月曜鬱にもならず、調子良い日だなぁと思っていたら、朝の薬を飲み忘れていた。
 
 中西さんは、薬もギブスのような物で、治ったら、ゆっくり減らしていって、リハビリをして、最終的には自己治癒すると言っていた。
 
 そうなんだよなぁ。
 
 でも、薬をやめたり減らしたりして、再発した僕としては、多分ギブスなしでは、不自由な生活になってしまうとも感じる。
 東京で薬なしで過ごした一年間はつらかったもんなぁ。
 現に、今も、日中の薬は、忘れるほど調子が良くても、睡眠薬無しでは、とても眠れそうにないし。不眠が続くとまたおかしくなるし。
 薬を飲んでる状態でQOLも安定してくると、減らすとか止めるとかは、現方式の薬物療法では維持量というのがあるから、無くすのは難しいだろう。
 医師の指示を無視してというのなら、簡単に止められるが……。
 
 
 妻が義母の介護疲れとか僕の再発で、かなり頭に来ているみたいで。
 出されているルーランって薬は、一日2回飲まなければ、夕方まで持たない薬なのに、飲むと無気力でおまけに気分が悪くなるからと、寝る前にまとめて飲んでいるくらいなので、別の薬に変えてもらうよう、今度の診察で言ってみる。
 
 妻まで再発してしまったんでは、総崩れ。
 その辺を分かってもう少しおりこうさんになってもらいたい義母であるが、その場では分かりましたとか言うくせに、一向に改善しない。
 
 妻が入院とかなったら、僕も義母も入院、娘は実家に預けるといった事態になると思う。それだけは避けたい。
 
 
 ところで、ウエンディの職員二人が、昨日、詐欺集団とまでネットでけなされている無限○力のセミナーか何かに出かけた。
 洗脳されて職場に出てくるのではないかと、ちょっと不安……。
 パワーアップもちょっと怖い。
 せいぜい、風邪を治してくれるなら、300円は安いが……。
 洗脳集団は障害のある人や、弱い人の心の隙間に忍び込んでくるから怖い。
 しかし、個人で戦うには勇気がいる。
 2チャンネルなぞで、これを叩くというのは、そういう意味で正義の味方なのである。
 もし、僕がセミナーに行ったら、ころっと騙されて、33万円、振り込んでしまうだろう。
 
 
 見てもないのにけなすのは、どうかと思うが、常識的に考えて。○限の力って、これだけネットで叩かれてるのを読む限り、終わってるね。
 名前を変えて、また始めるんだろうが……。
 人助けのツールは欲しいと思うが、お金で買う物ではないと僕は思うのだが……。
 無限の○ 詐欺 でググルと出てくる
 この種の詐欺は後を絶たない。
 
 

こたつむり

2008年11月16日 日常
 
 朝、アパート掃除があった。
 出てこれない人は、罰金500円とる事になった。これでますます出てこない人が増えるような気がする。
 日曜の朝早くに、掃除っていうのは、やっぱキツイから。
 
 掃除が終わってすぐ、精神保健福祉センターに、セルフヘルプ・フォーラムの10周年記念誌の製本作業。今どき、ホッチキスと製本テープの手作業。
 帳合作業で目が回り、ホッチキスの盛り上がりをペンチで抑える作業で手にマメが出来た。
 
 昼は、ココ一番のナスカレー。
 
 70ページの400冊。
 午後、抜けは無いかページを一冊一冊確認する作業をしていたら、胃が痛くなってきた。それで2時過ぎには、帰らせて貰った。
 辛口カレーのせいか、精神的なものか。
 
 帰ってから、こたつ布団やらデザインカッターやら買いにグッデイに。
 
 夕飯は、マックスバリューで適当に何か買って済ませた。
 
 
 帰ってから、早速こたつ。
 娘が汚して、不衛生だからと、昨年まではこたつを使わなかった。
 
 今日は夕方鬱にならないねと妻。
 え? ぼくそんな毎日鬱やった?
 死にたいとか、明日が来なければいいとか、いつも言っていたらしい。
 
 そういう記憶とか、多分感情に流されて吐き出す溜息のような物で、思わず口に出ていたのだろう。
 自覚は無かった。
 注意しよう。
 
 
 夜、ふと思い出して、娘がまだ妻のお腹の中にいる頃や生まれた直後の映像を編集したDVDを、初めて娘に見せたら、面白がって見ていた。
 
 あぁ自分も妻も若い。
 5年も前だから。
 大変だったな。
 でも頑張った。
 よく育ってくれた。
 
 

当たり前の休日

2008年11月15日 日常
 
 午前中はヤマハ。
 何か最初のうちは、長く感じたのだが、この頃は、短く感じる。
 てゆうか、一日、一週間が短い。
 相対的な時間の流れが、変化している。
 歌いながら弾くという技も増えたし。
 短いなら短いなりの過ごし方というのはある。
 
 
 昼ごはんは、丸和の寿司。
 
 
 そのまま、妻子と義母の4人で、楽の湯へ。
 その後、昨日の不完全燃焼を解決したいのか、妻子と義母は、スポッチャへ。
 僕はゆっくりしたいので、楽の湯へ残る。
 
 楽の湯で、偶然、I氏と出会う。彼は57歳。フリーハンドで絵や文字を書くグラフィックデザイナー。時代についていくために、職業訓練学校に、MACなどを習いに行くそうな。生活保護だが、やはり働きたいという意欲は変わらない。
 昔は、プライドの塊といったアクの強い人だったが、今は現状を知ったのか、話した感じは、とても丸くなっていた。
 
