妻、はしかなので、授業参観はパス。ていうか元々行かないと言っていた。
 ワシは、ウエンディを抜けて、行って、懇談会はパスして娘と一緒に歩いて帰った。
 大人の足で15分、娘は30分以上かけて帰ってくる事もある。
 
 朝から右耳が痛いというので、中耳炎かなぁと思って、城崎につれていったら、やはり中耳炎だった。これで、また薬が増えた。
 統合失調の薬、椎間板ヘルニアの薬、はしかにつける薬は無いので、風邪の薬、そして、中耳炎の薬。プラス、ワシらの愛と感謝のレイキで、早く治ってほしい。
 
 弱り目に祟り目というから、まだまだ気をつけないといけない。
 免疫力を高めるには笑う事だと、いつもゆうけど、中々妻は笑えないし、笑いヨガにも参加しない。シャイな日本人である。
 
 たった一家の一大事であるが、日本の、いや世界の現状を象徴しているかのように感じる。気合だけでは、修復不能。じっくり体質改善をしていかなければならない。
 
 娘とワシは、まだ少し咳が出るが元気だ。
 
 病も老いも生きてる証しだ。頑張ろう。
 昨日から元気がなくて、体中に赤い斑点が出て、コマコマ状態の妻。
 今朝早く、内科に行って診てもらったら、はしかとの事。
 子どもの頃、予防接種かかかるかしてないの?と聞くと、覚えてないとの事。
 そう、ワシも覚えてない。
 だが病名が分かっただけでも一安心。
 どっか内臓が悪くなってるんやないか、とか、何かの薬の副作用とちゃうやろかとか、色々心配していたのが、晴れて解決。
 しばらく痒みに耐えたら治るとの事。
 風邪の諸症状もはしかから来たものか、判別つかないが。
 
 娘、今日から学級閉鎖解除となり、咳をしながらもマスクして張り切って学校へ行ってくれた。
 
 病気があっても幸せじゃないとは限らない。病気との闘いを楽しもう。
 幸い、医療や福祉など、ヘルパーは一杯いる。
 
 ただ妻は、家にヘルパーが入るのを嫌がる。どんなに辛い状況でも、ヘルパーは嫌だという。まぁ幸い、出来損ないではあるが、ワシもヘルパーなので、ワシが生きてる限りはヘルプしていこうと思っている。
 
 逆にヘルプされて、ばっかりだが、お返しは、一生かけてするつもり(笑)
 
 MD起こしが入るけどどうする? と聞くと、頑張るとの事。
 妻には、一生頭下げても、上がらない。
 娘は、咳だけがまだ治らないが、風邪の諸症状は改善された。
 ワシも、大分良くなった。
 しかし。
 妻は、元気が無い。椎間板ヘルニアと風邪とか精神的にふさぎ込んでいる。
 一杯薬を出されて、途方にくれたのか。
 一週間の格闘に疲れ果てたのか。
 声が出ないから、なんともはや。
 まぁ、寝たきりではないからヨシとしよう。
 明日になれば、否応なくまた怒涛の1週間が始まる。
 1か月前くらいかな? 遊んでいて無くしたと言っていた娘のDSが帰っていた。
 なんとなくIじゃないかな、と思っていたが、やっぱりそうだった。
 
 お父さんと一緒に「長い間お借りしてて申し訳ありません」との事。
 そう、本人はちょっと借りただけとの解釈。
 一応気持ちですと、イチゴを頂いたけれど、うまかった。
 
 子ども同士ではよくある事。
 
 しかし、いっぱい撮った立体写真が全部消えていた。
 しかし、思い出はゲーム機の中にあるものではない、心の中にある。
 大切なものは魂の中に永遠に保存してある。
 
 今日は、午後、義母の面会と買い物に出た以外は家でゆっくり過ごした。
 9時くらいに寝て9時くらいまで寝ていた。今の眠剤の威力は少し強すぎる。
 平日つらいのは、寝たりないからかもしれない。
 
 妻は声が出ず、ひそひそ話しかできない。
 ワシは咳が出る。
 娘も咳が出る。
 でも熱も皆無いし、薬も飲んでるので、そのうち治るだろう。

内科受診

2012年2月10日 日常
 
 朝起きたら、「朝1でくらもとへ行くよ」と妻。どうも声がのどが痛くて出なくなったようだ。
 で、娘が寝ている間に、行ってきて、ついでにワシも咳が出るので診て貰ったら軽い気管支炎になっていると言われた。妻も同じような風邪だが、のどの痛みを抑える薬とか追加されて、しばらくはカラオケも出来ずかわいそうだ。
 
