複合機が複合(あたりまえ)
2009年3月27日 日常午前中、片付けをした。
知らないうちに紙が溜まっていった。
色々なものが出てくる。
助成金の申請書等が出てきたが、締切日が今日では、無理。
お昼は袋麺で簡単にすませ、ベスト電器へブラザーの複合機の黒インクが無くなったので、妻と二人で買いに行った。
午後は、富士ゼロックスの複合機を搬入。EPSONのカラーレーザープリンタを搬出。コニカのコピー機を搬出。
業者さんが全部やってくれたから良かったが。
倒産した会社の写植機をオベレーター達が2階の窓から搬出する光景を思い出した。
取り立て屋が来る前に持ち帰り自立するんだ。
そ。そういう時、手伝わなきゃと思っても結局ただ見てるだけ。
事務所内で複合機が競合しているが、インクジェットとレーザー、それぞれのいい所もあるので、仲良しとする。
ブラザーには、これまで何度も救われてきたし。
富士ゼロックスにも、救われた事があるし。
おそらくこれからも…。
しかし、白黒5円、カラー25円。無駄にはできない。
午前中、あい吉さんがボランティアで来て下さり、ヒプノと禅をミックスしたようなセラピーを6人で受けた。その後、昼食抜きでメンバーのカウンセリングまでして下さり有難かった。
銀河系を見る事ができた。
あと、四角い窓の向こうに山脈と青空が、UFOにでも乗っていたのか。
月と太陽と銀河につながった。
午後は、明日入る予定の複合機のための場所作りをし、新しいノートに取りあえず必要最低限のソフトをインストールし、仕事が出来る環境を整えた。
一気には無理なので、チョビチョビカスタマイズしていこうと思う。
銀河系を見る事ができた。
あと、四角い窓の向こうに山脈と青空が、UFOにでも乗っていたのか。
月と太陽と銀河につながった。
午後は、明日入る予定の複合機のための場所作りをし、新しいノートに取りあえず必要最低限のソフトをインストールし、仕事が出来る環境を整えた。
一気には無理なので、チョビチョビカスタマイズしていこうと思う。
日本電気 PC-BL100SA6B PC-BL100SA6B
2009年3月25日 日常山田電機で5万2千円ちょっとで5年間保証で、NECのLaVie Lightを買った。
小さいキーボードには、OASYSポケットで慣れているが、何しろ親指シフトとは違うキー配列。慣れるのに時間がかかるだろう。何でバックスペースがこんなに遠く感じるのだろう、何故コントロールHが検索なんだ。
NECのパソコンと言えば、PC-9801F2というパソコンを買って以来だから、感慨深い。
でもあのころのようなわくわく感はもう無い。
まだソフトを何もインストールしていない。
取りあえず会計王NPOリミテッドとオフィッス等をインストールしなければ仕事にならないのだが、まずは、インターネット接続とセキュリティソフトの設定、そして外付けドライブの認識をさせなければならないが。
もう疲れ果てて、ロシゾピロン1錠とロヒプノール2錠を飲んで、10時には爆睡。7時まで眠れた。
ノートパソコンが壊れた
2009年3月24日 日常昨日ウエンディでは、動いていたのに、持って帰って起動しようとすると、動かない。
今朝は1時に目が覚めたので、修理しようと試みた。
起動しなくなった原因は、どうやらノートを閉じた時のボタンが壊れていたようだ。
このくそ忙しい時期に…。
分解して動くようになったのだが、組み立て終わると、また動かない。
よく調べてみると、マザーからポインティングデバイスにつなぐケーブルが組み立て中に断線したみたいだ。悔しい。究極のハンダ付けを試みるも撃沈。
前回、壊れたとき富士通に修理に出したのが、マザーもファンもCDドライブもいかれているとかで、見積もりで6万ちょっと。検査代2万も取られた。結局壊れたままだましだまし使い続けていたのだが、もう限界。
とりあえず5万円パソコンを買ってしのいで、余裕ができたら、修理に出したいとも思うが…。でもその頃には、保障期間を追え、部品が無いという事になるのか。しかし捨てがたい暮らし楽カードで無理して買ったFMV-LIFEBOOK X8200。妻は捨てろというだろうか。
入力の仕事はめったに無いので、この際親指シフトはやめて、安いのにする。
かったるいけど、ローマ字入力で。
親指シフトキーボードだけ売ってるけど、これが高い。
さて、何を買うかは、今日電気屋にいってみてのお楽しみ。
