一日ずっとパジャマで過ごした。
 一歩も家から出ず、一日過ごすというのは、初めてのような気がする。娘と一緒に過ごす。
 さすがに妻は耐えきれず、チャチャに一人で買い物に行ったが。
 
 で、こういう日は、疲れてないから、寝てもすぐ目が覚める。10時に寝て、今2時に目が覚めてしまい、二度寝する前に日記を書いている。
 
 12時を回ってからは、追加眠剤を飲まないように、言われているので、ロヒプノールとロシゾピロンは飲まないで、軽い眠気を催すデパスを飲んで寝る事にする。
 最悪、朝まで眠れなくても4時間は寝てるし、娘に起こされ起こされだが、昼寝もいくらかしているので、大丈夫だろう。
 
 タバコをやめたら、とたんに虚しい気分に襲われるのだが、そんなん分かってるので、関係無い。はい、オッパッピィ。
 
 今回は、自分の飢餓状態をじっくり観察して、タバコの害と禁煙の利益を体験しようと思う。
 ま、離脱症状も、前回に比べればたいしたことないようなので。
 
 1ミリに落とし、本数も減らしてから、禁煙に入ったので、そんなに苦にならない。
 
 しかし妻が言うには、娘の誕生会の後、何を話しかけても上の空だったみたいで、自分で自覚する以上に、変化があるみたいだ。
 
 ま、まだ二日目だから。
 起きてても吸いたくなるばかりだ。
 とっとと二度寝しよう。
 
 

 
 小雪がちらつく中を朝早く娘を保育園へ。
 一年で、変われば変わるものだ。
 今日は、娘の誕生日で、保育園では、生活発表会があった。昔でいう学芸会?
 歌も踊りもバス木琴や、ピアニカなど、とても上手に出来ていた。まぁ上手な点は、他のお子さんも同じいう事ではあるが……。
 
 
 怪しい天気でちょっと嫌な感じ。
 
 でも、12時ちょいすぎに娘を連れて、新門司病院の文化祭へ。
 毎年、入院している仲間の顔を見ることが出来て、少し安心したような、急いで何かしなくてはという思いも混じった複雑な心境である。
 知らない間に、娘がジャンケン大会に出て、商品を貰っている。
 
 
 僕は原因の分かっている鬱(禁煙のせい)なので、とにかく同じ個所にとどまらないよう、うろうろして過ごした。
 
 夕方、注文していたケーキを取りに行った後、僕の実家で娘の誕生会をした。
 5歳になって、普通の親なら何かしてあげる事が、僕に出来てないのではないかと不安になる。
 
 新婚旅行が精神障害者の渡航手続きが難しいため、断念した時、娘が5歳になったら、ハワイで家族だけで結婚式をしようなどと夢を見ていた。
 
 デモ、現実は、健康面も難しく、ロヒプノールは持ち出し禁止だし、何より経済的に結婚前より困窮しているので、難しい。
 
 もう一本、仕事したいのだが、無責任と言われるのでダメだろう。
 
 働けば働くほど、動けば動くほど、代価のかかる仕事なので、難しい。
 
 
 自宅、実家、ウエンディ、デイケア、居場所を色々変えてみるが、何処に行っても、何か一つ居心地が悪い。
 一か所で家族と暮らすより、一人暮らし歴の方が長かったので、これは仕方ない事か。

 はい。無事禁煙1日目。


 
 6日が新門司病院の文化祭なので、出店準備に午後から5人で行った。
 ついでに、出してもらってたデパスが0.5ミリだったので1ミリのを一週間分出してもらいに行った。
 
 
 正直なところ、眠くなる以外、特に不安が無くなるという自覚は無いのだが、不安に感じるとデパスを飲む。何となく気分がいやな感じになりそうな時も早めにデパスを飲む。
 効果がどの程度あるのか、飲まなかった場合と比較が出来ないので、分からないが、抗不安薬という名のとうりの働きがあるのだろうから、気休め程度の効果しかないにしても飲まないよりは、飲んだ方がましだと思っている。
 
 眠くなって、夜早く寝てしまうが。
 
 まだまだ先の事と思っていて、気付いたら、もうその日が来ている。
 7本残っていた1ミリのタバコを午前中にすってしまい、予定より半日ほど早くスタートした禁煙。
 前はピースとか若葉とかエコーとか強いたばこをすっていたから、離脱症状というのがきつかったが、今回は、1ミリのタバコにゆっくり慣れていってからの禁煙なので、そんなにきつくない。
 大きな禁煙としては、3度目になるが、3度目の正直という事で、今回の禁煙を最後にしたい。
 
 
 明けて、6日、娘の誕生日である。
 5歳になった。
 早いものだ。
 
 
 禁煙1日目
 
 