 やはり市販の風邪薬飲んでいつ治るんだろうって心配するよりクリニックに行ってしっかり薬を処方された方が楽だ。
 
 娘は、ただの風邪だろうから、市販の風邪薬を飲ませて徐々に良くなっている。
 病院に行きたがらないし、泣かせて連れていくほど重症ではないから。
 この週末を温かく過ごせば、来週からは学校に行けるだろう。
 
 2年1組、癒しの1週間だった学級閉鎖。解けるだろう。
 怒涛の3学期が待っている。

携帯アラーム

2012年2月9日 日常
 
 携帯アラームにして起きるようにして二日目。どうも目覚めが苦しい。
 薬の量を減らしてもらうべきか。迷う所。
 
 今日は午前中ピアカンとか事務仕事をし、午後は、気功、座禅の後、新小文字へ。
 義母も転院する事になって不安なのか、笑顔が出なかった。
 
 新小文字はあくまでも急性期の救急病院なので、長期の入院は他の病院へとなる。
 近場の病院からソーシャルワーカーに探してもらっている。
 
 面会から帰って、つかればてたような妻を見て、ワシが頑張らねばと、グラタンを作った。娘が食べてくれるか。どうせ残すんだろうな。
 
 まぁ、生きてさえいれば、ヨシとする。
 
 
 今使っている携帯、あらかじめ設定された音(カーテイアレンジ?)で、使っているが。妻みたいに、お気に入りの楽曲を登録すべきかなとか思う。
 でもケータイアレンジも考え抜いて作られたものだろうから、あなどれない。面倒くさいから、このままいくか(笑)。
 要は時間までに起きれないという事に問題があるので、薬の調節という事になる。
 下手に減らして陽性症状が出だすと困るので、それも躊躇する。
 このままなれるしかないか。
 
 はぁ。それにしても1日1日がしんどい。
 しんどいけれども、役割を演じきって、頑張ろうと思う。
 
 娘の具合は大分良くなった。だが相撲とろうと言わないから、本調子ではないのだろう。イラっとしたら、ワシに当たってくる。言い換えしたくなるのをぐっとこらえて、娘の気持ちを考える。まぁ辛いんだろうから仕方ない。
 
 今日新小文字病院から、来てくれと妻に電話があり、ソーシャルワーカーから、転院をすすめられた。
 てっきり歩けるようになるまで入院させてもらえるものと思っていたが、そんなやわな外反母趾ではないようだ。
 リハビリで歩行訓練とか、装具のつけ方とか、3か月くらいかけて治すのがいいそうだ。
 ただ、義母は精神の1級だから、リハビリ病院が受け入れてくれるかどうかは分からないそうだ。
 
 そういった事を一緒に暮らす長男と話し合って決めてくれと言われた。

 で、帰ってきたら、また病院から呼び出し。
 5時に主治医から説明があるとの事で、今から行かなければならない。
 
 振り回されるのが大嫌いな性分なので、ちょっとカチンと来たが、ここで腹を立てても仕方ない。
 
 話を聞いてこよう。
 
 
 まだ微熱と咳があるものの、何とか治ってきている娘。
 まだ痛むようだが、何とか家事をする妻。
 
 ホッとして、ウエンディに行った。
 
 午前中はピアカン。午後は事務仕事と義母の面会。テレビも冷蔵庫も使用しないので、その書類を書いてきた。妻子が一緒でないので、義母もさみしいようだ。
 何とか励ましてきた。
 リハビリでトランプの7並べをやって、学生さんに買ったと笑っていた。
 
 1日中ひきこもっている妻子だが、何とか今日1日を過ごした。
 
 ワシの役割は、洗い物と片づけと買い物だけで良くなった。
 1週間過ぎれば、また妻と買い物や面会に行けるだろうからヨシとする。
 娘の学級閉鎖も、早めの春休みと思って、のんびりしたい事をさせている。
 1日中、娘のわがままにつきあって、さすがに疲れたのか、7時には床についている。
 ワシも疲れたので、早めに眠剤飲んで寝る事にする。
 まだ火曜日と嘆くより、もう水曜日と笑った方がいいだろう。