 
 理事長の榎本さんが、全国リハビリの何か学会か大会のポスターの仕事を最近頼んだようで、その事を嬉しく語っていた。
 榎本さんも、昔の人を忘れずに、そうやって声掛けしてるんだなーと思った。
 
 夕飯は、チャチャに義兄も集まって、フードコートで食事。
 僕と義母はリンガーハットの得かきセット(ミニチャンポンと餃子)。妻と義兄は、オムライス。娘はミスド。
 ちょっとチャンポン麺が少なさすぎ。
 ま、ダイエット中だからいいけど。
 
 

スポッチャ

2008年11月14日 日常
 
北九州市小倉北区西港町 122
 昨日は、ウエンディの仲間とROUND1のスポッチャにテニスをしに行った。
 昼は、近所のチャンポン屋で、チャーハンセット(ミニラーメンとミニチャーハン)を食べた。
 
 テニスというと、中学一年の一年間テニス部にいて、毎日ランニングとすぶりばかりやっていたのを思いだす。軟式だったし、ルールも分からない。二年生から友人に誘われてブラスバンドに入部したから、それっきり。
 
 高校の時、下川君というテニス部の強い選手と友達だったが、三年生になったら転校してしまいそれっきり。
 
 テニスグラウンドが病院にあったので、4度目の退院からデイケアに通うようになってから、あと入院中も少し、始めたがあまり上手くはならなかった。
 それに薬の影響かすぐ疲れてしまうので、まぁ、スポ根無いし、昨日は、10分ぐらいしかしなかった。
 
 屋内に釣り堀があり、妻が大きな鯉を釣り上げた。当然すぐに、キャッチアンドリリース。
 
 後は、フリスビーをして、リラクゼーション椅子でマッサージを受けたりしていたら、あっという間に時間が過ぎた。
 
 
 娘がもう少し大きくなったら、一緒に来ようと思った。
 
 

 
 改めて時間をとっての、病院のカウンセリングというのを、初めて受けた。
 
 ピアカンでは、聞いてもらうのが、第一、アドバイスというのは、基本的に×なので、情報提供という形で、選択肢を増やし、自立した意識への気づきを促すのであって、メンバーには、語りにくい問題っていうのを一杯抱えている。
 
 仲間へ与える影響を考えて、自然とフィルターをかけてのカウンセリングになる。
 これは、所長という立場により生じる葛藤を、まさか副所長やその他のメンバーにそのまま語るというのは、相手をネガティブにしてしまう危険性がある。
 
 自分のストレートな思いを仲間にぶつけてしまうと、仲間への悪影響というのを考えてしまう。
 所長がメンバーにぐちをこぼしてはいけない。
 
 その為、第三者に相談できる環境というのが自分には、必要になってくる。
 
 僅か50分のカウンセリングではあったが自分が抱えている問題というのが、ビシビシと具体的な行動の指針として帰ってくる。心理の人というのは、それが出来るようだ。
 
 ピア・カンというのは、どんな問題であれ、あくまで一旦全部肯定して、社会資源など幅広い情報提供という形でのアドバイスは、あるが、どうすればいいかを自己の気づきを促すことで、自己決定させるが、心理のカウンセラーは、話をくみ取って、具体的な行動へ結びつけるエンパワメントが強い。
 
 結果的に、今は、いつ再発、入院、引退となってもいいように、仕事を自分で抱え込まずに他のスタッフやメンバーにどんどん抱えている仕事を振り分けるように指導された。
 
 人に仕事を教え込むより、自分で抱え込んだ方が楽にきまっている。人に任せると不安やチェックや指導の労力が増す。
 それでも、あえて人に仕事を割り振る。
 その方が、ウエンティにとっても、自分にとっても、メンバーにとっても、良い方向に変わるというメリットであると思う。
 
 そういう事を心理の先生から言われて、やっぱり、そういう方向て動かなければならないんだと、再確認できた。
 
 結果、2週間に一回薬をもらいに行く時にデイケアに参加して、リフレッシュするという僕の案は肯定された。
 昔からのメンバーに合うのは気恥ずかしいという面もあれば、旧交を温めるというメリットもあるし、地域活動支援センター運営の参考にもなる。
 
 病院から一旦離れており、再び病院との再コネクションを培うという利点もある。
 
 所長元気で留守がいい、という面もやはりあるだろうし。
 
 
 この件に関して、まずは妻や両親に相談してから、考えるべきだった。
 いつも突発的な思いつきで行動を決めていた僕としては、失敗したなと思う。
 
 デイケア通いには、賛成してくれたが、所長を交代する事に関しては、カウンセラーも妻も僕とは反対意見を持っていた。
 いつも尻拭いするのは、妻で、本当に申し訳ないと思う。
 
 
 しかしそれはそれで、十分分かっているので、今回は妻の意志を尊重して、ぶっ倒れるまで頑張ってみようと思う。
 ただぶっ倒れた時に混乱が生じてはいけないので、時間をかけて、僕無しでも負担なく、日常の業務がこなせるようにしていかなければならないのは、現実として早急にやっていかねばならない。
 