卒煙

2008年12月4日 日常
 
 夜、中西さんとあい吉さんのセラピールームへ。
 禁煙セラピーで、がんがん恐怖を植え付けるのかと思っていたら、その反対で、タバコをやめて、一番良いことは何ですか?
 そこから始めて、未来本来の自分のイメージを潜在意識に教えていただいた。
 たばこを吸わなくても、胸に手を当てるだけでスーっとなる秘法も教えて頂き、「やめられる」という確信を抱くことが出来た。
 
 これまで僕の日記を読まれた方は、どうせまた吸っちまうだろうなと思うと思う。
 実際、妻はそう思っているようだが、妻子への愛が続く限り、つまり生きてる限り、もうタバコは吸わないと思う。
 タバコは、形に過ぎない。目に見えない愛というのを形にしたものが、卒煙という行為だ。
 
 催眠中は、他の事は忘れて、イメージの世界を探る。音と光をたよりに、アマテラスを探すなにとかのミコトの気分だ。そして、僕はどこにもトリップしない、光の方から僕に飛び込んでくる。一体感。
 どっしりと地球に引っ張られている力を感じる。
 まさに僕が求めていた事が現実化している。
 若い頃は、瞑想して浮かんでくるイメージの中で遊んでいたけれど、薬のせいかタバコのせいか単なる老化か、イメージ力は弱まっている。
 でも、それでいいのだ。
 惑わされるものは無い。
 今、現実が夢の中だから。
 とても楽しかった。
 
 週末いよいよ卒煙式。セレモニーは、僕の実家で、娘の誕生会のついでに行う。
 土曜日は、午前中娘の生活発表会で、劇あそびや歌や踊りや器楽演奏を行う。その後、新門司病院の文化祭に合流し、実家へと向かう。忙しいので、たばこで苦しむ事もないだろう。
 念のため、ニコチンパッチを持ち歩くことにしたが、多分必要無いだろうと思う。
 
 

今頃気づいたか

2008年12月3日 日常
 
 たまにあるのだが、9時に寝て、12時過ぎに目を覚ましてしまう。
 眠気も無く熟睡した感じ。
 夢で目が覚めるのだが、どんな夢だったかは、すぐに忘れてしまう。
 忘れてしまう夢に、何も意味はない。
 
 年度末までは、資金的に何とかなりそうだが、来年4月から例年5月末頃におりる助成金までのつなぎの資金が、今の水準を維持していては、どうも足りそうにない。
 金曜日に、税理士さんに来て貰うので、その時に相談してみようと思う。
 理事長にその事で電話したら、切り詰めるところは、切り詰めて、最悪どこからか融資を受ける事になっても構わないと言うことになった。
 
 理事長は困ったときに相談すると、とても力強く、頼りになる。
 
 さて、何処から切り詰めるかと言うと、手始めにやはり入院中のメンバーへの手当。
 可哀そうだが、現状ヘルパーも休業状態だし、月3万弱だが、来年度はおろか来月の継続も難しい。
 弱者に負担を強いるのは、趣旨とは正反対の事だけに、苦渋の判断だ。
 
 そうすると、人より物を大切にしてしまうの事にてるので、心苦しい。
 
 パソコンの保守契約も、印刷機器のリースも、業務上、無駄になっていても、業務自体の存続が出来なくなるので、切り詰められない。精一杯仕事を受けて、元を取るようにしなければならない。
 経営上の理由で、メンバーの手当を減らしてしまっても、費用対効果を考えると難しい。利用者あっての事業だからだ。
 
 年度内、少しでも売り上げを増やし、何とか今のメンバーで踏ん張っていかねばならない。
 
 今年も何度も状態を崩し、その分、人に迷惑をかけてしまい、その間、予算を度外視して給与の調整にあたったが、今以上に人件費を削減するのに、僕の力では難しい、理事長にお願いする形になるだろう。
 
 そもそも何でこんな窮状に追い込まれたかというと、やはりヘルパー事業。
 もはや休業やむなしと言った所か。
 実際入院中のメンバーに、働けというのも難しいし。利用者離れもこちらの技術力不足が原因だし。
 
 誠に次元の低い話だが、グラウンディング。
 
 
 今年度は、極力支出を抑え、なおかつ人件費は維持しつつ、来年度からきっちりした計画の元に、事業を進めなければならない。
 
 
 そうやって、長い期間、頭を悩ませてきた事も現在の病状を悪くしたきっかけではある。
 何とか解決策を見出して、皆が納得する形で、来年度に臨みたい。
 
 と、まぁぐちばかりだが。
 
 
 更に次元の低い話。
 お寺の駐車スペースに止めて、娘を迎えに行くのが常だが、車に乗り込むところで、娘がおしっこと言い出して、そこまで時間をかけて連れていったのに、もう帰ってからした方が早いというのに、園に帰るという娘を、怒って無理やり車に詰め込んで泣かして帰ってしまった。当然娘は大泣き。
 
 もらす事もなく家に帰ってから、もう怒らない代わりに、言う事は聞くこと。園を出る時に、トイレをすませること、お迎えにはママも連れてくること、その代り、晩御飯の準備を手伝うことなど、指きりでルールを決めた。
 