 インフルエンザによる欠席者が5名、発熱等による欠席者が8名、体調不良の児童も7名いたとの事で、学級閉鎖の知らせがメールで来た。
 
 インフルかインフルになりかけか微妙だった娘。土曜の大騒ぎの後、日曜は平常に過ごしていたので、軽い咳がある程度、熱も無かったので登校させたが、これ。

 1週間ゆっくりお休みして、体調を整えよとのハイヤーパワーからのお知らせか。
 
 娘を留守番させ、義母の面会に行った。退院が近づいて、不安が出てきたのか、表情は昨日より悪かった。
 面会から帰ると、娘がこたつでダウンしていた。
 熱も出てきた。
 やはりインフルとの戦いはまだ続いていたのか。好転反応か。
 でも二度とタミフルは飲みたくないというので、市販の風邪薬を飲ませた。

 寿司が食べたいというので、スーパーに買いに行った。さび抜きが1パックだけあったので助かった。でもそれも殆ど食べず、アイスと茶碗蒸しをほんの一口。
 
 うちの娘はわがまま放題で、いやといったら絶対いやで、我を通し、最後に泣き崩れるというパターンなので(そんなつもりで育てたのではないのだが)、甘やかしすぎたのか、でワシが怒ろうとすると、妻が絶対怒るなという。こっちも頑固。
 しょうがない。
 手の施し用がないので、ひたすらヒーリング。
 ぐったりしているが、今日は吐かないので、ヨシとする。
 
 妻の方は、娘の一大事と母性が育って、椎間板ヘルニアの痛さも口に出さなくなった。
 動作も機敏になり、薬が効いてきたのかなと思う。
 
 病気があって健康の有難さを知る。いい勉強になると思う。
 
 寿司も少ししか食べず、玉子焼き作ってというので、妻が作ったが、それも少ししか食べず、茶碗蒸しも少ししか食べず、残りは全部ワシの腹の中へというのがパターンだったのだが、妻が感染するから捨てりと、もったいない話。
 
 今、日本では捨てられる食材が相当量あると聞く。
 それが飢餓の国へ回ればどんなにか、助かる事か。
 生ごみ処理機を買って、野菜でも育てたい所だが、これ以上今以上仕事を増やすとまたコマコマ状態になるので、妄想にとどめておこう。
 
 娘にとって、義母は先祖。大きなつながりがある。ワシと妻は赤い糸でつながっており(笑)、みんなつながっているという当たり前の話。
 それがこんがらがると、皆病気になってしまう。
 おばあちゃんをいたわり、母を思いやるという感情が芽生えるのは、いつだろう。
 て言っても、時々妙に優しくなるのはワシの遺伝か(笑)。

 誰だって病気になれば、自分の事で精一杯だ。でもそこで家族がまた病気になると、火事場の力がわいてきて元気になる。
 ワシも妻も、月曜ウツとか言ってる場合じゃなくなった。
 
 誰にも優しく接して、愛と感謝の気を流す。
 これがヒーリングの基本。
 
 ヒーラーとしては、それで十分なのだが、父親として、果たしてそれでいいのかという疑問は残るが(笑)。
 
 
 日曜だったし、昨夜眠剤飲んだのが娘のインフル騒動で遅かったので、今朝は9時過ぎまで寝ていた。
 朝の家事して、寝ていた妻と娘も起きてきて、二人ともよくなっていた。
 娘は、g少しセキが出る以外、正常。
 妻は、昨夜の騒動で母性が目覚めたのか、やっぱり料理ぐらいは作ると行って、寝たきり生活をやめた。じっと寝ていても痛いし、立ったり座ったりも痛いのだが、起きてる方がましと判断したようだ。
 午前中、義母の面会に行き、元気そうだった。