 
 CEOの件は、笑われただけ(-_-;)。
 
 
 気がついたら、もう金曜日。
 夕べ、さすがに疲れたので、久し振りに10時にデパスを追加で飲んだら、楽になったのか、熟睡できたのか、12時に目がさめた。この日記に1時間かかって、さて、コーヒーを飲んでしまったので、もう一寝眠れるか。
 4時までは、どんな事があっても寝ておくこと、という妻との約束もあるので、全然眠気がないが、よこになっておこうと思う。
 

警告灯

2008年11月12日 日常
 
 朝ブレーキ警告灯が点灯した。
「ブレーキオイルが減ってるのかな、明日、新門司に行くからいいよね」とメンバーに聞くと、「いやすぐ持って行った方がいい」とK氏。
 K氏は、トラックドライバー。
「それじゃぁ、行ってきます」と、松ケ枝病院で診察を受けている中西さんと新門司病院で待ち合わせて、車はクロサワに預けて、中西さんの車で、いざ天神へ。
 
 ゼンセイネットの倫理委員会の協力医ステッカー(ユーザーに協力的な医師である証しのシール)のデザイン12種類ぐらい持って臨んだ会議であるが、もとよりパッとしないデザインである事は承知していたので、パソコンを持参。
 色合いとかを見てもらい、手持ちのデザインの中から、ベースと文字エフェクトを選んで貰い、合成して、了承して頂いた。
 一応印字結果を山梨さんに送付しなければならない。
 
 
 当然、ボランティア的な仕事と思っていたら、きちんと仕事してくれれば相応の報酬を出すと言われた。
 アンケートの8枚の印刷と折り、ステッカーと、返信用封筒の印刷と、ステッカーの切り抜き作業、それらの封入作業、一式で一部○○○円。中西さんと相談して、貰いすぎと、○○円、値引いてもらった。
 
 
 かなり、慎重に作業をしていけば、ならない。
 このアンケートとその調査結果が当事者と医師との信頼関係を築く基礎となる事を祈る。
 
 
 車の方は、ブレーキシューがすり減ってあったので、交換となった。
 痛い出費。
 
 
 帰りの車の中で、以前からいずれはと考えていた話をした。
 
 僕がまた入院とかしたらウエンディに迷惑をかけるので、来年度から中西さんに所長をしてみないかと、聞いてみた。
 荷が重いが、やるからには、構想はあるというので、僕はバックグラウンドから応援するという形にしたい。
 雁がグループ飛行する場合に、リーダーは、順々に入れ替わって飛ぶというよく聞く話ではないが、10年間ウエンディを引っ張ってきて、疲れ果てた感もある。
 先行きの不安もある。
 
 
 帰ってその事を、妻に話すと、猛反対。
 実家に電話して、母からも叱られた。
 責任者がそんな事でどうするの?
 
 
 確かに。
 
 
 理事長は、基本的に僕の自己決定で、反対する気持ちは、無い、来年度からそういう方向でも、考えてもいいでしょうと言う事になった。
 Sさんを正規雇用する事も現状の予算では、不可能だし・・・。
 何か逃げて責任を押し付けて、あえて悪役になってもらうような感じで中西さんにも申し訳ないし。
 ちょっと今の自分では収拾付かない。
 
 
 肩書きで、言えば、所長より、CEOの方がかっこいいので、僕は所長よりCEOになりたい(これを名誉欲という)(笑)。
 
 
 欲望を捨てると、人生が楽しくない。
 
 

 
 午前中、おっと思い出せない。
 ええっと、思い出せない。
 多分、ゆっくり過ごしたと思う。
 
 午後は、妻とウエンディの2階で、伝票入力、妻は、漫画を描きながら。
 それで、漫画も伝票入力も終わって、父母を送り、SさんとUさんと、談話。
 
 Sさんはプレイバックシアターに興味があり、女優になりたいという夢がある。
 興味とゆうより、ミッションがある。
 僕もホームページ等を見させてもらい、少し勉強した。
 
 昔新門司病院の理事長が精神療法の一つとして、役割を決めて、掃除やら家事やらする真似を和室でやっていたのを思い出した。
 僕も興味が湧いてきたのだが、主治医が理事長ではなく院長だったので、参加した事はなかった。
 
 当事者のライフステージを、当事者自身が語り、演者がそれを即興で舞台化し、多くの観劇者がそれに共感する。
 
 そういうの体験するワークショップがあるらしいが、イッセー尾形とフツーの人々のワークショップで入院となった僕としては、ワークショップは、ちょっと勘弁という感じなので、ビデオや文献などを探して、独学しようという事になった。
 
 それでも、実際に色々シアターを観てみないと、話は、始まらないので、近辺でやってる所を探さなければならない。
 
 mixiにもいくつかプレイバックシアターのコミュニティがあり、まずはそれらの書き込みを読んで、イメージを膨らませていこうと思う。
 
 ウエンディは、夢に向かって行動する場でありたい。
 夢々忘れるべからず。
 
 ところで、以前は2時間以上続くREM睡眠に悩ませられていたのだが、ロシゾピロン飲みだしてから、ほとんど夢を見ない。
 大丈夫なのか? 今の睡眠で。
 
 

座禅セラピー

2008年11月10日 日常
 
 新門司病院に入院している時、断酒会の行事として、病院内の座禅ルームで、何度か座禅をした事がある。
 十まで数息の繰り返し。
 法話。
 ぐるぐる回り。
 ?
 
