昨日は、パッチ初日という事で、何とか無事に禁煙する事が出来た。
 余ったタバコも人にあげて、喜ばれたので良かった。
 午前中接客と、午後ピアカンで、3時過ぎから事務仕事を夕方までやっていて、保育園に迎えに行くのをあやうく忘れそうになった。
 
 でも、事務仕事も着々と片付きつつあるので、安心して過ごす事が出来た。
 
 ただ、夜いつもは妻とアニメを見るのだが、観る元気がなくて、寝っ転がって、娘とキャッチボールとかして遊んだ。
 
 妻は一人でひたすらアニメを見ていた。
 これも一つの中毒か。
 
 寝る前にパッチを外して、途中目覚めず8時間寝る事が出来た。
 口渇もほとんどなく、体調が戻っていくのを感じた。
 
 朝2時間の宇宙との交信も普通の夢に変わって、別に気にならなくなった。
 
 小さな安心が一つ一つ積み重なって、やがて大きな自信に変わると思う。
 
 
 ネットで購入した禁煙プログラムも、紙とペンでやらなければ効果が無いというので、躊躇していたが、妻がパソコンで打って、それを紙に書き写したらいいというのでそうする事にした。
 パソコンは、もう僕の思考ツールになっており、キーボードが無いと文章が書けない、パソコンを使って考えてるという状態なので、これも一つの依存症か。
 
 
 朝ぼーっと過ごしていた時間を禁煙プログラムに費やそうと思う。
 
 

(最後の誓い)

2008年4月8日 日常
 
 昨日の朝、さっそく禁煙外来を検索した。
 門司では市立門司病院にあるというので、電話を入れると、今は受け付けていないという。
 がっかりして、電話を切った。
 しかしもう一度電話して、いつから受け付けるのかと聞くと、分からないので別の病院を紹介すると三つの病院を紹介された。
 
 リストの一番目のくらもと内科という所に電話して、今日行く事を告げて、娘を保育園に預けた後、父を迎えにいく前にちょっと走って、看板を探したところ、すぐ見つかった。
 だって、毎日そこは通る道。
 
 びっくりしたのは、何よりも僕が初めて禁煙を誓った場所、娘が生まれた時のいわさクリニックがあった場所。
 いわさクリニックは移転して、解体した場所に新しく出来た内科病院がくらもと内科だったのだ。
 引き合わせの縁に少し感動。
 
 あ、これで本当にタバコやめられると、診察の前に直観した。
 
 
 地域活動センターに父を連れていった後、遅刻する旨を告げて、早速妻につきそってもらって、くらもと内科に行った。
 診察は、問診と触診とのどを見るのと呼気中一酸化炭素濃度の測定、それとオリエンテーションみたいなこと。
 ちなみに今朝の一酸化炭素濃度は30PPMあった。夜ならそれ以上あったろう。
 公害以上。ガス男。
 治療は、たばこ20本分に相当するニコチンパッチを一日一枚、朝、肩とか背中にに張る。体重とその日吸ってしまったタバコの本数を正直に書くだけ。
 2週間おきに診察に行って、報告し呼気を測定する(これで嘘ついてもばれる)。
 禁煙契約書みたいのも書かされ、大人と大人のちゃんとした契約なので、守らなければならない。立会人は妻。
 この治療で、禁煙の成功率が約2倍高まるそうだ。
 
 診療代、薬代はヘビースモーカーなので、8週間までは医療保険が使えるそうで、タバコ代より安い。8週過ぎると全額自己負担なので、8週でニコチンから解脱する。
 
 これに先だって手に入れた、禁煙本やマル秘禁煙マニュアルを使えば完璧。意識を変えていく事が重要。自分で自分を洗脳する。これでもやめられないようなら、父親失格。
 
 
 昨日は8時間眠れた。
 今朝起きて、すぐにニコチンパッチを張って、それでもやっぱり一本吸いたいなと思うが、我慢して、僕の場合、吸いたいのを我慢するのは少しくらいなら出来る。
 要はニコチン切れの離脱症状が苦しいので、それが出ない間は、我慢できる。
 