パソコンが壊れるたびにパニックになって発病していたけど。
なんてことない。物に対する執着はやめた。所詮消耗品。
安いのでも使ってたらなじむだろう。
大きいのには巻かれろ。
まったく昨日は、夜になって義母のおむつを買いに行かされるわ、お勉強の本も買わなければいけないわ、娘がついてきてくれて嬉しいが、マックスバリューの中でかくれんぼを始めるわ、ほんま散々な一日。午前も午後もハローワーク。また明日ていうか今日行かなければならない。
戦いは続く。
中西さんが無限の力に遠隔ヒーリングを受けていたが、彼女らが言うには、今巫女体質の人は大変な時期なのだそうだ。巻き込まれないように注意しよう。
土日、妻と仕事した。
終わるはずもなく。
娘はヤマハと外遊び。頼もしい友達が出来て良かった。
義母は、相変わらず落ち着かず…Sigh。
平日は色々メンバーに気を遣うので、事務仕事にも追い込まれていたし。
あぁ時間って一体…。
月日って一体…。
ヒアリングの書類は、月曜には終わるだろう。
そんな感じ。
あぁ疲れた。
朝3時に目が覚めて、だけど頭はぼうっとしている。
1時間くらい座禅瞑想をして、あぁそのまま眠るのかなと、思ったら案外、頭がすっきりしてきた。
で、購入したパソコンのユーザー登録とか、Windows liveだの何だのかんだの登録作業をやっていたらもう6時。
こんな時間をもっと有効に創造的に使わなければいかんよね。
一見余計な手間にも意味がある
2009年3月22日 日常午前中、軽く買い物して、一旦家に戻り、ジョイフルへ。ジョイフル、ジョイフルって言い出したら聞かない子にどう対処すればいいですか?
言うこと聞いたら御褒美をあげるとか、交換条件を出すとか。娘が泣く度に色々考えるのだけど、その時はうまくいっても次には効かない。難しい。泣く子は無きやむまで泣かせろ、とか僕は思うのだが…。
午後からは、僕は寝てしまった。昼寝とか久しぶり、昨夜Mさんからもらったドラールを半分飲んだせいだろう。
毎朝口がカラからの乾し鮑なので、ロシゾピロンの代わりを探しているのだが、大した影響が出なかったから、今度は、ロシゾピロンを抜いて、ドラールを試してみようかと思う(休日前にね)。
皆、ドラールを飲んで、へべれけになって、懲りて止めてるので、一遍どんな感じか確かめたい。試してみらんと人に意見とか出来んけね。
要は7時間くらい眠れて、副作用とか翌日のQOLに影響しなければいい。
昼寝から目が覚めたら、義妹と甥姪が遊びに来ていた。
姪はピアノとか、甥はWiiとかで遊んでいた。
帰りがばたばたしてたので、DSのタッチペンが無いとかWiiのリモコンが見つからず、何度も携帯のやりとりで探したのだが、結局、台所の電話機の横にきちんと置いてあった。甥は台所に行っていない。しかし最後までWiiをやっていたのは、甥だ。そして、畳の上に置いて。
DSのタッチペンは、落ちてたと娘が発見した。
おもちゃ箱ひっくり返すとDSのタッチペンがもう1本出てきた。
さて、Wiiのリモコン誰が台所へ持って行って、電話機の横などに置いたのか。
娘? 義母? 僕? 妻?(怪しい順)謎である。皆無意識行動があるので。
母に探してもらって、買って貰った紺色のスカートだが、去年のは小さくなったから、捨てたと言っていた妻が、あれ? 探したら去年のが出てきたとか言ってる。
何だか皆ボケボケ。
午前中、ヤマハへ。
いよいよ来週の日曜は発表会。
まだ、歌も踊りも中途半端。
もう、最悪、当日のリハーサルで覚えてもらうしかない。
昼食、千両のエビ寿司を一人前買って帰り、分けて食べ、後はレトルトのカレー。
トラ王の墓参り。
トラ王の墓の上の桜は満開。
まだ枯れぬ切り花に。
カーネーションを添えた。
今度は、根のつく何かを植えよう。
それで、ホットモットで弁当買って、不老公園まで花見に。
満開の木も何本かあったが、見ごろは、来週末か、ウエンディの花見は金曜日を予定、降らなけりゃいいけど。
花見から帰って。
娘が義母のメガネを隠し、何と言っても出さないので、メガネを買いに夕方のチャチャへ。購入した100円の老眼鏡のレンズを抜いて、娘へ。それなりに満足した様子。
妻はもともとメガネ、義母は老眼。僕は先日より失くしたコンタクト買う余裕が無くて、メガネ。皆メガネを持っているのに、自分だけ持ってないのが、悔しかったようだ。