 ワシも午前中まではデパス無しで平気でいられたのだが、午後2錠飲んだ。
 
 とにかく、大変だったが、過ぎてみれば笑い話。
 娘も明日、元気に学校に行けるだろう。発病したのが土曜日で良かった。
 
 
 昨夜、休日夜間の救急外来は、普段どうなのか知らないが混雑していた。待ち時間が1時間くらいあった。
 そう何度も行きたくないので、衛生管理に気を付けたいと思う。
 
 とにかく、3人揃って薬で寝て、睡眠中に変化が起こり、今日という平凡な日常を取り戻す事が出来た訳だ。
 愛と感謝。
 
 妻は久しぶりにカラオケを、娘はらんま1/2の漫画を読んだり劇場版のDVDを見たりして過ごしている。
 ワシは、主夫したり、昼寝したり、まったり過ごしている。

 再度、愛と感謝。
 
 
 娘が高熱でいつもの元気が出なくて、クラスでインフルが流行っているから、大変だと思って、でも土曜の午後だからかかりつけの小児科があいてなくて、まぁ、細かい説明はする元気が無いけど、父母のかかりつけの内科で見てもらって、検査では、インフルでないけど、早すぎるのかも、と一応タミフルと解熱剤を出してもらったのだが、タミフルの副作用か、嘔吐下痢症のような症状で12回も吐いて、アシスト21の救急外来で(一杯人がいた)吐き気止めの座薬を出してもらい、現在やっと落ち着いた。もう十一時。いつもなら寝てる時間。
 やはり母親のピンチの気付け剤になったのか。
 家事全般を引き受ける覚悟だったが、妻がやはり寝たきりじゃなく料理くらいママが作ろうか、とか言っている。
 救急外来でもインフルの検査を1日に2回も受けたが、早すぎるから出ないのかとか専門的な事は分からないが、また高熱が出るようだったら、飲んで下さいと救急では言われた。
 まぁ痛くても苦しくても、命があるだけで感謝しなければならない時代である。
 妻が妹のあきちゃんに電話して、聞くと夜間の救急に行くように言われたので、吐き気騒動は、一晩でよくなって、これで安心して眠れる。
 いつもの倍疲れた。
 娘も「あたし、死ぬんかね?」とか言って、かわいそう。
 
 まぁ、こういうエピソードも人生にはあってしかるべき。
 今は妻と笑って話をしている。
 
 母にも相談したのだが、水分補給に気をつけるという事で、救急外来はさすがに
大変だからねぇと言っていた。ワシへの負担を気遣ったのだろう。
 
 娘、今日、1食も食わず。雑炊を作ってやった。娘は「おいしい」と食べてくれた。

 今朝は全員寝坊。
 7時に妻が電気をつけて起こしてくれた。
 ゴミだしやら洗濯機やら。朝の時間はバタバタ流れる。
 今日は髪もとかさず、顔も洗わず、朝食とる時間も無く、いつも一緒に学校のメンバーに「寝坊したけ先行ってね」と7時50分に。
 バタバタと着替え、何とか8時に送り出し、でも雪がまだ残っているから、走って転ばぬように注意したが、少し心配。ダッシュする娘だから怪我が絶えない。
 午前中は早めに父を送り、母からハンバーグと温野菜サラダと野菜炒めを恵んでもらった。母親の大変さが身に染みて分かる。今日の晩飯に有難く頂戴する。
 
 昼は時間なかったので、磯自慢とごはんで済ませた。
 お歳暮に磯自慢セットをくれたケケオとかつべーに感謝。
 こんな日が来るのが分かっていたからなのか。
 
 午後は、動けない妻の変わりに義母の面会に行き、洗濯物とか持って帰った。
 義母の調子は、おなかの風邪を引いたようで、元気がなかった。携帯電話の電池式の充電器が、なかなか充電完了にならないとぼやいていた。精神の方は落ち着いていた。
 
 義母が退院して、どうするかは今はまだ分からないと妻は言っていた。
 痛みに耐えて1日中寝ている妻も、どんな事考えているのだろう。とか色々考えるが。本当に3か月、寝た切りなのか、まだ実感がわかない。今度診察に立ち会ってみようと思う。
 
 ワシにもどうしたらいいかまだ分からん。
 
 ウエンディに戻って、軽くまめまきをして、そうなんだ節分だなぁと思い出す。
 明日は、立春という事で、雪は降っても、もう春は来ている。
 
 待ち焦がれた春が来ている。
 
 今日は今日であり凶であっても、興じない。
 こんな日々もあったなぁと、後で振り返るエピソードの一つにすぎない。
 
 試練に耐えて頑張ろう。乗り切ろう。
 
 病気や怪我などの障害があっても、生きてるだけで、愛と感謝。
 このレイキを流すだけで、人は平気になれる。
 常にポジティブシンキング。これが大事。ピンチでコンコン状態でも、大丈夫。全ては今の心の持ち方。
 