 前回強烈な離脱症状(集中困難)が4日目に出たのでギブアップしたが、今回の治療は、ニコチンを補いながら、やばい煙から逃れられるというので、ネバーギブアップ。
 パッチの大きさを段々減らしていく。
 
 そして忘れてはならない、これまで僕の統合失調症や精神状態を支えてくれたタバコ様に感謝。そしてさようなら。
 
 
 そして妻と娘に感謝。
 自分一人なら、そうまで苦労してタバコやめて長生きしたいとか思わなかっただろう。
 ありがとう。
 
 

決断

2008年4月7日 日常
 
 昨日は、午前中は買い物とジョイフル。
 昼からは家でテレビやマンガを読んだりして過ごした。近所のナンバーワンがゲーム機ソフト販売コーナーを撤去してコミックスのレンタルを始めたので、妻が6冊(なばりのおう)借りた。DVDの方はパタリロと星界の戦記。コミックスは6冊以上買わないと1週間レンタルにならず2泊3日。
 
 今の僕の脳では、難しい本よりマンガとかの方がやはり読みやすい。小中学生の頃は海外のSF小説とかが好きだったが、今は全く触手が伸びない。
 
 日中怠惰な生活を送ったせいか、連日の疲れか、夕方サザエさん症候群で鬱になる。
 しかし、9時半までテレビにつきあって、寝たら、朝6時まで一度も目が覚めずに眠る事が出来た。これは僕にとっては珍しい。
 
 朝食も取り、朝の薬を飲んだら、心配していた月曜鬱もなく、良かった。
 
 やはり、禁煙外来に通う事にした。
 忙しい時期だが、思い立った時に行動しないといけないような気がしたから。
 自力は放棄した。所詮僕なんか自分の力では何も出来ない。専門家が病院にいるのだから、専門家に身をまかせようと思う。
 まぁ、決断だけは自力でしないといけないのだが・・・。
 
 
 
 昨日は、午前中娘の進級式。午後は家族3人で小倉城へお花見(トラ王はお留守番)。
 
 進級式は、仏教色の濃いものだったが、僕的には楽しかった。
 園長先生の「そのうち反抗しだすし、高校生になったら口も聞いてくれなくなる。今忙しいとか色々理由をつけて子どもをおざなりにするのは勿体ない。今だけの今の時期だからこそ、子どもに一生懸命目を向けて下さい」とか何とかいう話で。
 ナルホドナルホド。
 そうなんだよなーとかなり反省。
 
 進級式の後、チャチャタウンに車を止めて、マックを買って、バスでリバーウォークへ。
 小倉城は障害者手帳で無料なので、一応登ってみた。天守閣から見下ろす桜もまた美しかった。
 
 妻子がボートに乗りたいというので、紫川の貸しボート(手漕ぎ)。結構楽しかった。
 
 一旦家に帰って、夕食はジョイフルへ出かける。全部食べたら公園に連れていくと言うと、娘は腹を立てながらも、完食。
 
 近所の公園で夜更けまで遊ぶ。
 
 
 慢性疲労は、ニコチンの影響もあったのだろうか、今週タバコ1箱しか吸わなかったので、出かけるのが苦にならなかったばかりか、自分でも楽しんだ。
 いつもは、家族を何処かに連れていっても自分はちっとも楽しくないという状況だったのだが、昨日は楽しかった。
 
 でも、昨日KENT ULTRA1を買ってしまい、今朝は一気に一箱吸いそうな勢い。
 
 ダメダダメダダメダ。
 
 タバコのパッケージに載っている厚生労働省の禁煙支援マニュアルを読みながらチェーンスモークしている。
 
 この状況は絶対おかしい。
 
 どうやら自分は医療的治療を要するニコチン薬物依存症患者らしい。しかも心理・行動的依存も大きいらしい。
 無関心期と感心期と準備期があるそうで、そろそろ僕は準備期。
 先日のパニックの原因はニコチン離脱症状のうちの一つ「集中困難」であったそうだ。
 