 それが僕の僅かな座禅経験であるが、そんなイメージを持って、中西さんの紹介で、あい吉さんのリラクゼーションルームで、座禅すると言うので参加してみた。
 
 あれ? 苦痛やしびれに耐えることが僕の座禅のイメージだったのが、すっかりリラクゼーションになっている。
 そして共有する時間の貴さ。
 半眼でいると、トリップしそうなので目を閉じて天使の歌声を聴いていると、高野山から取り寄せたという、綺麗な音の鳴る金色のベルで、はい、終了。
 その後はお菓子を食べながら談話。
 
 あっという間の90分。
 ちょっと物足りない。もっと時間を。
 こういう小さな座禅会なら大歓迎。
 
 こころを無にすると言っても、僕の頭の中は、音楽だらけ、鳴り響く「ワと鳴り」。
 そして、最近は再び回帰して「Mo’luv Telepathy」。
 
 音楽に洗脳されてしまっている。
 まだ六感を制しきれない。
 
 現実に聞こえるのは、耳鳴りと蝉しぐれ。
 
 あい吉さんのセラピールームがある町は、僕が高校2年から2年ほど過ごした町。
 土地の縁というのも、かなり感じた。
 色んな縁が結びあって、今ここにいる。
 
 
 うわっ、つい調子に乗って宮下富実夫のアルバム2枚もアマゾンで注文してしまった(-_-;)。
 百均でも、似たようなの売ってるのに。
 ネットショッピングは、つい衝動買いしてしまうから大変だ。
 
 

コイン占い

2008年11月10日 日常
 
 昨日は朝、スポンジケーキを焼いて、妻が義母を連れて来て(毎日)、娘と散歩に行って、さすがにちょっとむかっとする事があって、叱った。そしたら「あ、ごめんなさい」と正常モードに戻ったので、ひどい時は、叱ってもいいんだと思った。以前一緒に暮らしていた時、激しく怒った経験があり、怒っても無駄だとあきらめていたのだが、ほったらかしていたら、エスカレートするばかり。妻が叱ってもダメ、娘が怒ってもダメ、やはり僕がピシッと言ってやらなければダメなんだろう。
 
 子育てと同じか?
 
 
 午後は、義兄と義妹と甥と姪も来て、手作りケーキを食べてにぎやかだったが、僕はシールのデザインをした。デザインはきっと報われないだろう。
 水曜の会議の場所で多分作り直す事になるだろう。まぁ、努力したという形だけでも示すことが出来れば、それでいい?
 
 
 Mixiのプラグインをセットアップしたら、インターネットエクスプローラーとの相性が悪いのか、よく死ぬようになった。
 Mixiラジオとの相性が悪いのか、僕のパソコンとの相性が悪いのか。
 ま、そのうち慣れるだろう。
 ただ、今まで音楽を流しながらパソコン使っていなかったので、常に音楽を流しながら、仕事をするというのは、良いリハビリにつながる。脳トレ?
 今もランダムに再生されるサヨコオトナラとか自分のCDとか(自己陶酔?)聞きながら、日記を書いている。
 
 昨日は、義母に泣かされた娘。
 毎日、一回は泣くという伝説は今も続いてく?
 
 
 最近、特に自分で判断できない事例が多く、コインに頼ったり妻や他のメンバーに判断を仰ぐ事が多くなった。
 
 所詮他力のこの人生。
 振り回されるのも良いことか?
 
 コインを投げる。
 裏がでたら、悪いこと。表が出たら良いこと。
 表が出た。
 
 

 
 午前中はヤマハ。娘は、練習ではわざと間違えたりするお茶目さんだが、本番には結構強い。
 ミニ発表会では、最後の一音はずしたけど、一番上手に弾けたと思う(親バカ?)。
 
 昼食は戸畑のサティで偶然父母と遭遇して、一緒に。
 父母は、多目的ホールで行われる別の講演会に参加するとの事(帰りも偶然一緒だったが)。
 
 午後から、ウェル戸畑でセルフヘルプ・フォーラム10周年記念誌の編集作業。皆さんは丸一日作業されているのに、僕は、午後の2時間ほど、雑務をしただけ。
 
 過去のフォーラムのチラシをスキャンしながら。
 初回の版下デザインをやっていたのだが、昔は3色刷りにしていて結構大変だったな~と、思い出しました。
 と言っても、その頃はセンターから作業賃金頂いてましたから。
 今は全部の作業を無償ボランティアがやっているので、まったくお疲れ様。
 作業は無時終わったのだろうか?
 