 ワシもいつまでも父母や妻に頼るだけでなく、頼られる日が来るのでから、どんと頼りがいのある男に成長しなければならない。
 
 無理せずがんばるぞ(笑)。

2/2で夫婦の日

2012年2月2日
 積雪。みるみる積もっていく。
 雪は思い出の塊。
 ノストラジックになってしまう。
 
 
 昨日の朝から始まった妻の太ももから腰にかけての痛みは、今日病院で検査したら、椎間板ヘルニアだった。
 3か月くらい薬を飲んでもダメだったら手術と言われた。
 家事はしてはいけない、家でゆっくり静養しなさいと言われたそうだ。
 家事と仕事の両立をしなければならない。
 しかし。
 母に相談すると、晩御飯は作って父に持たせるとの事。
 
 しかし。
 この積雪。
 
 ワシは雪に弱い。トラウマやらなんやらある。
 正月に東京から北九州まで車で何度も帰ったが、それは健常だったからできた事。今は実家までの坂道はおろか、団地から車を出すことすら恐怖。
 
 まぁ明日は明日のこと。いちおうまめまき大会になっているが、開店休業か。
 
 困った時に困った事が重なるこれをコマコマ現象と名付けるが、毎度このコマコマ現象で、入院へ追いやられる。
 
 今年は絶対入院しないし、妻も手術なんか受けないで治る。
 そう信じて、とりあえず1日、1日、頑張っていくしかない。

 あれ、そうこう書いてたら降りやんだ。まだ曇っているけど。さっきの吹雪は何だったんだ。
 残っていたメンバーは早めに副所長に送らせたのだが。
 心配なんてするだけ損。
 いい事だけ考えよう。娘は雪に大喜びだ。たぶん雪だるまを作っているだろう(笑)。
 妻も薬とワシの見えないヒーリングで(妻はワシの能力を信じていない)治るであろう。
 信じる信じないに関わらず、愛と感謝につつまれて暮らしていれば、それが幸せ、喜びなのだ。生きる事は辛いけど、苦しいけど、そんな事嘆く前に力の限り生きてやる(松山千春)。
 
 さぁ、そろそろ5時なので掃除して帰ろう。
 ワシも妻のように引きこもりたい(笑)。
 
 
 
 

 頑張り過ぎたのか。
 無理し続けたせいか。
 ワシが車で送ろうと言っても、ダイエットになるけ、と言って歩いて毎日義母の面会に行っていたから・・・。
 診察受けるか、レイキ受けるか? と聞いたら自分で治すとの力強い言葉。
 大丈夫、心配はもっとひどくなってからでも遅くはない。
 
 医療や代替医療に対して不信感が少しあるのと、病院通いの辛さもあるし、ワシの事気遣ってくれているのだろう。
 
 今晩、遠隔でヒーリングしてやる事にした。
 
 同居家族に遠隔? ふつう無いでしょ、このパターン(笑)。
 
 今日は午前中八幡西区からピア・カウンセリングにきて、かつべーだけでは対処が偏るとの事で、異例の3人カウンセリングになったが。
 悩みは複雑で、苦しさの渦中にある人をしっくりいかせるのは、なかなか1回や2回のピアカンでは難しい。
 
 こっちも遠隔で何とかなればいいけど…。
 対面して話す事に意味が多いので。
 日々、日常を頑張り続ける妻。
 昨日は、義母の高額医療還付の手続きに区役所まで行くというので、連れていって、一緒に話を聞いたら、一緒に暮らしている長男が結構収入があるので、世帯分離をしないと、無理と言われた。
 骨折り損のくたびれ儲けだが、ワシは妻とドライブするのは好きなので、苦労にはならなかった。
 夜、会議があったが、仕事を30分早めに帰らせてもらって、愛妻の晩飯を頂いて、薬を飲んで出たので余裕で参加する事が出来た。最終案なので、今更何を発言していいやら。代わりに家族会の人たちが熱心に発言していたので、ヨシとする。
 
 業も毎日、義母の面会に行っている。
 義母の状態は良いようだ。
 妹が入院してた頃も毎日面会に行っていた。
 もちろんワシが入院してた時も毎日面会に。
 
 運転免許が無いので、歩きやバスで。
 
 テンションあがった時期は、夏休みに免許を取りたいと言っていた。
 今は、免許無くても暮らしていけると分かってあきらめたようだ。
 ワシとしても心配の種にならないので、ヨシ。
 ワシは生涯妻のアッシー君になろうと思う。
 