 今すぐ止められないのにGWに止められるという保証はない。
 今まで読んだり聞いたりした禁煙方法は、スパッとタイミングよく今すぐやめるという精神的苦痛を伴うものだったが、薬物依存なら、やっぱりニコチンパッチとかに頼るべきなのか。
 でも高いしねぇ。
 通院する時間も。
 
 しかしタバコひとつやめられないようでは、この先は暗い。何をしても中途半端な僕の姿が目に浮かぶ。
 タバコやめたら、お小遣いが増えるし、健康にもいい。
 何より自分を変えていくという事がタバコ問題に限らずボジティブな自己啓発、自己実現、自己超越に至る道。
 そんな事分かってるんだけどな。
 
 依存症と言えば、セルフヘルプが有効なはず、でも断酒会のようなグループは喫煙に関しては近辺に無い。一応セルフヘルプグループに関しては専門家とまではいかないが、十年関わりを持ってきた身であるので、この際立ち上げようかとか思う。
 ノンスモーク北九州、とか。
 
 

パニック

2008年4月5日 日常
 
 ニコチン抜いて4日目という事もあり、午前中は、ぐうぐう鳴るニコチンの虫も無視できていた。
 
 ところが午後のミーティングの時、全くはかどらない事務仕事の事を皆に話している最中に、禁煙のストレスについて自己弁護と協力をあおいでいるうちに、タバコ吸ってでも仕事をがんばるべきか、能率能力が落ちても禁煙を貫くべきか決をとってみたところ、4、3で禁煙続行という結論が出た。で、自分の気持ちを改めて心に聞いてみたところ、禁煙のストレスよりも仕事がはかどらないストレスに身もだえんばかりのパニックが生じたため、中西さんから一本もらって落着きを取り戻した。
 
 心の弱さ。
 
 その一本で立っておられず、ベンチにふらふらと倒れてしまった。
 強烈なニコチンにくらくらっとしてタバコ半分でしばらくおきれず。
 いかにタバコが劇薬であるか改めて身をもって体験した。
 
 ま、その気つけのおかげで、午後はひょいひょいと中西さんに手伝ってもらってその日のノルマ以上に仕事がはかどったのだが。
 
 一本吸ってしまったら、なし崩し的に、今朝もまた起きて2本吸ってしまった。
 
 16日までに市とのヒアリングの資料を作らねばならないし、決算とかもしなければならないので、それまでは正気でおらねばならないので、ゴールデンウィークを軸にもういちど禁煙プランを再構築するという事にした。
 
 情けないが、それまでは無理せず、意地をはらず、すいたけりゃすいなさいと自分を甘えさせる事にした。
 
 ニコチンが抜けると、やっぱり脳内のドーパミン受容体がゆるゆるになるらしく統合失調症の自分は、テンションが上がりすぎて、じっとしてられなくなる。
 
 したがって、今度買うとしたら、わかばでなく、長年親しんだPM1に落して、それから禁煙という事にした。
 
 情けないことこの上無しだが、書類書き終わり、役目を果たすまでは、難しいことのチャレンジは中断という事で、残念であるが、ひとまず降参。
 
 だってそうこう書く間にも、チェーンスモークで4本吸ってしまった。
 昨日は一日1本吸って16日まで持つとか考えていたのだが。
 
 皆、この一本だけで失敗するようだ。
 
 妻も誰も責めないが、何より、自分の決断を自分が守れない事が悔しくてたまらない。
 
 
 