 
 今もう2時で、こんな時間にこんなしょうもない日記を書くのに、何か意味があるんだろうか。
 
 明日は(もう今日だけど)、あい吉さんの催眠セラピーを受ける日。セラピーを受けるにあたり、現状の問題をしっかり把握しておくことも大切なのだと、無理やり納得させつつ、2度寝に挑戦。
 
 
 この時間、追加眠剤はきついので、デパスと甘い物を取って、眠る。
 
 

形ある物は

2008年12月2日 日常
 
 午前中、社会保険事務所に用があったので、ついでに、無くしていた障害年金の証書の再交付を申請したら、等級など変わっていても、古い証書が有効であるとして、等級ならびに年金額の証書はもらえなかった。
 
 そんな物なんか…、ちょっと不可解。
 
 証書にのっている等級や金額は、現在の物とは違うのだけど…。まぁ、いいや。
 
 
 と、留守にしてる間、ウエンディでメール待ちしていたパソコンが、ピーピーギュルギュル異音を発していると携帯に連絡有り。すぐに終了させるよう指示し、帰って立ち上げると、何か異物が当たっているような悲鳴をあげて、ファンが昇天。
 
 ファン無しでも、立ち上がって、一応動いては、いるが、いつ死ぬか分からない。
 
 予算ぐりが難しい中、修理、買い替えも控えたい。
 パソコンに障害マークを貼って、おそるおそる使いながら、毎日バックアップを取って、来るべき日に備えるしかない。
 その日が今日なのか、明日なのか、数か月先か、来年か、分からない。
 思えば我々の命なんて、そんなもの。
 
 障害があれば、その確率が高くなるというだけで、その日が今日であるという確証は皆持たずに生きている。
 
 
 流しのサイドに置いていた、家電ラック、食器洗い乾燥機と、湯沸かしポットと、コーヒーメーカーと、炊飯器を収納している、サイドボードを片付けた。粗大ゴミとして出す。セシールで、金属製のラックを代わりに購入。長いことおつかれさん。
 
 卒煙まで、あと3日。
 

 
 食器洗い乾燥機が寿命。
 台所の家電ラックも寿命。
 台所のパソコンデスクも寿命。
 どちらも、組み立て式の安い奴だから、しょうがないんだけど、組み立て式ってのは、ろくな素材使ってないんだな。
 洋服掛けも寿命だし。
 
 結婚して一つずつ買いそろえていった物が7年もすりゃぁ、そりゃ壊れちまうさ。
 
 だから、今回の買い替えは、デザインとか値段よりも、タフさを考えて。
 
 
 それにしても、この年末の忙しい時に、デジカメの充電器も修理に出しているし、パソコンもまたいつ壊れるか分からないし、畳も傷んでるし、やぶれて落書きだらけのふすまも気になるし、とにかく生活を維持するっていうのは、大変なことだ。
 少しづつやっていこう。
 ちょうど年末休みも来るし。
 
 
 風邪気味の娘の体調も気になる。
 今のところ、熱とかは無く、鼻水と時々咳をするぐらいだが。
 
 
 トラ王も時々咳をするので、気になる。
 
 
 まぁ、生活で一番大変なのは、これら小さい命を育むってことだが……。これは年を経て、いたむどころか、段々タフになってきているようだが……。
 
 

睡眠物質不足?

2008年11月30日 日常
 
 眠剤飲まない方がむしろ眠いという驚愕の事実。眠りが浅くなるからだろう。
 7時に起きたものの、眠い。
 
 午前中買い物に出て、昼はなにわのトンチキチーとシーフォー。2人前を3人で食べた。
 
 午後たっぷりと昼寝をしてしまった。
 おかげで精神的な疲れは大分取れて、楽になった。
 土日ゆっくり過ごすというのも、久し振りのような気がする。
 
 今週末は、娘の誕生日。僕の卒煙日。娘の生活発表会、新門司病院の文化祭、ゼンセイネットの仕事も入ったし、忙しい一週間となりそうだ。
 
 
 すべて元気に結びつけるよう、消耗してしまわないよう、気をつけよう。
 
 卒煙まで、残り3日。



木枯し舞う公園

2008年11月29日 日常
  
 リバーウォークのイルミネーションを見に行く予定だったが、娘が風邪気味なので、何処にも出かけない事にした。
 
 ところが、娘が怒る怒る。感情の起伏、これはもう遺伝だから仕方ないねと、僕と妻。
 
 にいちゃん(義兄)が、講演に行ったというと、公園行きたいと駄々っ子。
 
 アウトドアなのは、遺伝ではない。
 
 しょうがないので、下の公園まで連れて行って小1時間ほど、一緒に遊ぶ。
 誰かが忍法木の葉隠れでもかけたのか、というくらい凄い木枯らし。
 
 
 昼食は、大里のジョイフル。夕食は、チャチャタウンのマック。
 
 そう、結局出かけのだが。
 リバーウォークは、さすがに風邪ひきさんは連れていけないだろうと。チャチャへ。
 
 
 寒い中、肌を露出させて女の子たちがダンスをしていた。踊っている間は、寒くないのだろうが、見ているこっちが寒くなる。
 
 シロップの風邪薬を飲まなくなったので、塗る風邪薬を買いに、夜中の39ドラッグへ。
 
 眠剤無し睡眠、二日目。
 眠りやや、浅いが。9時間。
 卒煙まで、残り4日。
 
 