帰ってから、義母が晩飯食べてないと騒ぎだし(3時過ぎに花見で食べた弁当が夕飯だったのだが)、しょうがないので、豚まんを食べてもらう。
来週の土曜日キク組さんの卒園式に、送る側として出席するのに、紺色のスカートが必要なのだが、去年のは小さいから捨ててしまったという妻。バースデイとか羊屋とかチャチャでも探してみるが、どこも置いてない。
困って、母なら何とかしてくれるだろうと、電話で相談したら、色々回ってくれて、結局リバーウォークのお店で見つかったとの事。狭心症なのに使ってしまって本当に有難いが申し訳ない。
ええっと、今週何するんだっけ? 会報? 契約書? 請求事務? 花見? 運営委員会? 藤松交流会? ??? まぁぼけぼけだけど、何とかなるだろう。
コインランドリーへ布団積んで。
娘が3、4か所? 足とか腕に虫さされが出来たので、これは義母が持ち込んだ布団のせいか? 洗いたい敷き毛布もあったので。
ついでに脳も丸洗い。
待ち時間、百均行ったり、コンビニ行ったり、39ドラッグ行ったり、大森公園まで行ったり、色々色々色々。
結構歩いた。
いつもなら、妻が買物の間、車の中で死んでいるのだが。
昼食は、丸和の寿司。
夕食は、チャーハン。
アパート裏の公園で、娘を遊ばせるが、遊び仲間が見つからず、僕がお相手を。
ブランコ押してやったり、三輪車押してやったり、少しの時間だが楽しめた。あーもう二輪車乗ってる子がいるよ。
ぼたもち食べて、お花買ってターちゃんの墓参りにでも行こうか、とか言っていたが、すっかり夜になってしまったので、明日行くことにした(つっても歩いて5分かかんないんですけど)。
物忘れがひどい。
マメにメモとらないとダメになりそう。
しかし、色々不自由であると、自由の喜びが大きく感じる。
あ、今日から禁煙治療の処方変えました。
(今まで)
ロングピース1.9ミリ 朝1本
マイルドセブンアクア0.1ミリ 頓服に1日10本まで)
(今日から)
Simple Smoker 0ミリ 1日1カートリッジ、1回5分、20回まで)
ニコチネル20ミリ 苦しいようだったら貼る
(注 Simple Smokerは流行りの電子タバコですが、かなり吸引力が無いとうまく吸えないし、まだ実験中だからマネしないで下さい)
明日が春分の日で休みだって、今日知った。ラッキーなのか。てことで、4月からの新しい月報を、印刷。3月分の月報のまとめは父がしてくれた。
午前中、suuさんが来られた。あい吉さんも来られた。病欠で隠遁生活を送っているSさんがリフレとかヒプノに興味があるというので、復帰する予定だった今日に焦点を合わせて中西さんがセッティングしたのだそうだが、Sさん急に鬱になったそうで…。
結果。
午前中楽しいおしゃべり。
午後、suuさんに義母と父と僕にリフレクソロジーをして頂いた。
義母も父もとても喜んでいた。
でも、この手ごわい3人を連続セラピーするのだから、すごい。
横で、自転車をこぎ続けた中西さんも、まぁ、すごいといえばすごいが…。
あ、あい吉さんの立ち漕ぎもすごかった。
皆、色んな技をもっていて、素敵だなぁと憧れてしまう。
僕もボケーとしてないで、勉強しないと。
後、修行も仕事も。きっちりしないと。
2回目のリフレクソロジーの感想は、全身の体液がぎゅるぎゅる流れ始めるのを感じ、詰まってた所とかが、すっと通じる感覚があった。快調。
リフレにヒプノにヨガに新薬と、もう何か無敵~という感覚があるが、まだまだ人生の困難は続くのだろう。
先の事考えると辛かったのだが、待ち遠しいというか、楽しみに思えるようになった。
娘に朝ごはんも薬飲ませる時間もなく。
午前8時半に新門司病院に集合。
義母の診察。
娘が寝てしまったので、僕は参加しなかったけど、大体皆の気持ちは固まっていて、入院でなく、我が家で引き取るという事に決定した。
それから区役所行って、報告し、(ここで娘、飲んだイチゴミルクを全部戻す)、それから一旦布団とか取りに戻って、コンビニで昼ご飯を買って、家に戻る。
義母の布団敷くスペースがないから、運動用のバイシコをウエンディの2階に運ぶ。
2階には、テレビも置く予定なので、映画でも見ながらこぐのもよかろう。
トラ王のいた場所があいたので、そこに一人家族が増えるのもよかろう。
前回義母を引きとった時は、長期入院明けという事で、非常につらい思いをしたが、今回はもうだいぶん状態がよくなっているので(それでも重症に変わりないが)、何とかやっていけると思う。