 妻の唯一の欠点は、怒りっぽいという事だが、これは薬の副作用と、怒らせるような事をする周囲の人間、ワシや娘や義母などにある。
 
 今、家族で精一杯頑張って、生活を切り詰めて、弁護士にお金を払いつつ、貯金も頑張っている。
 いつか、社員に迷惑をかけないで、NPOを運営していけたらと。
 しかし、娘の進学資金や、車の買い替えのお金もためておかねばならないから、金庫を預かる妻。ワシだけだったらプレッシャーに押しつぶされてしまうだろう。
 
 今、地球規模で激しい変化が起きているまさに、維新の時代だが、何とか生き残ろうと思う。
 
 娘がいつまで一緒に暮らしてくれるか分からないが、妻とは一生共に過ごす訳だから、精一杯長生きしたいと思う(ジャマになって死んでくれと言われたらすぐにも死ぬが)(笑)。

 今日は、夜会議があるので、早めの日記。
 
 今早めの送迎を終わったとこ。
 
 終了すると再起動するパソコン。
 
 色々手ごわい。
 
 
 灯油も買って4階まで持ってあがる事の出来ない父。
 ふかしイモと豆ごはんをくれる母。
 
 
 初めてのジャバにチャレンジするカツベー。
 
 
 まぁ、色々。
 
 土曜日は、うちの一家と義妹と姪とで、手術で入院している義母をお見舞いに行った。
 家にいる時とは、大違い、笑って話ができるほど、銚子がいい。
 このまま精神の方も安定してくれると有難い。
 
 日曜日は、ゆっくり家で過ごしたが、やはり症状が出るので、デパスを飲んだ。
 
 ほんでもって、また今日に戻るのだが、月曜ウツで、デパスを飲んだ。
 
 ぐっと重いものがのしかかってきたら、デパスを飲むようにしている。
 
 5分か10分我慢すれば効いてくる。
 
 有難い。
 
 今夜は、最終案の会議だから、いまさら発言する事は、何もないが、役立たずの委員で本当に申し訳なかった。
 
 

 昨日は、夜。小倉記念病院の三木浩司先生の「パーソナリティー障害の理解と対応」の講演を聴きに副所長とアシスト21に行ってきた。
 難しいかと思ったが、ワシらにも理解できる大変勉強になる素晴らしい講演だった。
 ワシも病名は統合失調症だが、パーソナリティー障害と共感できる十代二十代を過ごしてきたし、関わってきた仲間の中に当てはまる部分も多い。
 対応に失敗したなと、今になって後悔する事も多い。
 
 しかし大切なのは今。今これから頑張れば良い。
 過去の苦い失敗も、教訓として今これからに残す。
 
 心の科学とかも読んでみたくなったが、最近読書するのも苦痛になってきた(目と脳が)(笑)。
 
 とにかく生で対応するには、対等の目線というか、決して上から目線で話してはいけない(家族間でも)。とか色々こつを教えて頂いたのだが、今は思い出せない。そういう状況が来たら、思い出せるだろうし、三木先生の著作権もあるだろうから、ここには書けない。
 
 全てを認め、あるがままに生きるというのは難しい。
 
 せめて薬さえ飲んでいてくれればという、潜伏患者の数はとても多いらしい。
 
 躁鬱や発達障害との関連性も少なくはないという。
 
 とても笑える状況に無いのだが、後から考えると笑い話になっている。
 
 今朝、娘が学校行く前に、相撲とろうというので、まだ抱えきれる間は、びゅんびゅん遊んでやろうとか思っている。きついけど(笑)。
 ジェットコースターの楽しさは、子どもの頃の思い切り抱きしめて、振り回される快感にあると先生はおっしゃっていたので…。
 
 今、ミーティングが終わって、金曜日、皆ゆっくりしたいと言っている。
 ワシも頑張りすぎず、ゆっくり過ごしたいと思っているが(必ず何か起きる)(笑)。
 
 
 
 スマホやアイフォンのアプリを作ってみようか。時々出てくる症状の一つであるが、まるっきりの夢ではない。かつべーはすぐ動き出すので、さっそくデータベースを作り始めた。
 