 
 午前中は経理の仕事。
 午後は会報作り。
 夜、眠くて眠くて、娘のヤマハの練習をしなければならないのに、こたつで寝てしまった。
 娘が電子ピアノを遊び弾きで、楽しくでたらめに弾いているのが、子守歌みたいに聴こえて、眠気に拍車がかかったようだ。
 
 最近は、娘の方が嫌がって、テレビを見なくなった。
 代わりに、チラシでゴミ箱を作ったり裏白のチラシを切ってメモ帳を作ったりしている。
 ビーズアクセサリー作りも、娘がむちゃくちゃにするので、止めていたが、最近は、自分でもしたがるようになったので、再開した。
 
 妻は一日中ひっきりなしに、何かしらしている。たまにはゆっくりぼうっと過ごしたら? と言うと、時間がもったいないという。
 せっかくウエンディのメンバーが義母の介護を手伝ってくれるようになったのだから、少しは楽して欲しいと思うのだが、主婦の仕事や僕の手伝いや趣味の時間とか、まぁ、33歳の女性として考えれば、働きすぎという程ではないのだろうが。
 
 
 組み立て式の家具を結構使っており、それがのきなみ、壊れてきた。買い替えの時期だが、今度はしっかり作られた物を買おう思う。しかし買う前にスペースを作らなければならないのが面倒で、時期を考え躊躇している。
 
 取りあえず台所のパソコンデスクを妻へのクリスマスプレゼントとして買う予定。
 クリスマスの翌日が妻の誕生日なのだが、誕生プレゼントは、今日からマ王のパソコンゲームが欲しいようだ。一日30分を守り、娘にはさせない事を条件に、買っていい事にした。
 見せたら娘もしたがるだろうけどな…。
 
 
 最後に入院してからだから2年降りぐらい? 眠剤無しで熟睡する事が出来た。
 中途、早朝の覚醒もなく、9時から6時まで9時間、しっかり眠る事が出来た。
 デパスは飲んでるが、ロヒプノールとロシゾピロンは飲まないで眠れた。
 
 さぁ、卒煙に、卒眠剤の合わせ技を達成できれば、かなりQOLが上がると思うのだが、果たして……。
 
 12月6日、娘の誕生日に合わせて卒煙する予定だが、いよいよカウントダウン開始。
 卒煙まで、残り5日。
 
 

初心に帰って

2008年11月27日 日常
 
 12年ぶりのデイケア
 
 午前中は、ラジオ体操をして、後はゆっくり。
 午後は、デイケアメンバーがやっているfriendsという喫茶(食堂でやっている)でコーヒーを飲みながら、雑談。
 
 知ってる顔が1/3くらいいたので、特に緊張するとか、プレッシャーは、無かった。
 
 久しぶりの知った顔というのに一杯出会って、色々感慨が湧いてきて、そうだ、初めはみんなのためにという目標があった筈。
 それがウエンディのため、家族のため、自分のためとか、狭まっていったのだ。
 
 一人一人のために何かやるというのは、人間一人、出来る事に限りがあるから難しいだろう。
 誰にとっても指針となるような生き方が出来れば、それで良しとしよう。
 そんな漠然とした事を考えながら。
 一日、仕事の事も家庭の事も、忘れてゆっくり過ごした。
 
 
 ところが(-_-;)。
 忘れて、いい事といけない事がある。
 スケジュール帳を、どこかに忘れてしまい、4日の約束を何故か今日と勘違いしていた。幸い、約束をスッポカスという間違いではなくて救われたが。
 夜の会議等は、朝、今日だと思っていても、夕方にはコロっと忘れてしまい、スッポカしてしまう事がよくあるのだ。
 やはり、ノートは忘れてしまうので、これを機に、スケジュール管理は携帯を使うことにしようと思う。
 さすがに携帯を無くすようなドジはしないと思うので。
 いや。
 多分、忘れない。
 芸能人じゃないんだから、忘れるほど忙しくは無いんだが。
 しいわく「健忘症」との事。
 
 