妻と娘があいてしてくれるので、僕は特に何もしてやらなくていいから。
娘の嘔吐下痢症も治る頃のはずなのに、環境の変化に敏感なのか、嫌ってる訳ではないが、ママが家事や義母の面倒を見るので、自分を相手にしてくれる時間が減ったのを、寂しく思っているようだ。
第2子が生まれたと同じような状況なので、病気のせいもあり、やや赤ちゃん帰りしている。
土曜のヤマハまでには、元気にさせてやらないと。
ところで、何やかんやで、毎日が流され、時間も盗まれ、気がつくと、もう今月の締めと、年度末がやってくる。
尻に火がつかないと、やる気がでないのは昔からで、それで火事とかやけどとかなった事はないので、まぁ何とかなるだろう。
デイケア。午前中はリラックス・ヨガですっきり。
ところが昼休み、明日義母を入院させることになったと妻からメール。
よほど緊急だったのか、義兄の決断。
あれやこれやで大変なのだろう。
しかし、入院生活の辛さ寂しさを知っている僕らは、入院反対。
そもそも、義母の金銭の事で妻の状態が悪くなって、娘も病気になり、義母からの一日数十回の確認電話を受信拒否にしたがため、義兄の携帯にかけまくるが、でたらめの番号に電話して、「何でうちに電話してくる」と抗議の電話まで義兄に殺到したりして、仕事が出来なかったのが原因の一つらしい。
もう義母は、電話機さえ扱えない。
一時的にせよ、今後ずっとにせよ、それで入院生活と言うのは、ちょっと可哀そう。
入院はしたくないとはっきり本人が言うが、じゃぁ、家にしばらく来るかと聞くとわからんと答えるらしい。
自己決定が出来ない。
ウエンディでピアカンや卓球やミーティングをする時は、状態はそんなに良くもないが、悪くも無い。ピア・カウンセラーとして半年ばかり、義母の話を聞いて貰っているU君や、送迎から何から面倒みて貰っている中西さんも、むしろ最近の義母は良くなっているとの事。
統合失調症は、一見調子がよくなった時に陽性症状が出て、入院というケースがあり、ウエンディで良い子をしている分、家で一人になった時や、義兄に対する態度とかが良くなかったのかも知れない。
せっかく調子が良くなりかけたのに、入院でダメになった仲間を一杯知っている。
ほとんどが、家族が強制入院させる。
薬物の調整で何とかなる場合もあるのに、保護者がパニクって入院となる。
家面と外面の違いという奴。
一方で、入院生活は快適で、上げ膳据え膳で掃除もしてくれて、レクレーションなどもあり、友達も出来たりする。一人暮らしの病者は、入院したい入院したいとあこがれさえ抱いている人もいる。
さまざまだ。
一度入院生活にハマるともう出てこれない。特に一人暮らしの場合や家族との関係がこじれている場合は難しい。
ただ、基本的に、入退院はあくまでも本人の意志で決めることであって、強制入院はほとんどの場合、良くない。
例え任意入院であっても、精神的圧力をかけての入院は、強制と変わらない。
障害者である僕らは、入院は比較的簡単に出来るが、退院は難しい。
ショートステイのつもりで安易に入院したが、入院生活のストレス(何しろ閉鎖病棟だから)で、むしろ病状が悪化し、病院側がとても退院させる状態に無いと判断するからだ。本当に状態の悪い人を勝手に退院させたら、社会問題にもなる場合も稀にあるし。
義母の場合、それで十年以上入院生活をし、現在の状態に至った。
長期入院中、妻の望みで、病院と退院交渉を行った時も、かなり困難だった。
結局、僕ら夫婦が引き取り一生面倒を見るという事で、退院させる事ができたのだが、僕らの状態が悪くなり、義兄にまるなげという形になった。
義兄もあれこれやってるので、精神的負担も相当なものがあるのだろうが、ここはまた我が家で引き取って、義母がそれなりに安定するまで面倒みようと、提案したが、それでは、妻や僕に負担がかかり、妻や僕の病状までまた悪くなったらいけないからと、義兄はうんとは言わない。
夜、家にも携帯にも電話が繋がらなかったので、妻が心配して、9時頃妻の実家へ行ったが、もぬけのから。
義母と義兄が西南女学院のミュージカルにお別れの挨拶をしに行っていたとかで、帰ってきたので一安心。
妻は名探偵コナンとか推理物のマンガが大好きなので、色々妄想が膨らんで、大変な事になっていたのだが、さぁ、これからがもっと大変。
夜も遅いという事で、話し合いの続きは明日病院でという事になった。
カルシウムが足りない?