 来週日曜日に製本作業となるが、どんな風に仕上がるのか楽しみではある。
 
 
 僕がウェル戸畑で作業している間、妻子と義母は、サティで遊んでいた。娘は大きな風船を貰っていた。義母は、迷子になって、妻を館内放送で迷子センターに呼び出したそうだ。
 義母の話によると、迷子になったと言ったら、お孫さんがですか? と聞かれ、いいや私が迷子ですと、答えたそうな。
 
 
 夜は、さすがにグッタリ。娘が義兄とかくれんぼとか遊んでいるが、僕は寝ていた。
 9時に眠剤飲まないと、と思って起きたのだが、寝ているのを起きてまでして、眠剤のまなきゃならんのか。
 病院では、寝てる人起こしてまで、眠剤飲ましていたから、やっぱいけんのやろうと思って、飲んで寝た。
 
 したら、今朝もまた5時起き。
 
 

 
 気がつけばもう、金曜日。
 この一週間何したんだろう。
 微妙な?絶妙なタイミングで事が過ぎていく。
 
 
 今日は保育園へ娘を送った後、妻と二人で、妻の実家へ。義母の足の傷を見てもらいに、新小文字病院へ。
 午後は、シールデザイン。
 
 妻は、またビーズ作りの意欲が湧いてきたのか、今週から娘も一緒にビーズアクセサリーを作っている。
 明日、ヤマハだというのに、ろくに練習出来てない。
 帰って、アニメ見ながらご飯食べて、そのままアニメを見てるから、練習出来ない。
 来週からは、朝練に変えてみようかと思う。
 
 
 調子の悪かったウエンディのPC1号を中村@有限会社ネコモさんに来て貰って見て頂いた。
 このパソコンは赤い羽根基金より頂いた物なので、壊れたから廃棄という訳にはいかない、修理して残さなければならない。
 
 Googleを再インストールしたり、BIOSの設定を変えたり、チェックディスクしたり、差し込み口を押しこんでみたり、Administratorのパスワードを変えたり、色々してみて、これでしばらく様子を見て下さいとの事で帰られた。
 
 これでダメなら、クリーンインストールした方がいいですねという事になった。
 
 色々なメンバーの思いが込められたパソコン。大切に使っていきたいと思う。
 
 
 パートのユーザー職員のSさん。
 中西さんの言う通り、スポ根で頑張ってみるとの事。
 頑張りすぎたら、ダメとか、頑張らないでいいのよとか、今まで散々言われてきたけども、スポ根で頑張ってみるとの事。
 バスケや陸上でエースだった彼女、でも7割くらいの頑張りで、通えるようになるといいねと僕は言った。
 
 彼女が活躍できるステージを用意してあげなければ。
 
 

さようなら

2008年11月6日 日常
 
 午前中は、下の公園でウォーキング。
 
 午後は、昔々に、壊れてしまったノートパソコンの分解。ぼろぼろになったFMV-BIBLO-MC3S。ハードディスク以外は廃棄した。
 
 ACアダプタ直結、モデムコンセント外付け、ハードディスクもメモリも自分で付け替え、慣れ親しんで、捨てられなかったノートであるが、形ある物はやがて壊れる。
 
 念を唱えて葬ってあげた。
 
 
 相変わらず時の流れは、早いが、少しづつゆとりのような物も出来てきた。
 根本的に何が変わったという事ではないが、落ち葉が舞い散るように、僕の中の無駄な時間というのが、剥がれていくのを感じる。
 今すべき事、今やりたい事、今を上手に切り分けて、楽しむようにしたい。
 
 
 娘は、ようやくさようならが言えるようになった。昨日までは、バイバーイ、タァッチと、言って帰っていて、それはいつもどうりなのだが、すれ違う別の先生にさようなら、と言えるようになった。
 鍵盤も、練習嫌いなのに、いつの間にか両手で弾けるようになっているし。
 
 まったくいつの間に覚えるのだろうというような事が、いっぱいある。
 
 一日一回は、必ず泣くというのは、どうしたもんか。
 子どもって、そんなもんだろうか。
 
 僕も子どもの頃泣き虫だったので、やはり遺伝だろう。
 
 

登山遠足

2008年11月5日 日常
 
 昨日の日記は、昨日の日付にして書けばいいのか。
 簡単な事ほど、ややこしく考えてしまう。
 したがって、今朝から書く日記は、昨日の事だけど、その日の日記とする。
 
 
 娘は、戸の上山登山遠足という事で、妻は5時半起きで、ハム太郎弁当を作った。
 どう見ても、そんなに食べれんやろうという量。
 まぁ、保育園は普段は給食なので、腕をふるいたかったのだろう。
 
 疲れたとは言わないが、大分歩いて上ったとの事で、尻もちもいっぱいついたと言う事で、楽しかったそうだ。
 担任のU先生が、残りを食べてくれたとか嬉しそうに話していたが、先生方は、持ち物チェックからお弁当チェックまでやっているんだ、園に帰りつくまで、昼休みも取れないんだ。大変だな~と思った。
 
 
 午前中、義母が布団を濡らしたとの知らせがあり、娘を保育園に送った後、妻と二人で、門司港まで義母と布団を取りに行った。
 ゲオの1階にあるコインランドリーで丸洗いし、乾燥してる間に午前中は終わった。
 洗い代600円、乾燥代200円
 クリーニングより安い。
 車の中で昼食。コンビニで買ったパン。
 義母と妻は、午後のミーティングだけ出席して、蒲団があるし、訪問看護も来るとの事で、車で送ったら、昼休みが終わった。
 
 午後は、Uさんの本作りの手伝い。
 
 時間は早く過ぎた。
 
 実家にあげたFMV-MC3親指シフトモデルが壊れているのを引き上げた。ハードディスクに異常は無いから、データは引き抜ける。本体の電源部分が破損したと思われる。
 データと言っても家族の年賀状送付先とかのデータだから、年賀状作るまでに、今のパソコンへ移せば問題ないだろう。
 お父さんが持って帰ったパソコンに、筆ぐるめもインストールしないといけない。
 