 
(午前中)
 朝は、保育園に娘を送って、ついでに門司駅前まで妻を送った。
 妻は、その後、中西さんたちと合流し、義母の行く支度等をして、ウエンディで再会。
 ところが昼近くなって、栗ごはんと痛み止めの薬を忘れたと義母。
 僕は11時過ぎに保健福祉相談員の西さんが来ることになっているので、仕方なく妻がバスで取りに帰った。
 車で30分程度の距離が、バスだと乗り換えかで1時間以上かかる。
 門司駅前まで、迎えに行った。
 きょうされんの方が、国会請願の署名用紙とかポスターとか色々持ってきて、説明を受けたが、署名は集めるとして、募金は難しいし、やりたくない。
 きょうされんの人と行き違いに、西さんが来られた。
 体調の問題、あったかく過ごす事の重要性などを聞いた。
 体温が下がると、その分抵抗力も下がるそうだ。
 そんなこんなで、昼食は1時からとなった。
 てっとりばやくレトルトのカレー。
 
 
(午後)
 ドラールの影響か、中西さんはいびきをかいて寝ていた。
 義母の送迎とその準備を、とりあえず明日から、妻の付き添い無しで、中西さんがやってくれるというので、1週間ぐらい様子を見て、得パスは払い戻しをしようという事になった。
 
 
 3時に僕が父母を送迎している間に、中西さんたちはもう門司港へ到着していた、門司港は遠いと思っていたが、毎日の父母の送迎も相当な距離走ってたんだなと思った。道理でガソリンの減るのが早いハズだ。
 
 
(夕食は鍋)
 夕方、妻と娘を迎えに行って。
 娘が歯が痛いというので、夜歯医者へ連れて行った。
 大人の歯が下から生えてきているので、うずくのでしょうと、歯医者さん。
 また一週間後に来て下さいとの事。
 え? まだ4歳(来月5歳)なのに、もう大人の歯が?
 まったく子どもの成長には驚かされる。
 
 
 夕食と歯医者で、8時過ぎてしまったのでヤマハの練習は、しなかった。
 今保育園でバス木琴と言うのに一生懸命取り組んでいるので、良しとしよう。
 
 先々の事を考えるとどうしても不安になって来るので、夕方デパスを飲んだ。
 焦燥感と、軽いアカシジア。
 
 
(夕方)
 デパス2錠

(眠前に一気のみ)
 リスペリドン錠3mg2錠
 トリヘキシン錠2mg3錠
 ロヒプノール錠2 1錠
 ロシゾピロン錠50mg 1錠
 ぐっすり眠れたが、のどと口がカラカラ干し鮑状態。コーヒーがうまく飲めず、パジャマを濡らす。
 
 
 目覚めの気分は、悪くない。
 
 
 でもようやく改善されたと思っていた鬱が、どうやら寒気に誘発されたような気配。
 
 明日のデイケアと座禅&催眠セラピーに期待したい所。
 
 

連休明け

2008年11月25日 日常
 
 昨日の夜から、電球が切れるように、闇が僕の空間を支配した。
 朝起きても力が出ない。
 連休初日も、脱力感があった。
 しかし、連休中日は、すごく楽しかったので、落差を感じて、また落ち込み、4週間ぐらい止めていたデパスを夜に2錠飲んだ。
 
 
 思ってたように、事はうまく進まない。
 コンパスカッターが上手く切れない。
 こつがあるのか、不良製品なのか、多分力の配分が難しいんだと思う。
 中央に穴が空かないように保護板がついているのだが、それが滑って、うまく丸く切り取れない。それに中央に合わせるのが難しい。
 
 塩ビ管に合わせてデザインナイフを使って丸く切り抜くというのも、引っ掛かって、うまく出来そうにない。金属パイプを使うにしても、真円に切るのは難しい。
 
 結局、はさみかデザインナイフでフリーハンドで慎重に切るのが一番失敗が少なそうという事になった。
 
 ここだけ読んだ人は何のことだか、分からないだろうが、丸いステッカーを作る仕事の前準備(練習)をしたのだ。
 ステッカーは、ゼンセイネットのアンケートに答えてくれた医師に倫理委員会の協力医の証しして進呈する物だ。
 
 
 あと、義母のサポートにしても、その他の仕事にしても、中西さんにかなりの負担をしいているので、申し訳ないというか、いたたまれない。
 僕が彼の立場なら、そんなん自分でやれよというだろう。
 
 そう、自分が動かないと、周りも変わらない。人が動くのを働くという。
 一生懸命働こうと思う。
 僕の抑うつ状態は、何もしない、何も出来ないという状況で湧いてくる。
 何か集中してやってる時には出てこない。
(しかしその集中が続かない…)。
 
 
 朝、父母を送っていたら、またブレーキ警告灯が。
 ブレーキオイルが、また減っている。2週間もたたないうちに。どこかで漏れているのだろう。
 とりあえず、怖いので、グッデイで買って補充したら、警告灯は消えたが。
 木曜日デイケアに行くので、その間にもう一度クロサワに見て貰おうと思う。
 