2009年3月16日 日常ゼロックスの複合機をリースする事になった。昔むかし、安く買ったコニカのコピー機は、去年から動かなくなり、もう修理も出来ない状態だった。数枚のコピーやカラーコピーは、ブラザーのインクジェット複合機でし、大量のコピーは、印刷機でやっていた。
本などの両面印刷や通常のプリントアウトはエプソンのレーザーカラープリンタで。
それで、特に困った事は無かったのだが、動かなくなったコニカのコピー機の処分(かなり大きく重い)と、年度末の大幅値引きをしてくれるとの事だし、印刷機や製本機などで取引のある会社からの提案だったので、受けることにした。
コピー取りは、事務仕事の基本中の基本、扱い方次第で、使い心地や寿命が違ってくる。紙裁きなど、事務員の技の見せどころなのだが。うちのメンバーはおきてやぶりな人が多いので、どうだか…。
年間のリース料、消耗品代等の予算計上が幾分高くなる。
それと、今まではトナー代と紙代と壊れた時の修理代とで、1枚辺りの単価が明確でなかったのが、今回のリースは、枚数あたり○円という保守契約になり、トナーや修理費等を考えなくてよくなるので、コストが分かりやすいというメリットがある。
娘の嘔吐下痢症も、嘔吐が止まり、パニック状態は落ち着いたが、下痢と発熱がまだあり、しかし少しづつ元気を取り戻しつつあるようだ。
妻も一日中家で娘と引きこもり状態なのが、むしろ快適なようで、落ち着いている。
しかし、娘は、病気が辛いからか、何かと言えばすぐ怒る。何も怒るようなことはしてないし、怒る意味も分からないがとにかくすぐ怒る。
義母のまねか、隔世遺伝か。
コーヒーでロヒプノールを飲む
2009年3月15日 日常いつもはひょうきんで、よく喋る娘が一日中、ぐったりして、寝ている。
嘔吐は何とかおさまったが、下痢は続いている。リンゴをすってやっても、うどんを作ってやっても食べようとしない。
水分補給も50ccずつ飲ませるが、夜どうしても風呂に入るというので、入らせたがその後、すぐ寝てしまった。風呂はつかれるから、良くないというのに…。
このまま衰弱して死ぬのではないかと心配だ。
一週間で、治る病気だと分かっていても、心配は心配だ。
どうも思考が悪い方へ悪い方向へと流されていく。
火曜日が遠足だが、休ませる事になるだろう。楽しみにしてお弁当もどんなのにするか、決めていたのに、可哀そうだ。
29日のヤマハの発表会には出れるだろうが、練習する元気がでないようだ。
早くよくなって欲しい。
妻の方は、何だか分からない怒りに満ちていたのが、ウソのように、かいがいしく働いている。これもすぐリスパダールを飲んで寝たおかげか、娘の病気にふりまわされているおかげか、回復している。母は強しというところか。
僕の方は、鬱だが、なるべく迷惑かけないように、陽気にふるまっている。
休みの間にやろうしていた会報作りや経理などの仕事は、全然出来なかったが、今週中に何とかひと段落つけたいと思う。
8時に寝て、目が覚めて朝だと思いこみ、朝食用のパンを食べてしまった。
時計を見ると11時。
大丈夫なのかな。
大丈夫。
この位の失敗なら、睡眠薬を飲んでいる以上、仕方ないこと。
心配ごとを一杯抱えているのに、食欲だけはおさまらない。
まったく絵空事のような土日だった。
仕方ない、ロヒプノール1錠追加で飲んでまた寝むるか…。
眠れるといいけど…。
午前中、娘を小児科に連れていった。
案の定、嘔吐下痢症。
楽しみにしていた火曜のお別れ遠足も、休ませねばならないだろう。