 
 夕食は、丸和のメンタイコスパゲティー、妻はおにぎり弁当、娘は納豆ごはんと総菜の煮卵。
 
 

 
 昨夜は、午後8時頃デパス2錠飲んで、一回寝て、9時半頃にすぐ目が覚めて、それからロヒプノールとロシゾピロンを飲んだにも関わらず11時半頃に目が覚めた。
 
 もう眠れそうにない。
 
 頓服で出されているのは、リスパダール内服液とデパスだけ。それも12時過ぎたら飲まないようにと言われている。
 
 ほったらかしにしている、コミュニティやホームページやメールアドレスの整理でも、しようか思うが、寝ないとせっかく良くなりかけていた。
 
 迷惑メール一日百件を超えた時点で何とかせねばと思いました。
 
 ウエンディの公式メールアドレスは、ホームページにビットマップ変えて表示してあります。お手数ですが、アドレスは目で見て手入力に変えてあります。
 wendyをwendy21に変えただけです。
 これで迷惑めーるが少しは変わってくれたら……。
 他にもあちこち手を入れないことが色々あるので、じっくりリニュウアル作業を進めて行こうと思う。
 
 もう年末調整の書類が送られてきた。
 院長から、何でも抱え込まないで、人をたよりなさいと、言うので、松本さんに全部お願いした。
 
 心筋梗塞、狭心症と立て続けに入院していた母も、何とか、戸畑の慰霊祭に出演できて、回復となって、昨日からまた週4日ぐらいで出てくる事になった。
 市長さんに、踊りが一皮むかれたねと、言われたらしい。
 
 昨日はSさんの悩み苦しみ苦しみの相談にのったが、具体的な解決策は、ご自身で考えてもらって、とりあえず毎日いちいちいちにち「今」を大切にしようよということになった。
 
 それは今自分にもっとも必要とされていることなるで、妄想やら実際の事件とかでネガティブになりがちだが、一日一歩三日で散歩、サンボ進んで2歩下がればいいじゃないか。いっぽづつ前進して行ける。

 ああ、デパス効いてきた。
 それでは二度目にチャレンジしてみる。
 
 

もう週明けやん

2008年11月4日 日常
 
 連休終日は例によってチャチャタウンへ。
 僕はあんな騒々しいトコ嫌いなんだけど、娘が、連れていけと泣くから、こっちも泣く泣く連れていく。
 
 お昼はマック。晩は西鉄ストア。
 
 3時間ほど遊んで、帰宅。
 今は携帯のPCサイトビューアーで、ある程度ネットが見れるので、勉強というか、暇つぶしが出来る。
 
 
 チャチャから帰って、妻はアニメ鑑賞。僕はインターネット鑑賞。
 
 娘は保育館の友達のアパートに、初のおよばれした。
 妻が久しぶりに、ビーズを始めた。
 やっぱり自分の作った物が売れるのが楽しいんだろう。
 娘が遊びから戻っても、しばらくビーズで二人遊んでいた。
 
 
 そして、僕はというと、途方に暮れる。
 焦る事は無いんだけど、何かしなきゃいけないんだけど、何から手をつけていいやら。結果的に、テレビ見るのも本読むのも新聞読むのも集中できず。
 
 とりあえず、会報をワードのまま、アップロードしたが、挿入してある写真がでかすぎなせいで、やたら重たい。
 せめてPDFにしたいが、中とじ印刷に設定してあるので、PDFだと順序バラバラ。html形式ではバケバケ。
 
 
 思いも重い。
 
 でも連休明け鬱は出ていない。
 
 さぁ、また一週間が矢のように過ぎそう。
 
 

 
 昨日のこと。
 それはそれは昔々のこと?
 
 この日曜日は、城島後楽園ゆうえんちに連れていけと、妻に言われていたが、憔悴していた僕としては、地元でも楽しめると言って、門司区内で楽しむことにした。
 
 もう、ちょっと遠い所は、今は勘弁と言った所。
 
 
 まず、ぼろぼろになって、捨ててしまった掛け布団を買いに、ナフコへ。
 もう冷えるからね。
 ダブルで4千円くらい、安いのが手に入った。
 
 その後午前中から午後にかけて、楽の湯で岩盤浴。娘を連れてる関係で、30分交代で、岩盤浴。それから温泉、楽の湯を廻った。
 仕上げは当然水風呂。のべぇ~となった身体が、ぴしっとなる。
 水風呂に潜ると、まっかっかーの洗礼を思い出す。
 
 岩盤浴の間、汗をたらたら流しながら、いつもは心に音楽を流したり、仕事の事を考えたりするが。今回の発病の起源が、いつ起こったのかということ。
 自分では寛解(かんかい)したという風に感じていたが、振り返ってみると、まだまだ病気が続いていたのだなと思う。
 繰り返し繰り返し強く発症するのだが、回を重ねる毎に、まぁ、脳自体の能力は損なっていくのかも知れないが、魂の方は成長を続けていく。そんな気がした。
 