 
 明日一日頑張れば、明後日木曜はデイケア。
 デイケア明け鬱にならないように、デイケアでも適度に動くことが必要だろう。
 
 
 時代の流れも今変革の時期。今早急に変えていかないと、未来は救われない。
 
 
 シールの切り方は困難でも、こころの在り方は、一瞬で変える事が出来る。
 今出来ない訳がない。
 練習、練習。
 娘も今、発表会の練習で頑張っている。
 妻もカンバっている。
 
 

 
 連休最終日、雨。
 何もしたくない。
 誰か時間を止めておくれ。
 
 妻は、美容院へ。娘は、義兄と義母とでチャチャタウンへ。
 僕は、仕事したり、DVD見たり。寝たり。一人落ち着かない留守番。
 一人暮らし歴15年、ではあるが、家族を持ってからの一人ってのは、別腹の寂しさがある。
 
 夕方、クッディで待ち合わせて、ゼンセイネットのシール切り取りの道具やナンバリングのインク等を買いに行ったら、何と丸を切り抜くコンパスカッターが、売っていた。
 探せば何でもあるもんだ。
 
 今は病気のせいで。
 とても辛く困難に感じる仕事だが、何とかやりぬこう。
 終わってしまえば、何らかしかの達成感が得られると思う。
 
 たかが、700部の仕事だ。
 
 夕食は、ミーソーススパゲティとご飯。
 麺とご飯は合わないという妻。
 パンとなら合うという娘。
 麦+麦より、麦+米のがいいやろ?
 焼きそばやスパゲティやラーメンならOKという僕。
 
 保育園では、おかずは給食で出るが、主食は持っていかなければ、ならない。ごはんの日とパンの日がある。
 8時過ぎに、保育園の「明日はパンだ」と妻。娘が最後の一個を食べてしまったので、夜のマックスバリューへ3人で。
 
 ワゴンRをいつもカエデの木の下に止めているので、紅葉が一杯、くっついている。
 
 洗車なんか買ってから一度もやってない。
 
 ちょっと頑張れば何事もうまく流れるのだが、そのちょっとが難儀でなかなか上手に頑張れない。
 
 何にしろ、立ち止まってはいられない。少しづつでもいいから、歩き始めないと。
 自分が動かないと、例え誰かに押されても倒れるだけで、前には進めない。
 
 

 
 朝9時集合という事で、娘は実家に預けて、ウェル戸畑へ。
 
 Wendy21は本とビーズの販売。昔は花やハーブの苗とかも作って売ってたけど。
 
 昼ごはんは、戸畑駅前のパン。
 
 売れ行きは、まずまず。
 
 まぁ、利益を上げるというより、今日、この場に集まるという事に意味がある。
 年に一回でも、集まって、顔を合わせるだけで、フォーラムに意味がある。
 
 
 妻がデジカメを家に忘れたというので、何故か僕は取りに帰ることに。
 
 したがって午後の講演は見れず。
 Sさんが、質問をしたらしい(すご)。
 
 
 2時前には、ビーズは撤収して、妻と二人で、イッセー尾形の一人芝居を見に、北九州芸術劇場へ。
 
 デジカメ取りに帰ってまでして撮った3ショットは下記に。
http://yoneshima.seesaa.net/archives/20081123-1.html
 
 
 地下のペッパーランチで夕食。
 リバーウォーク周辺、イルミネーションで、何だかテーマパークの中にいるみたい。
 
 今度は、娘を連れていこう。
 電飾キタポッポにも乗せなけりゃ。
 
 
 今日という一日を何か月も前から予定していて、楽しみに、そしてプレッシャーにも感じていたけど。
 過ぎてしまえば、何てこたない、楽しい一日、良い思い出となった。
 
 


 
 連休初日。ヤマハ。りすの子守歌でマジで寝てしまうんですが。うちの娘。
 
 その間、妻は義母を迎えに行って、新小文字病院整形外科へ。
 
 丸和で待ち合わせ。
 昼飯はカップ麺。
 
 僕はその後、ぐったり。
 
 娘と公園で遊んで、あと、久し振りに地上波を観た。
 
 なんのきなしに、一日が過ぎて。
 
 あー、こんな何事もない日に、幸せは転がっているんだなーとか……。
 
 

 
 朝、娘を保育園に送った後、妻と二人で、門司港まで義母を迎えに行く。
 新小文字病院の泌尿器科まで送る。
 その後、僕はウエンディに行き、ラジオ体操をして、ミーティングして、雨が降ってきたので、迎えに行くと、薬の処方が変わったので、新門司病院に12時までに、行ってくれ、途中義母の家に、前回、詰めなおした薬をまた取りに行ってくれとの事。時間を見てみると11時半ぐらい。
 
 ぎりぎりやん。
 
 すっ飛ばして行っていたら、突然またブレーキランプの警告灯が。
 新門司病院について、二人をおろした後、すぐクロサワへ。
 何でもない、ブレーキオイルの補充で解決、料金不要との事。
 