嘔吐が治まるまでは、固形物は何も食べさせてはいけないという事で。本人も食欲が無いらしく、お菓子やガムさえ欲しがらず、ただ喉が渇くようで、一日中、一回50ccのお茶を飲ませるが、すぐにまた戻してしまう。薬を飲んでもまた吐いてしまう。
病院で入れて貰った座薬も下痢と一緒に出してしまう。
熱も少しある。
夜は早く寝てくれたが、前の晩は、夜中に何度も吐いたらしく(僕は睡眠薬で気を失っていて気付かなかった)、妻も娘も睡眠不足。
でも、人間万事塞翁が馬。
娘のおかげで、妻の病気は、それどころじゃない、私が頑張らねばという思いからかで、正気に返った。
娘が治ったら、また発病するのか。とか少し不安は残るが、妻の緊急事態に娘が反応したと考えるとふにおちる。
僕の方はというと、オロオロするだけ。
目の前で起きている事を、半分現実、半分悪夢のように、傍観するだけで、何もしてやれなかった。
娘や妻にとって、最低最悪の一日。
何も用意していなく、当日にどっか連れて行って、うまいもの食べさせればいいやくらいに思っていたのだが。
昼はマックスバリューで買ってきた物、夜はカップ焼きそばを食べた。
ごめん。この借りは、状態がよくなった時に、3倍返しという事で…。
昨日の事なら、まだ覚えているが、その前とか、そもそものきっかけなどは思い出せない。
何かなし、昨日の午前中、妻を精神科へ連れていき、特に何の処方も受けず帰り、今日は、朝から調子が悪かったので、午前中、頓服のリスパダール内服液2mlを飲ませ、寝て、午後は音楽療法をし、マックスバリューで買い物をし、娘を保育園へ迎えに行った。
迎えに行って、お寺に止めてある車へ歩いて戻る途中、娘が急に咳込んで、嘔吐した。
家に帰ってからも何か食べても、戻してしまう。吐き気止めの薬を飲ませても、それさえ吐いてしまう。
食事は、控えて、そのまま寝かせることにした。
僕も妻も娘も疲弊しきっている。
単に週末とか年度末とかいうだけでなく、人生の末期が近づいている。
トラ王が逝って以来、次は誰だとか彼だとか自分だとか、妻や娘に先を越されたらとか、妄想が膨らみそうな気配。
自然と、デパスの消費量が増える。
苦しい時期をどう乗り越えていくかと、いう事なんだが、どうやら認識する時間を早める事で、脳は対処しているようだ。
相当強い風にあおられて、バランスが崩れている。
壊れた傘なんか捨てて、ここは一気に走る時。娘を抱え、妻の手を引き、いちもくさんにどっか雨宿り出来る場所へ。
そこまでは体力勝負。
後は、風雨が去るまで、とりあえずじっとしておこう。
いつか雨もやむ。
昨日の朝、薬飲み忘れて、夕の薬と一緒に飲んだら、今朝は7時まで熟睡できた。
ただ、昨日は何となくいつもと違う違和感を感じていたので、家で経理の仕事をした。注意力散漫で仕事にならなかったけど。
今日は、利用契約書の見直しをした。
100枚印刷したので、50人分。
どんだけ、契約しても、実際にウエンディに通える状態になるまで、色々な壁がある。
2倍速でビデオを見ているような感覚で、時がみるみる流れていく。
順風ならいいけど、逆風で流されていく感覚もある。
現実と夢。いつの間にか入れ替わっていないか。
これはほっぺたをつねったくらいじゃ分からない程にリアルな夢だ。
人間、例えばビルから飛び降りた場合、地面に落ちて死ぬまでの数秒の間に、走馬灯のようにライフヒストリーをたどるというが、今僕はそれをたどっている最中なのではないか?