 ワシも気乗りしない訳ではないが、正直、今それどころではない。
 理事会やら夜の会議やら、子育て、メンバーのフォロー、色々あって大変だ。
 
 昨日は、テレビを買いに行って、中くらいの(何型か忘れた32?)大きさの一番安いのを買って、壊れたテレビのリサイクル代3,500円くらい、合わせて4万ちょっとの支出。JCOMとつなぐケーブルを夜グッディまで夜買いにいって、とりあえず、テレビ環境は改善された。
 しかし、台所にパソコンやテレビが本当に必要なのか?
 まぁ、主婦や児童には必需品なのだろうが。
 害であるという研究者も多い。

 でもまぁ、したいようにやらせないと、妻子はゆうこと聞かないので、それもヨシとする。何でもヨシ。ヨシヨシして育てるし、育つ。
 
 今朝は、さすがに妻もつかれたのか、ほっとしたのか。ぎりぎりまで寝ていた。
 ワシは6時半頃起きた。
 
 で、活動の合間合間に、日記を書いている。
 今は、2階で軽く笑いヨガをして、降りてきたところ。
 これから、色々メールをしなければならない。
 
 では、良い一日を。
 
 
 昨日の義母の手術は、3時間以上かけて無事成功したようだ。後はリハビリでの本人の頑張り。
 今日も大丈夫と妻からメールであった。
 だが痛いのは足だけでは無いので、フォーカスが変わるだけで精神症状は残る可能性も。
 しかしポジティブシンキング。いい未来を考えよう。

 今日は田川の香春町まで、社会福祉協議会の方がみえられ、4月27日の講演の打ち合わせをした。送迎付き弁当月謝金付なので、断る理由も無く、副所長、事務局長と3人で行く事にした。
 
 妻が寒い中、義母の面会に行き、おまけにトライアルで買い物をするというので、ウエンディを抜けて、帰りの上り坂は、迎えに行く事にした。
 
 今朝テレビが壊れた、ブラウン管の娘のお気に入りのテレビだったのだが、これも寿命、結婚した時に買ったのだから10年以上?
 
 テレビは、娘が帰ってから買いにいく予定。痛い出費。
 もう笑うしかない(笑)。
 
 
 
 昨日は、入院の手続きとか色々で4時間くらい妻と義母につきあってそれからウエンディへ戻った。帰る時、また騒ぎ出さないかなとかビクビクしながら、じゃあ明日ねと。義母は置いていかれるのをきょとんとしていた。
 
 今日3時から手術で、全身麻酔。両足の指の手術。これで普通に歩けるようになれば、せめて痛みがなくなってくれたらと願う。
 
 病院まで坂道を歩いて30分? 妻は歩いて面会に行くから送らんでいいよとの事。
 小雪降る中、2週間毎日歩いて面会に行くと言う。タフな妻。

 ワシは義母の送迎時間が無くなるので、その分年度末に向けて書類作りを頑張るつもりだが…(思うように家でもウエンディでも仕事がはかどらない)(笑)。
 特に家に帰ってからは、パソコン開く元気も無い。
 
  
 昨日は苦手とする夜の会議で、「セルフハート会議」。
 新年の抱負を述べた後。
 きみいろの会のみなみさんが摂食障害について、その深刻さ過激さ、そして回復の様、厚く語ってくれた。
 北九州きょうだいの会(旧称ふれんず)のまゆみさんがブックになって、断酒会の人に自分の事を語るという、ヒューマンライブラリーのデモンストレーションをやってくれた。
 
 まゆみさんの資料より、ヒューマンライブラリとは「人を借りる図書館」の意味で、リビングライブラリー(生きている図書館)とも呼ばれる。これは障害を抱える人、アルコール依存症など、社会から誤解や偏見を持たれやすい人たちを本に見立てて、その語りに耳を傾けようとする活動である。後略。

 詳しくは大阪のグループへ。


 北九州ではまだやっていない取り組みなので、4月か5月の交流会でやってみようとの事。
 
 3月に大阪で大会があるので行ってみないかと誘われたが、予算の関係でどうしようか悩む所(泣)。
 
 ワシは家庭でも職場でも生きてる本に囲まれて生活しているので、読む側より読まれる側に回りたいと思う。

 文章では書き尽くせない程の内的体験があるので。
 ただ文章で書き尽くせない思いを、じゃあ言葉でなら語り尽くせるのか。
 目で読まれるのと、対面して語られるのとでは、やはり違いがあるのか。
 ロングランを狙う(笑)。
 
 

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