物理法則も
風のそよぎかたさえ
全て異なる世界に
突然放り投げ出された
誰も信じられない
自分も見失う
感情のままに動いて
破綻するまで走り続ける
暗闇の中
ただ一つ伸びてきた
白い手に
恐れながら
疑いながら
それでもやっと触れてみた
そこから
じわじわと光が広がり
心配そうに覗き込む
父母の顔や兄弟の顔や見知らぬ顔、
きみたちの顔が見えてきた
この世界が変わったのではなく
ぼくが変わっていた
ようやくそう気づいた時、
ぼくにとって感情はもはや、
ヘアスタイルのようなもので、
ぼくを動かす本質では無くなった
ぼくを動かすのは
恐怖ではない
一時の感情ではない
ぼくを動かすのは
ぼくではない
愛するきみたちが、
ぼくを動かす
生後3ヶ月のうちの娘が、
わんわん泣いてると、聞かせます。
とたんに泣き止みます。
曲がフェードアウトする頃には眠っています。
ホルストの原曲はもともと大好きです。
でも、歌詞というか、メッセージがジンときます。
あと、声質も。
色んな要素が絶妙に決まって、大ヒットということでしょう。
実は娘は泣き止むのですが、
私は、泣いてしまいます。
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筋トレと同じだと思うんです。
きつい、もうやめたい、
でもつらく、苦しんだぶんだけ、
筋肉繊維は、破壊され、再生され、
より太く、強くなる。
逃げようとしても
逃れられない
ならば、向き合って
歯をくいしばる
つらく、苦しんだぶんだけ、
きみはきっと強くなる。
トレーニングには、セットがある
神様は、休憩を必ず与えて下さる
一生耐える訳ではないのだから
以前はへこたれてた重さのバーベルも
いつかへっちゃらになっている
鍛えて
強くなりましょう。
初めて声を出して笑った時は、
え? て感じ。
その後じわっと喜びが…。
それから何度も挑み続けるのだけど、
声を出して笑わせるのは難しい。
何せ、相手は3ヶ月の赤ん坊。
笑いのツボが違う。
おまけにうちの子はどうやら気難しい。
すぐイカリヤ長助の口をして泣き出す。
笑わせるのと、泣かせるのは、
実は微妙に近い。
一日に一回成功すればいい方。
こっちが心底楽しい気分で、
いかれていないと、笑いが伝わらない。
同じことをしても、同じようには笑わない。
決して人には見られたくない芸で、
親馬鹿が必死に挑む。
喜びのエネルギーを、
気功師のように伝染させるのだ。
だから、こっちが疲れてる時は、
どうやっても笑わない。
どうにか伝わって、
キャッキャケラケラと笑ってくれたら、
苦労した分の百倍、癒される。
僕は神様を信じているのだけど、
特定の宗派に属している訳ではない
病気をまだそれと知らず苦しんでいる頃、
ふっと空から降りてきて、
それは背中を熱くさせて、
以来その神様と一緒に暮らしている。
いわゆる、とりつかれた?
病気だと分かって、入院して、
治療を受けて、
薬を飲んだりして、
かなり、良くなった。
これも神様のおかげ。
神様は時々いなくなるけど、
まあ、だいたい僕の中の定位置。
良き事があると輝いて、
悪しき事があると落雷したり、
そんな感じで、
結婚して猫と子を授かった。
これも神様のおかげ。
僕は30過ぎてから、
神様に気づいたのだけど、
神様は実は、
僕が生まれた時から、
側にいたんだと。
僕がそう言うと、
そんなの当たり前じゃんと、
生粋のキリストっ子は笑う。
きみが特別なんじゃない。
神様は皆の側についておられる。
ふむふむそうですか。
すると神様は、
一家に一台ではなく、
一人につき一つですか?
一宗派で一つを共有ですか?
宗ごとにサービスは異なりますか?
30歳以下免責ですか?
車の保険のようですか?