そうでないなら、僕は未来を創造していかなければならない。ただ流されるだけでなく、自ら頭を使って、変わっていかなければならない。
昨日は、福岡市までKさんのランドクルーザーに在庫のゼンセイネットの書籍を10箱くらい(1000冊以上)運んだ。
行きは僕が場所を勘違いしていたせいで、迷いに迷って(毎度の事だけど)、着いたのは1時過ぎだった。
帰りは荷も軽く×××キロで飛ばして、あっという間に帰ってきたけど。
これで、倉庫のようになっていた1階フロアも、少しは広くなると思っていたら、コーン茶の入荷。
やっぱりダンボール箱が主役の根っからの作業所だ。
地域活動支援センターに変わっても、やっている事は相変わらず作業所のような事。
僕は変えていかなければと思っているのだが、何にせよ利用しているメンバーの気持ちが最優先なので、今の所、現状維持はしかたない。
もっと広い意味での「地域活動」の内容と支援方法、具体的には来年度以降の課題としたい。
夕方、保育園に娘を迎えにいった後、花をもって山へトラ王の墓参り。もうすぐ一か月になろうかというのに、あの日埋めた切り花がまだ見事に咲いている。お花を継ぎ足して、目印にしていたショベルの折れたのを藪に捨てて、娘とお祈りをして帰った。
夕食はハンバーグのせグラタンと味噌汁。 その後、ヤマハの練習をし、コナン君とヤッターマンを眺め、とりとめもない話などしながら、10時頃寝て、5時頃に起きた。
コロナの誘惑(昨日から今朝)
2009年3月9日 日常目が覚めて、台所へ来たものの、すごい眠気。こりゃまた、どうしたことかと、台所で、パンを食べて、コーヒーを飲んで、しかし目が開かずダウン。
しばし眠気格闘して、風呂場へ行ってピースを吸って、ようやく少し目が覚めてきた。時計を見ると5時過ぎと思っていたのが、3時。どうやら、2時頃に目が覚めて、それから1時間眠気と格闘していたようだ。
何故?目覚めてすぐ時計を見なかったのか、そうすれば、格闘することなく、再び寝行っていたはずだ。
寝ぼけもここまでくると重症だ。
寝なおそう。
昨日は、僕は家でゆっくりしたかったが、家族の希望でコロナワールドへ行ってきた。
パチンコ屋が出来て、品がなくなって、近所に楽の湯が出来た事もあり、行かなくなって長いのだが、車で20分で行ける。
始めて体験したのがフィッシュセラピー。
人の皮膚の角質を食べるいうガラ・ルファという2センチくらいの魚。熱帯魚だから40°くらいまで大丈夫なので、足湯という形で、足をつけると、何十匹も寄ってくる。
殺菌用か紫外線みたいのと、始終入れ替わるお湯の泡と、魚(コイ科らしい)の刺激で、ビリビリ刺激が来る。
どちらかといえば、気持ち悪い。でも普通の魚が逃げるのに反し、ガラ・ルフィは食らいついてくるので、実に愛らしい。
10分の我慢だけど、正直はよ終われといった気分だったが、妻子が面白そうに見ていた。やってみるか? 聞いたら彼女たちは、怖いからいやだそうな。ピラニアじゃないぞ。
後は遠赤サウナに温泉、そしてまたカラオケ。
ジョイサウンドのうたスキにはまる一家。
折角、Wiiのジョイサウンドを買ったのに、お店通いも止めるつもりはないみたい。
それにしても、Wiiとお店、差つけすぎ。
まぁ、技術的、経済的問題もあるのだろうが、単に業界への配慮でもあるのだろうが同じジョイサウンドなのにぃ…。
イエカラが普及し続けたら、お店屋さんに行く人が減って困るだろうし。しょうがないか。
でも。
今。
こんな生活してていいのだろうか?