 心筋梗塞で倒れた母が、もう今日退院するという事で、医療の発展に驚いている。
 
 ついでに禁煙中の人が楽になる注射とかないですかねぇ。とか言って麻薬に手を出す人とかもいるのかな。
 
 6400円出して、禁煙プログラムのCDとテキストを購入したのだけれど、確かにこれ聞いて、支持に従えば、禁煙できるだろう。
 
 要するに禁煙するのは、禁煙したいという本当の願いがあり、一本も吸わないぞという深い決断があり、それをキープし続ける意志と意識だ。
 
 止めたいなら止めればと、健常者は軽く言うが、はっきりと言うがタバコは麻薬なので、意志の力だけでは、いともたやすくめげてしまう。
 深層意識から依存を断ち切らなければいけないようだ。
 その為に、僕の購入した禁煙プログラムでは100のネガティブシュミレーションと50のポジティブシュミレーションとセレブレーティングというのを行う。
 ちなみに開発者さんは、自筆の手紙にこのプログラムは少し作業が伴いますのでお時間に余裕がある時、リラックスできる時に視聴いただく事をおすすめ致します。成功をお祈りしております。と書いてあった。
 
 ハイ。もうそうまでせんでもやめきります。次また魔がさしそうになったら、作業してみますわ。
 CDは車にも積んだし、携帯プレーヤーにも落としたので、今後モチベーションの維持に役立てようと思う。
 
 しかし何故、やめたいと思ったのか、どうしてやめられなかったのか、それをきっちりまとめて考えておく事は重要だと思った。
 
 とにかく一番きついと言われる3日間をしのいだので、この先もうまくいくと思う。
 
 本来依存症という病気だから、医者にかかるのが一番良いのだろうが、時間とお金がもったい無いので、自家療法にした。
 
 この飢餓感というか渇望感は、僕だけ特別に強い訳ではない、多くの人がそれに耐えて禁煙して行ったのである。だから僕に出来ない訳はない。
 
 絶対1本も吸わないこと。
 
 
 昨日は地域活動で大里公園まで花見。
 と言っても花を愛でる精神状態ではなく、弁当食べたら、そそくさと帰った。
 去年は、美しいと感じた。
 今年は、何も感じない。
 今年は、何が違うのだろう。
 
 すべては改造中の僕の脳に問題がある。
 胸の中心にキリでほいだような穴があり、そこから、ピューピュー吸った息が出ていくような。
 ようするにニコチンの禁断症状。
 
 一本吸えば楽になるけど、せっかくの努力が水の泡になる。
 でも精神病と闘ってきた辛さと比べると大した苦しみではない。
 
 
 禁煙プログラムが届いた。やはり心理学的アプローチのようだ。作業を伴うので、よほど暇が無いと出来ない。
 今のところ禁煙成功できているので、CDを聞くだけでモチベーションが維持できるので、作業はしない。
 
 いよいよ吸いたくてたまらなくなったら、作業してみようと思う。
 今はそれより事務仕事。
 幸い家でも事業所でも、パソコンや事務しながら吸うという事は無いので良しとする。
 
 喫煙=快楽 を 喫煙=不快 に洗脳する訳だが、僕はかつて大酒飲みで、飲酒=快楽 であったが、飲みすぎによる二日酔いの辛さなどは不快なこと。でも二日酔いがいやで酒をやめた訳でなく、飲酒そのものが快楽でなく享楽に過ぎないと自覚したためだ。
 
 
 夕べも苦しいから8時前に眠前を飲んで寝ようとしたが、当然眠れる訳もなく、デパス2錠、ロヒプノール1錠追加で飲んで何とか眠れたが3時には目が覚めた。
 
 朝起きてタバコが吸えないので、コーヒーをがぶ飲み。
 
 とにかく一本吸うと元の木阿弥。背水の陣。
 しかしタバコやめても薬が増えたのでは、プラマイゼロ。むしろマイ。
 
 
 
 朝起きて、コーヒー飲みながら一服するというのが長年の習慣だったので、何か一番気の抜けた感じ。例えて言うならお腹がすいたのに何も食べられない感じ。空腹を楽しもうという気にはまだなれない。
 しかし、もともと朝は食欲無いのだ。
 
