを運営していけたらと。
 しかし、娘の進学資金や、車の買い替えのお金もためておかねばならないから、金庫を預かる妻。ワシだけだったらプレッシャーに押しつぶされてしまうだろう。
 
 今、地球規模で激しい変化が起きているまさに、維新の時代だが、何とか生き残ろうと思う。
 
 娘がいつまで一緒に暮らしてくれるか分からないが、妻とは一生共に過ごす訳だから、精一杯長生きしたいと思う(ジャマになって死んでくれと言われたらすぐにも死ぬが)(笑)。

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