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仏教保育園ならではのお朝礼に参列した。
去年はどう感じたか覚えてないけれど、歌も読経も園長先生の話を静かに聴く姿勢も、本当に素晴らしかった。
成長したなと思ったが、園児の構成は変わっていない。今年のバラ組さんキク組さん、そしてウメ組さんやスミレさんたちがおりこうさんという事なのか。
それからうめ組さんの保育参観。
合奏とドッジボール。
ミッキーマウスマーチ、発表会の時より格段上手くなっていたが、娘のバス木琴がもっと強く叩ければ、より演奏がよくなったと思う。上手になった分、発表会の時のような荒々しさがなくなって、音が弱くなっていた。バチさばきは上手になって、タイミングとか演奏はばっちりだっただけに惜しかった。
ドッジボールは2ゲーム。最初は子供たちだけ、2ゲーム目は保護者や見学の子どもたちも入って。
娘は、逃げてばっかりで、1ゲーム目は1回もボールに触らなかった。
2ゲーム目は、僕も参加で、娘に習い、なるべく触らないように逃げていたが、飛んでくるボールは取らねばならない。親が当てるのはもってのほか。パスは同じチームの子に渡さなければならず、娘に渡すのはNG。それで、親と子を別チームに入れたのだなと理解した。
ま、ともかくゲームというよりわいわい動くのが楽しいというドッジボールだった。
それから先生のお話しを聞いて、何故保育参観にドッジボールを選んだか、ルールを守ることの大切さ等の話を頂いた。
来年度、担任は変わるかも知れないが、ずっと見守り続けたいと言っていた。
出来ればもうずっと同じ先生でいてほしいと思うのだけれど。
その後、子どもたちが給食を食べてる間に、親はお寺で食育の講演会。。
実際にその場で、2品ほど作りながら、市民センターや生活支援課か何か市の職員の方の講演だった。
ちょうど小腹がすいていた頃なので、試食品が回ってきた時はおいしく頂いた。
まったく食育は難しいし、面倒だ。いくら講義を聞いて頭で理解出来ても実践できなければ意味がない。
我が家では、まともな食育はできない。
講演が終わって、迎えにいくと、皆はもう遊んでいるのに、娘だけが残って給食を食べていた。まぁ、何とか食べ終えたので良かったが、いつもあんな感じなのだろう。
うちでも、まともに食事を食べた試しが無い。大きくなればそのうち…、と楽観していたが、食育も、もはや手遅れか…。
午後は、ヤマハの練習の後、アパート前の公園で、お友達と遊ばせた。
僕は疲れたので、寝ようとすると、意識が遠くなるが眠るまでにいかない、半覚醒状態、起きようとしても起きれない、いわゆる金縛りというもの。
ああ、この家にもいよいよトラ王の霊が…とか思いながら、何分か分からないが格闘し、えいやと振りほどき、何かおかしいと、デパスを飲もうとしたら、朝忙しくて薬を飲み忘れていた事に気づいた。調子がおかしかったのはそのせいだろう。デパスとロナセンを飲んだら、30分ほど熟睡することが出来た。
夜は、娘の希望でジョイフルに行き、焼きサバ定食とハンバーグオムライスとベーコンとほうれん草のバター炒めを3人で食べた。節約の為、ドリンクバーは無し。
残さず食べた。
喉のあたりが変で、鼻づまりもあり、昼寝をしたせいもあって、寝にくく、念の為、副鼻腔炎の薬を飲んで、デパスとロヒプノールも追加で飲んで、やっと寝れた。
5時に一度目をさまして、日記を書こうとした形跡はあるが、前日の事を思い出せず二度寝した。7時に目が覚めた。
園長先生が、ひとつの薬を開発するのに、何万ものモルモット等の命が使われているのだから、薬というのは大切な物なんだという話もしていたが、そうなんだ。薬や多くの命の犠牲なくしては、僕は生きていけないのであった。
なもあみだぶつ。
傘が無いと義母に娘の傘を貸す妻
2009年3月7日 日常昨日は午前中、義母の診察で新門司病院にいった。ついて行って、診療部長にアンケートをお願いしようかと思ったが、診察の邪魔になるかと思って、車で待っていた。
義母はまともにアンケート出来る状態では無いし。しかし、後で聞くと、診察は落ち着いて平常にうけていたそうだ。
昼は、妻得意の袋めん。
午後は、妻が4日でしあげたのに、他の仕事で校正できる人間が父しかいなかったので、父の校正の後、もう一回別の誰か(本来僕)が校正しなければならなかったのだが、そのまま眠っていた北九州市小児保健研究会のテープ起こしを、とりあえず、FDに入れて、返送した。
僕のパソコンのFDドライブは壊れており、ウエンディの動作気まぐれパソコンで、腐れかかったFDから何とか書き込めるのを探して、それに入れた。
今どきMDとかFDとか使う人は少ないだろう。
金曜日という事もあって、疲れ果て、果てし無く落ちていったので、デパスを4錠飲んだら落ち着いた。
軽くヤマハの練習をさせ、7時に仮眠し、9時に本眠し、7時に目が覚めた。舌が渇き切って、傷ができており、冷たいコーヒーがしみたが、うまかった。
そして、ピースを一本風呂場の窓から吸ったら、うまかった。
例のごとくくらくらきて、しばらく風呂桶の中でしゃがんでいた。
それで、眠気は、覚め、一日はリセットされた。
今日は保育参観日。つかれるだろうなぁ。