 まぁ、今回は色んな方々のお陰で入院せずに楽しく過ごす事が出来たから、良かったが……。
 
 
 午後は久々にカラオケベル。吉田拓郎とか、かぐや姫とかガロとか、さだまさしとか今日からマ王とかピンクフロイドとか歌った。
 
(事件)
 娘がコップを割ってしまった。
 その瞬間、僕らは凍りついた。
 
 
 崖の上のポニョを妻子と三人で歌うと、「今」が幸せの頂点であるなと感じる。
 娘、かなり上達してきた。
 妻、相変わらずの3度か5度のずれ。
 
 しかし、アンパンマンとか案山子を泣かずに歌う練習をしたが、難しい。あなどるべからず。
 
 昼食は、楽の湯で、夕食は、なにわで。
 
 あ、そうそう3時にベルでナポリタンも食べた。
 
 岩盤浴で消費したカロリーもプラマイゼロ。
 
 まぁ、こんな日もあって良い。
 
 

ガイアの風

2008年11月2日 日常
 
 昨日のこと。
 
(ヤマハ)
 妻は午後の文化祭の為、先に行くというが、娘が妻を離さない。じゃ、もうヤマハに行くのやめるか? と聞くがそれも嫌だいう、結局泣かせてひきはがして連れていくが、車に乗ったらすぐ泣きやんだ。
 今週から新しいテキスト。
 しばらくは古いのも使う。
 1時間があっという間に終わり、娘も今日は早すぎたと嘆いていた。
 楽しい時間は、早く過ぎる。
 
 
(門司特別支援学校)
 ヤマハ終わって、車の中でパンを食べて即行で、門司特別支援学校の文化祭に出店しに行った。
 生徒さんたちのプログラムは、午前中で終わっており、見る事が出来ず、残念だった。
 はちみつとビーズと本、12,950円の利益があがった。
 僕の本が2冊、Uさんの本が1冊、先生が買ってくれた。
 図書館に、僕の本と中西さんの本を謹呈した。
 
 
(体調不良)
 この日記を義兄が読んだらしく、苗字にしろ、実名を出すのは、如何なものか、また会社の経営事情などを明かすのもよろしくないような事を、妻を通じて話があり、確かにそうだろうなと思い、最近の書き込みのうち該当する箇所を少し修正していると、気分が悪くなっていった。
 今更登場人物や起きてしまった事を変えることはできない。
 
 日記は、即興文学であり、後で修正するというのは、しがない主義であるし、気がつまる。しかし例えノンフィクション、私小説、日記文学とはいえ、メディアに(アカシックにも)のっているので、現在の状況からしていたしかたない。僕自身、娘の事もあり、いつまで実名障害者でいられるか、冷や汗も多少はかくし……。
 
 動悸と震えが、いかんともしがたい無気力脱力した状態になり、横になって、動けなくなった。
 
 妻が心配して、義兄やら僕の母やらに電話している。
 
 どうしたもんか、考えていると、ふと中西さんが、今日飲み会があるみたいな事を云っていたのを、思い出し。
 断酒中であるが、そうだ、こんな時こそ飲もうと思い、電話した。
 
 全ての出来事は仕組まれた事?
 
 待ち合わせは、6時にAIMの郵便局前。
 
 
 どんな飲み会なのか、分からないが中西さんの知り合いだろうから、スピリチュアルな人たちだろうと行ってみたら、大きな集まり。
 
(ガイアの風)
 4周年記念パーティー(part2?)だった。
 
 歌あり、笑いあり、感動ありの素晴らしいパーティーだった。
 ちょっと破れかけていた心が癒された。
 
 人のつながり、チャネラーさんもいたから、無限の繋がり?。
 多分この夜の事は一生忘れないだろう。
 あまりアルコール受け付けない体質なので、酔うほどは飲まなかったが、雰囲気には完全に飲まれた。
 
 教会とか保育園とかスピリチュアルな集まりで、よく思う事なんだけど、自分の心が抱えている悩みなんて小さい事。自分一人の心を平和にもっていく事は、いとも簡単な事。
 そして代表取締役の吉岡氏も言っていたが、百一匹目の猿ではないけど、そうした平和な心をもった人々が増えていくと、ある時一気に人類の意識が変わる。それが現実的な意味でのアセンションであろう。
 
 アミダ宇宙の妄想も楽しいけれど、ガイアという一番身近な大きな命の一つなんだという現実意識が、人々を、そして地球を再生させる源になるのであろう。
 
 ガイアの風は、毎週日曜日夜8時から10時まで。
 78.5MHz(FM KITAQ)
 http://www.gaiawind.com

 
 昨日は、午前も午後も2階のこたつで経理の仕事。
 デスクスペースがないので、こたつ。
 その間、義母はピアカン。
 
 一応、領収書や通帳の入力は終わったが、NPO会計と、地域活動支援センターの会計の振り分け伝票を作って、入力しなければならない。これがはがゆい作業。
 一旦会計ソフトから出力して、マーカーしながら、やっていかないと、漏れが出るだろう。
 
 今年は切り替えの年なので、とにかく難しい。
 
 まぁ、今年度は、自力でやるしかないにしても、来年度からは、顧問の税理士に、お願いするという形になるのだろう。
 
 
 ロシゾピロン、ロヒプノールにようやく慣れてきたのか、口渇もさほどひどくなくなり、夢を見る余裕も出てきた。
 以前は朝朦朧と目が覚め、睡眠中の時間がぽっかりと抜けていたのだが、今は熟睡感と、夢見心地がある。
 