 昨日、血液検査と心電図をとった。
 
 心臓の方は、ちょっとおかしい所があるが、異常というほどではないので心配しないように言われた。大きい波と小さい波の間がちょっと長いのだ(ようするにマヌケ)。血液検査の結果は次回分かる。たぶん悪いだろう。着々とメタボが形成されつつあるのを実感する。
 
 食事は質素だが、パンが好きなので食事と別にパンをよく食べるのと、チョコレートも食べるので。
 でも禁煙に比べたら、禁パン、禁チョコは簡単なので、別に今日からやめたっていい。
 この際生活習慣全体を見直してみようと思う。
 そうすれば色んな事に気が散るから禁煙が楽になりそうだし。
 
 
 今朝は喫煙問題とマルチの問題で悩んでしまった。
 喫煙は自分の問題。マルチは同僚の問題。
 
 タバコを吸う人は被害者だ。
 アムウェイやニューウエイズやニュースキンをする人も被害者だ。
 被害者を非難する前に、救済策を国連や国会で討議してほしい。
 タバコ(ウマイ)、ニューウエイズ(モウカル)、この洗脳を解くのは難しい。
 どっちも公認されたビッグビジネスだからだ。
 本人の気づきを待つしかないが、もはや社会悪になっていると感じるのは僕だけの妄想か。一度洗脳された人にいくら情報を流したところで、無駄な気がする。
 マルチを離脱するのは、タバコより難しいかも知れない。
 創価学会=公明党を許してしまう国民だからしょうがないのか。
 
 
 それぞれ一人一人の倫理・価値観の問題だろう。周囲がいくら言って聞かせても分からない。ばかりか逆切れでますますのめりこむ。
 
 
 洗脳は自分の力で解き放つもの。
 今の所僕は自分の身を守るだけで精いっぱい。
 
 
 それに、今こんな事で悩むより他にする事が山ほどあるのだから・・・。
 
 
 
 うちの法人も今日から新年度第4期。
 作業所は地域活動支援センターに移行。
 ヘルパーステーション、出版局、ピアカン、その他の事業は継続。
 
 昨日は、午前中で喫煙は予定終了。
 今日か明日には禁煙プログラムが届くのでそれまでの我慢。
 今朝は、やっぱ吸いたいなぁという気持ちは沸き起こるものの、禁断症状は特に無し。
 そう、症状が現れるまでは気持ちとの戦いなのだ。気持ちのコントロールは楽勝。
 問題は症状。
 僕の場合、妄想や幻聴が出だしたり、手足が震えたりする事が分かっている。これは3週間ぐらい我慢すれば普通に暮らせる程度(喫煙中と同じ程度)に治るらしい。
 禁煙プログラムは、オーディオCDに何やら吹き込まれているというネットビジネスの怪しげなものだが、6400円(手数料込)なので、思い切って注文した。
 一か月のタバコ代で元は取れる。
 もし聞いてみて良かったら、ここでも紹介しようと思う。
 
 
 昨日まではリハーサルで、新年度の今日からが本番の禁煙。まだまだ続く。
 
 
 昨日は、事務仕事しながら、今日からの事を話していて、「やっぱバイオディーゼル事業っていいよね」という話になり、どのくらいの資本がいるのかとか問い合わせのメールをしたら、すぐに電話が鳴って、説明する者がたまたま今九州を回っているから、明日伺いますとの事。
 
 こういう事って進みだすとトントン拍子の事もあるので、ちょっと期待。
 
 何故ディーゼルでエコなのか? と僕が聞くと、CO2は出すけどバイオは元が化石燃料でなくサラダ油などの植物なので、光合成するからプラマイゼロなんだと中西さんが言っていた。
 軽油より不純物も少ないそうで、あの真っ黒い煙を連想していた僕にはちょっと意外だった。
 
 
 地味な事業だが、仕事が増える事は良い事なので、前向きに検討したい。
 
 
 昨日でガソリンが切れたのは勿体ない事だった。何とか今日まで持たせようと走っていたのだが・・・。
 
 
 大気中からCO2だけ抜き取って深海へ沈めるというプラント、あれは空想科学だったのか?
 