他の人の信じる神様と、
僕の信じる神様が、
同じかどうかは分からない。
とにかく僕は僕の神様に、
喜ばれると嬉しいので、
彼に従って生きてると、
楽しいので、
無理な事ばかり言われるけれども、
彼と暮らしていきたいと思います。
になが泣き出すと、
例え入浴中でも裸で飛んで出てきて、
あやしだすなっち。
僕はちょっと手が離せなくて、
少しぐらいは泣かせておけよ、
過保護すぎるんじゃないかとか言うと、
それでも父親かと、責められる。
はいはい。
僕が悪かった。
だから早く服着てくれ。
外から丸見えだ。
この世には、毒が存在する。
体を攻撃する物理的な毒もあれば、
心を破壊する精神的な毒もある。
病気を起こすウイルスも毒の一種。
タバコや悪癖のように、
好んで毒を取り入れる人もいる。
サリンや悪霊のように、
微量で死に至る毒もあれば、
ニトロや悪妻のように、
少量なら薬にもなる例もある。
インターネットの世界にも毒が存在する。
体を壊すことはないが、
パソを壊したり、
ココロを蝕んだりする。
毒に近寄らぬに越したことは無いが、
この化学物質で溢れた時代に、
毒と全く接さぬ生活が可能だろうか?
十分注意しながら、
猛毒には決して近寄らないようにしたい。
外の猛毒には猛毒マークが、
ついているので安心だ。
だから僕は高圧線の下に長居はしないし、
変なサイトを開いてしまったらすぐ閉じる。
開く前に毒だと分からないのは危ないが、
注意してみると、毒は毒々しいのですぐ気づく。
それでも怖い人は、
大手のプロバイダは毒のフィルタリングをしている。
毒があるからって、
何処にも出歩かなくなったり、
何も食べなくなったら、、
生きてはいけない。
毒もあるし、敵も多いが、
この世界で自由に動いて、
命を輝かせるために、
生まれてきたのだから。
どうやってもウマく行かない事ってある。
時間ばかり費やして、
何も結果が出せない。
過ごした時間がもったいなくて、
諦める事も出来ない。
ここですっぱり止める事が出来れば、
きっとギャンブルにはまったりしない人だろう。
僕の今までの経験によると、
一回、忘れて、棚においておけば、
ある時、ふっと解決の糸口が浮かぶ。
でも、時間がない時はそうもいかない。
ふー。
ドライバのアップデートぐらいで、
半日費やすとは思わなかった。
結果、元のままが良いだなんて。
頭痛でやる気が出ない。
年度末の書類が山となってたまってる。
うまくいかない時は、
海か山で一日ぼーっとするに限るのだが、
休日は終わってしまった。
子の寝顔でも見ていよう。
わしら夫婦。
寝てる時にひっかかれる。
ふとんの下でもそもそする足が、
魅力的なのだな。
になもひっかかれる。
ばたばたする足が、
布団に隠れてると、
気になってしょうがないのだ。
そこで、つけ爪。
パープルカラーのビニール製で、
接着剤でかぶせる。
ぴったりしてるので、
爪の出し入れも普通に出来る。
全く嫌がらないし、気にもしてない。
爪が伸びたら自然と取れる。
おしゃれだし、
やさしいし。
ソフトクローという商品。
猫と赤ちゃんのいる家庭に、
とってもおすすめです。
2年半、精神科の病棟内の売店を営業してきたが、明日をもって閉店する。
さみしい閉店くじ引きセールをやっている。
ぼく個人は、仕入れや経理や時にレジなども担当していたので、正直なところ、やめて楽になる。エネルギーが他に回せるからだ。
だが売店の仕事をメインにしてきたメンバーもいるので、代わりの仕事を早急に確保しなければならない。
自助グループが運営する売店として当初は意気込みもあったが、病院サイドともめる事の方が多く、自助の目的達しがたく、難癖つけられて撤退という形。
うちの後は、大手のシダックスが入る。
病院敷地内にあるパソコン室も難癖つけられたので撤去し、改造コンテナ2台を本部の前に設置して、NPOの仮設事務所とする。
病院の中での支援は妨害が多かったので、外から包み込むような支援に変える。情報提供、電話や面会による相談援助、やるべき事は色々ある。
病院にけんかを売る訳ではないが。
精神科の入院病院は、我々当事者の手で変えていかねばならない部分がとても多い。
入院中も感じたし、売店などをやっていても痛感した。
大阪では病院を2つも当事者団体が不正を暴いてつぶしたそうだ。
ユーザーの利益を害するようなサービス提供者があって良い訳がない。ぼくたちも、精神科のユーザーとして、正当に人権を主張できるよう働きかけていきたい。