 目が見えにくいという副作用があるので、トリヘキシンは外してもらおうかとか、思う。でもアカシジヤになるのが怖いので、やっぱ飲むべきか。迷うところ、医師とよく相談しよう。
 
 
 症状が出ると、手が震え、目が見えにくくなるので、字が書けなくなる。
 保育園に、迎えに行くと、時間と迎えにきた人を書く欄があるのだが、「17:30、父」と書くのが書けなかったり、当然朝のパソコンもミスタッチが多くなったりする。
 それはまるで、悪霊に憑依されたかのような感覚。操り人形になった気分。
 
 メンバーの一人は、その症状、僕にもありますと言っていたが、別のメンバーは、へぇ、字が書けなくなるの? と驚いていたから、同じ病気でも人によっては、異なるのだろう。
 
 
 昨日は、帰り際に、ネットプリンターにどうしても繋がらなかったパソコンに、探していたドライバーを何とかダウンロードして、設定して、印刷できるようにした。
 まだまだ動作不安定だが、MD起こしに使うので、慎重にチューンアップしていきたいと思う。
 
 プリンターに繋がった瞬間は、ちょっと達成感があった。
 一緒に作業していたメンバーも、喜んでくれた。
 
 
 妻も義母の世話大変なようで、昨日の昼は焼きそばを作ってくれたが、夜はジョイフルになった。
 娘はジョイフルに洗脳されているので、大喜び。
 それに、大分食べるようになった。
 
 
 今日は午前中ヤマハで、終わったら即行で門司特別支援学校の文化祭へ行かなければならない。
 ビーズとはちみつと本を出店する予定。
 
 

 
 昨日は、午前中診察。
 午後は、MD起こしのテープ起こしの準備。
 
 
 昨日の朝は、抱えている問題が大きすぎて、カウンセリングを受けたい気分だったが、ピアカンでメンバーに負担をかける訳にもいかず。
 でも、朝の薬のんで落ち着いたのか、病院について、千苅さんの顔を久しぶりに見たせいか、気分が落ち着いた。でも、一応カウンセリングの申込をしたが、カウンセリングは、自立支援医療に含まれないので、1回辺り5000円以上かかるとの事で、デイケアを利用すれば? と勧められたので、薬の日は、デイケアに再びかかるという案も浮上した。
 とにかく、僕の状態が安定せぬ事には、ウエンディの仲間にも迷惑がかかるので、デイケア通いもいたしかたないかと思う。
 何れにしても、その辺も含めて、再来週のカウンセリングで相談してみたいと思う。
 初回は無料だそうな。
 
 
 MDからMP3にするのは、直接パソコンに繋がらないので、再生してパソコンのマイク端子に接続して、レコーダーソフトでMP3形式で保存する。
 
 おこしやすを使っている。皆さんこういうフリーソフトを提供して下さる方々に拍手を。
 
 これだけかつぜつのいい音声データだから、そのままテキスト化できるソフトも探せばあるんだろうけど。何れにしても、まだまだ人の手はかかる。
 
 
 北橋市長、漢字は違うけど、同じ「けんじ」という名前なので、親近感を覚えて、投票したが(政策は?)。
 新しい基本政策は、エコ首都を目指す50年計画とか、エコ電車の復活など希望を持てる内容なので、引き続き支持をしたいと思う。何より市民の声と一体になって、政策を作っていく姿勢が素晴らしい。
 最後に、ひまわりの花束を貰って、嬉しそうに、皆さんひまわりを植えて下さい。
 種になるんですよ~、それで車が走るんですよ~と笑いながら去っていったのが、かっこいい。
 
 まぁ、政策は、市長に関わらず、現場のお役人さんや、各種団体があっての事だろうが、最低最悪の北九州のイメージと実情をコロっと変えて欲しいと期待する。
 
 

偶然、これ必然?

2008年10月30日 日常
 
 入院中のメンバーの提出した辞表は、理事長の判断で、退院するまで、理事長預かりとなった。
 
 本来例え入院中であれ、本人の意思は尊重されるべきだが、本人にとって、不利益になる可能性があり、緊急性を要さない案件は、退院後、冷静な判断ができるまで、待つという事だろう。今の僕ではどう判断していいのか見当もつかない。
 
 この件は、僕も一番、心を痛めていた案件であり、回復を心より祈る。
 
 
 新規雇用の佐藤さんの件も、正式採用は、半年ぐらい様子を見てからにするように、言われた。
 それまでは、パートとしての雇用。
 
 
 昨日はゼンセイネットの会議で、博多まで、三人で行ってきたが、シールのデザインは大体の希望が分かってきたので、再来週、パソコンと印刷見本みたいのを持って行く事になった。
 OCRでの新刊作成の仕事もある。
 それにしても……。博多までは遠い。
 再来週か…。時間に追われる。
 
 
 北九州市長、北橋健治氏の講演のMD起こしの仕事も入った。
 小児保健研究会の講演も近いし、例年の事とはいえ、仕事と言うのは重なる時に重なる。
 
 
 
 経理の仕事もたまっている。
 悩んでも仕方ないので、その日できる事を精一杯やる。
 それで流していくしかないだろう。
 
 
 今日は診察で、妻は義母の足の装具を取りに行って還付金をもらいに行くそうで、一人で行かなければならない。新小文字病院に10時までに送らなければならない。
 僕は、診察後、カウンセリングでも受けたい気分だが、院長は何と言うだろう。
 
 

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