 
 まぁ、今月は事務仕事に追われる。
 妄想や幻聴に関わってる暇はない。
 
 
 今日は診察の日。
 院長は前回も禁煙をあまり勧めたがらなかったが何というだろうか?
 
 
 
 日曜日、お昼までのノンスモーカー。
 出かけたら、もう買う気でいた。
 で、PM1を買おうと思ったが販売機に無かったので、ハイライトを買った。
 で、ジョイフルで3本吸った。
 
 西日本子供エコクラブ全国ファスティバルin北九州で、さかなクンショーを見て、ベスト電気に行って、疲れたので帰った。
 本当は記念病院へ母の面会に行って帰る予定だったが、もう今週退院するのでいいやろということにした。
 
 意志が弱いのと、意識が低いのでやめられないのは分かっている。
 3週間過ぎると楽になるのも分かっている。
 分かっていてもやめられないので弱っている。
 喫煙すると気持ちもやさぐれる。
 
 カミ様に何度も誓っていながら、やめられないので、カミさんも呆れている。
 
 
 さぁ、いよいよ年度末で、明日からは地域活動支援センターという新規事業が始まるし、決算とか、色々忙しくなる。
 ぼうっとする時間も少なくなるから必然的に禁煙モードに切り替えやすい。
 
 タバコは、もう買わない。誰かに誓ってもダメなら、自分に誓いなさい。
 ヤクは一度手を出したら、抜けられない、タバコはヘロインよりも止めにくいそうだ。
 でも、やめてやる。
 後、12本残っているが、午前中に全部吸ってやる(捨てられない)。
 吸うのは簡単。残り吸ってしまって次を買わなけりゃやめられる?
 やめてやらぁ(何故か小声)。
 
 
 まぁ、3週間たっても、半年たっても挑戦は続くのであるからして、まだ戦は序盤。
 いくらでも巻き返し可能である。
 土曜日は完全にノースモークデイだったので、良しとしとこう。
 
 
 
 車でリバーウォークへ。焼きそば食べて、勝山公園で遊んだ。もう桜が咲いている。バスで厚生年金会館へ。Music Festa 2008。ここのステージは見るのも初めて? 小倉市民会館は拓郎とか観に行った気がするが。まぁ、とにかく娘と歌って踊りましたドレミファマン。
 自分の出番が済んだら、あー恥ずかし、そそくさと出て、母が入院している記念病院へタクシーで。
 何と、来週には退院出来そうだとか、一般病棟へ移り、何とか元気そう。
 軽かったのと処置が早かったので予後も良いのだろう。
 まぁ、安心して、リバーウォークまで姉の車で送って貰った。
 夕飯もリバーウォークのつもりだったが、娘がチャチャに行きたいと占いコーナーで座り込み。
 帰ってカップめん食べるよ。
 しょうがないので、チャチャのマックで夕ごはん。
 ゲームコーナーで遊ぶ元気無し。
 本屋で遊んで帰宅。
 あー疲れた。
 ニコチン禁断症状か筋トレの後遺症か手が震えるし、妙にハイテンション。
 娘もチョコチョコ鼻血だすので。食生活も見直しが必要。
 
 
 もう寝逃げしよう。
 7時半には、眠剤飲んで横になったが、なかなか眠れず、デパス2錠追加で寝れた。
 
 タバコを吸わないと、時間の流れが遅く感じる。間が開くというか、とにかく待ち時間が長い。時計止まってんのかよとか思う瞬間がある。
 
 いちいち書けないけど、色んな事があり色んな事を考えた、昨日は長い一日だった。
 
 
 
 母の回復を祈りつつ、禁煙をしている。
 昨日の午前中に残りを吸ってしまい、空になった。
 今朝起きて、寝起きの一番うまい一服ができないのがさみしかった。
 でも、ここだけ。寝起きの一本さえ我慢したら、後は日中どうってことない(と信じよう)。
 