 診察が長引きそうだったので、インフルエンザの予防接種を受けようと手続きしていたら、ささっと妻と義母が出てきた。
 予防接種は、来週する事になった。
 ついでに、院長にデイケアの許可をもらった。来週から隔週で木曜日デイケアに通う。
 職場からも家庭からも逃げて、休息の場とする。
 
 ようやくウエンディに戻って、2階で遅めのコンビニ弁当。
 
 それから。
 ミーティング。義兄の許可がおり、義母の送りと、ヘルパーが来るまでの見守り、装具の洗浄など、結局中西さんに全てお願いすることになった。
 
 義母がUさんのピアカンを受けている間。
 いざ給料計算しようとすると、パソコンのキーボードがおかしい。
 2と打つのに、2qとかなる。交代キーがBSでなくESCに、その他メチャメチャ。親指シフトキーボードがついにやられたみたい。
 また修理か買い替えか。
 とりあえず、USBメモリに、必要なファイルを移して、1階のパソコンで作業しようと思ったが、ふと、疑問がわいた。
 
 別のアカウントでログインしなおしてみようか?
 してみたら、何と正常に機能している。
 という事は、ドライバのユーザー設定等が壊れているのか? ハードに問題は無し。
 取りあえず設定を状態の良かった時期にバック・トゥ(システムの復元)しようと思ってもう一度普段のアカウントでログインすると、何とキーボードは治っていた。
 また電子暴力団の仕業かとか思ったが、治ったんだからよしよし。
 多分起動時に、オフラインだったので、かなりの数のドライバが正常に機能していなかったんだろう。
 原因は、分からないが、治ったのだから、それはそれで、よしよし。
 
 何にもしないのに、悪くなって。
 何にもしないのに、また良くなる。
 よくあることだ。
 
 
 妻と経理を終え。
 Uさんを見送り。
 夕方、娘を迎えに行くと、U先生が娘に、バス木琴(マリンバ?)の個人レッスンをしてくれていた。
 何か嬉しい。
 せっかくの練習の時間をさえぎる事になって、もっと遅くに迎えに行けば良かった。
 どうやらミッキーマウスのテーマ曲のようだ。
 生活発表会(学芸会)が、12月6日、楽しみである。
 12月6日、娘の誕生日である。
 12月6日、新門司病院の文化祭もある。
 12月6日、予定日(卒煙の)。
 一点集中の12月6日、ターニングポイントとしたい。
 
 
 夜、門司港のハローデイで買ったカキフライで飯を食べ、いざあい吉さんの座禅&催眠セラピーの事前面談へ。
 場所が分からないのと、心細いこともあって、中西さんにつきあって貰った。
 今後もお願いする事になるのだろう。
 一応、病気の寛解(かんかい)と禁煙セラピーみたいな事をお願いしようと思っていたが、それはおまけみたいなもの。
 リラクゼーションの場の一つとして楽しみたい。
 どんなセッションが待っているのか、楽しみである。
 
 

 
 午前中、僕と中西さんはテープ起こしの納品で、市庁舎へ行った。市長さんとは会えず。前回行った時はニアミスしたのだが、また、次の機会に。
 その間、妻は朝義母から攻撃を受けたようで、一人になりたいとアパートに引きこもり。その間父が義母の面倒を見ることに。リュックに5回分おむつを入れておいたそうだが、連続失禁。もう代えがないという事で、市庁舎から帰って、すぐ家へ連れ帰る。妻はすぐ義母をシャワーで洗って、落ち着かせる。
 
 義母は問題の薬をまだ1カプセル飲んでいるようで、明日朝また泌尿器科へ連れていくとの事。
 
 死ぬまで続く、家族介護。
 
 たいていの場合、第三者の意見は、施設に預けるという事。精神の入所施設なんてそうそう無いから、結局入院という事。
 でも、妻も義母も、入院した結果が今の状態を作り出したので、絶対入院はいやだと言う。入院生活に必要な適応力、順応力不足。入院しても症状は悪化するだけ。
 
 
 しかし、何故そうまでして、地域で暮らすのか、地域で暮らす自由さと不自由さ。入院で得られる快適さと不快的さ。人によってその天秤が傾く方向が変わる。ただそれだけの事。
 
 
 
 僕の方は。やっと決意して安定。
 朝の薬も夕の薬も寝る前に眠剤と一緒に飲む事にした。
 今までの体験と、自分の気分を客観的に見てみて、そうする事が一番快適に生活できると判断した。
 
 自分の気分が悪いのに、人の気分を良くする事なんか出来ない。
 
 朝、すがすがしく目が覚めても、朝の薬で、いや~な気分。夕方疲れている所にまた薬でいや~な気分。
 薬をまとめ飲みしたら、それが解決され、一日すがすがしく生活できる。
 ルーランと違ってアメル(リスペリドン「リスパダール」のジェネリック)は、一日血中濃度は保てるので、必ずしも分けて飲む必要は無い。
 ただ、真夜中に、火災とか事故とか災害とか娘の病気とか発生した場合、僕は対処できる自信が無い。
 完全に気を失って寝ているから。
 トラ王に足を引っ掻かれても目が覚めない。
 一家の主として、真夜中の事件に対処できないかも知れないという事だけが、不安。
 新型インフルエンザとか、テロとか様々な恐怖が迫ってくるように感じる。
 