 タバコやめたから何かメリットあるかというと、健康面とか経済面とか社会面とか色々あるが、僕一人にとっては心理的喪失感の方が大きい。
 
 しかし自我を越えて、自己実現し、自己超越まで至ろうとする人間が、このくらいの修行で負けてはいけない。
 
 長かった非行にようやくけりをつけるのだ。そして真に大人として目覚め、バージョンアップする。
 
 何かゲーム脳みたい。
 禁煙ひとつにこんなにこだわって、母の事など忘れてしまう時がある。
 
 コンビニに買いに行きたくなる衝動がある。
 
 道端に落ちてたら、拾って吸うだろう。
 
 ひとつひとつ、なだめてやらないと、心が苦しい。
 ニコチンの薬物依存も大きいが心理的依存がもっと大きい。
 いつも何していてもふっとタバコの事が意識に浮かんでくる。
 
 もうしたいようにやってきたので、今更健康もないだろうが、自分から自分を死に追い詰めるようなまねはもうしたくない。
 それは投身の時に誓ったことだし。
 
 薬物的禁断症状が取れるのに約3週間、心理的依存症が治るのには、もっと長い時間がかかる。
 
 とりあえず3週間後を楽しみにして禁煙を続けよう。カミ様も何かプレゼントを用意してくれているみたいだし・・・。
 
 もう今は吸ってないからノンスモーカーなのだが、いつまた手を出すか分からないほど僕は我慢強く無いので、母が退院するまでを当面の目標としよう。
 それから先は、依存との戦いなので、半年、一年で肺をきれいにして、もう一生吸わないと誓う。
 
 あともし吸うような事があるとするなら。
 死の間際に、一本吸わせてもらえば、吸い込まれるように死ねるだろう。
 
 喫煙歴30年の僕にとっては、一本吸うだけで、また苦しみが始まるので、どうしても一本たりとも吸う訳にはいかないのだ。
 
 
 今日は娘の発表会で厚生年金会館に行く。ドレミファマンをうたって踊る。全然練習してない。
 母も一般病棟に移ったそうなので、その後面会に行く予定。
 
 

心筋梗塞

2008年3月28日 日常
 
 昨日の朝、母が胸から背中が激痛、吐いたというので、かかりつけの田中医院まで車で送ったら、そこからすぐさま救急車で、記念病院へ移送。
 父がついて行った。
 
 とりあえずICUに入り、月曜日にカテーテル手術をするとの事だったが、夕べのうちに手術してくれて無事終わったから心配ないと9時頃姉から電話があった。
 
 さっき姉に電話したら、集中治療室なので、子供は面会できないそうで、一般病棟に移ったらまた電話するとの事。
 
 一昔前ならここまでの命だったろう。
 
 昨日最後の一服を終えた後、ずっと吸わなかったのだが、朝起きていろいろ考えて、誘惑に負けて、ゴミ箱から拾って、また一本吸ってしまった。
 
 すごいクラクラ感。麻薬たる所以だ。
 
 で、結局、このぐちゃぐちゃの一箱吸い終わったら、本当にやめようと誓い直した。
 やっぱ、物は大切にね。
 カミ様ごめんなさい。
 でも、母の命を救ってくれて、ありがとうございました。
 この一箱が終わったら、真にあなたの元へ伺います。
 
 
禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる (ムックセレクト)ISBN:4845405059 単行本(ソフトカバー) 阪本 章子 ロングセラーズ 1996/05 ¥945
 