 まぁ、徐々に薬を減らしていくという事で、アメルだけでも眠れるようになると思うので、心配が心配を増長させるので、なるようにしかならないし、逆風が吹く時もあれば、順風満帆の時もある。風に流されるままでも、どこかしら落ち着く所に辿りつけると信じている。
 
 

不機嫌なプリンタ

2008年11月19日 日常
 
 午前中、浅野から新しい巡回指導員が来た。A氏は、自らも、そして奥さんも精神医療ユーザーという事で、当事者仲間という事で、しかも精神科病院にPSWとして長く勤めていたという事で、頼りになりそうだ。
 
 早速今一番の難題、義母と妻と僕が抱える問題を話し合った。
 
 今は全て妻が面倒みている義母をウエンディでもっと支援して、妻の負担を減らす方向で動く事になった。
 
 と言っても、せっかく中西さんが、送迎とヘルパーが来るまでの見守りをやってもいいと言ってくれたのに、女性じゃないとダメとか本人に言われて、話は振り出しへ。
 
 Sさんは、職員とはいえ、まだ安定していないし、ヘルパーの資格も無いし、車も無いし。
 どうなんだろう。
 本人がやってもいいと言ってくれたら、妻も助かるだろうが。
 夢を追い続ける彼女。
 グラウンディングの一つとして…。
 
 
 妻は、昨日決めたように、午後2時間だけでも、ウエンディで面倒見てくれたら、その間家事が出来て助かると言っている。
 
 
 
 午後、U氏が自分の著書を製本中に、またPCかプリンタが機嫌を損ねたらしい。
 バラバラ印刷。
 今日3冊作る予定だったが、またデイケアでゆっくり休んでから出直しと言った。
 
 まったく機械っていうのは、扱いが難しい。印刷工としてバイトするなら、まず機械を理解し、制御する精神術を学ばなければならない。まだまだ機械に振り回されている僕らのようだ。
 

非課税申告

2008年11月18日 日常
 
 午前中は、事務局長と区役所、税務署回り。
 今年、確定申告しなかったので(原泉徴収票を待ってたが全部揃わなくて)非課税の申告をしてきた。還付金分は、国にカンパ。
 区役所の課税課に、自分の障害者手帳と源泉徴収票と妻の年金証書と認印を持っていったら申告出来る。
 
 税務署は、年末調整の用紙が足りなくてもらいに、行った。20部づつ請求したら、きっちり20枚数える職員さんの手際に感心した。
 
 午後は、義母のプログラム作り。
 妻が大変なので、ウエンディでもっと支援できる事はないかと。
 気功して、卓球して、昼寝してパソコンして残りはリラクゼーションという事になった。
 ウエンディの重度障害のある人(事務局長と義母)のうち、事務局長は今年末調整の書類作りをしたり、役割を務める事でリハビリが出来ているが、もっと重症の義母の場合、常に誰かが寄り添う形になってくると思う。
 
 家族の支援と違って、感情的にならず、客観的に対処できるので、僕や妻はあえて、ウエンディでは何もしない。
 妻はその間、家に帰り家事や自分のしたい事をする。僕は僕の出来る事をする。
 そんな感じ。
 
 マウス動かしてクリックするぐらい、家では、出来るのに、ウエンディに行くと出来ないと言う。メガネが無いから見えないとか、トイレの問題とか。
 ま、心配するだけ馬鹿らしい。
 
 
 夜は、久し振り? 初めて? テレビ無しで過ごした。
 娘は、魚好き・目玉好きの娘のために、あらだき。朝、今日誕生会なのにケーキも出ないと文句を言っていたので、ケーキもつけて、でもご飯は残した。パンを食べた。
 ここんとこずっと、買ってきた弁当やら総菜やらパンで過ごしていたので、娘がブーブー言うので、週3日は、料理するという妻。
 料理なんかせんでいいと思う僕。
 代わってやるという発想は出てこない。
 とにかく、あんまり無理せんで欲しい。
 自分も無理したくない。
 
 
 昨日冬将軍を見た。
 単なる雲だけど。
 急に冷え込んだ。
 台所のファンヒーターを使うようになった。
 うちは市営アパートなので、今以上電力を上げる事が出来ないので、灯油ファンヒーター。高いしエコじゃないし、使いたくないんだけど、風邪ひいたら困るから。
 ブレーカー落ちて、台所のパソコンが壊れたのが、そもそも今回の発病のきっかけだったので。
 今、居間はこたつ。
 台所はファンヒーター。
 寝室はふとん。
 
 そういう事にした。
 
 

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