 朝、車の灰皿をかたずけて、いて、長いしけもくがあったので、つい吸ってしまった。
 
 夕方、また無性に吸いたくなったので、妻と一緒にマルショクまで買いに行った。
 エコーが無かったので、ハイライト一箱。
 
 くらくらした。
 
 これがあるからやめられない。
 
 ついでにクエストに寄って、何かいい本はないかと探して、この本を購入。
 
 さっき読み終わって、最後の一服を吸おうと思ったが、残りのハイライトを捨てられない。
 
 妻のお産の時は、最後の一服を終えて、残りは握りつぶして捨てたのだが。
 もう一度あの時の気持ちを思い出そう。
 
 http://diarynote.jp/d/33140/20031206.html
 
 今はタイミングが。まず第一に健康の為、それから経済の為という個人的な理由。社会悪と戦おうとまで、意識が行っていない。
 
 読むだけで、やめられるという事で購入したが、別に読まなくてもやめられる。
 しかし、読んだ方がやめやすい。
 
 心理的に時期を満たした。
 
 今度はこの上なくまずい一服の後、ハイライトを握りつぶして捨てよう。
 
 ハイ、神様、もう本当にやめます。
 
 

タバコやめた

2008年3月25日 日常
 
 誰に言われるまでもなく、いずれやめなくては、と思いながら、すっていた。
 娘が生まれた時、一旦は止めたのだが、半年かそこらで、また吸い始めた。
 たまたまテレビでCOPDのリハビリのドキュメンタリーかなんかやってるのを見ていて、あーこれが未来の自分なんだと思うと感ずるとこがあって、やめる事にした。
 
 ニコチンはドーパミン受容体に関係している事から、精神薬の副作用を軽くしてくれていると信じて、まずい時でも薬のようにスパスパ吸っていた。
 
 タバコをやめると再発するというジンクスもある。
 どうか再発しませんように。
 
 

味覚障害?

2008年3月20日 日常
 
 今日は祝日という事で、やらなきゃならない事は山ほどあるが、とにかく寝た。
 
 このところずっと、6時間睡眠+宇宙との交信2時間という状況で、疲れがたまっていたのだろう。
 平日には来ない種類の眠気がどっと来て、寝ては起きての繰り返し。
 それでも、夜は夜で眠剤があるから、眠れるから、リズムは崩れないと思う。
 薬は便利だ。
 
 
 灯油が無くなったのだが、もうそろそろ4月という事で、買おうか止めとこうか迷っている。
 
 
 痩せるレシピっての調べて今日妻がから揚げみたいの作ったが、どうにも味が変。
 砂糖と塩間違えたみたいな。
 どうやら、片栗粉のタッパーに砂糖が入っていた模様。何故に?
 
 
 
 大きな宇宙のいのちの中で、精一杯今を生きましょう。今の自分の苦しみにも必ず意味がある。全ての出来事、出会いには意味がある。使命がある。例え小さな歯車の一つに過ぎなくても。その事に気づくまで、超えた所からのメッセージは続く。
 いのちが宇宙を進化させている。進化のプロセスが私たちの生きる意味だ。
 
 昨日は、診察だった。
 この時期だからか、患者さんが多く待ち時間が長かったが、昨日に引き続き中西さんから借りた本を読んだ。諸富祥彦さんの「生きていくことの意味」トランスパーソナル心理学・9つのヒント(PHP新書)。
 翻訳物じゃないからか、すらすらっと読めてしまうのだが。実践に生かすのはちょっと難しい。フォーカシング(内観みたいなのもの)は使えるので、自分でやってみた。確かにヒントにはなった。
 
 
 最近テーマパークのような世界の夢をよく見る。今朝は人工の海の上をボートに揺られて旅をする夢。
 
 奇想天外な夢を見る事が多いが、日常の延長のような夢も見る。
 夢の中で話した内容か、現実に話した記憶なのか区別がつかないで困ることもある。
 
 何処までがリアルで、どこからが夢なのか、妄想症のある僕には判別が難しい。
 記憶力も年のせいか、病気のせいか、すごく悪く、自分が言った事や行動した事が記憶に無い事が多くある。
 今の所、現実問題として僕の心の中以外には支障が無いからいいが、このまま進むと痴呆になってしまいそう。
 
 
 今年は源泉徴収票を無くしたので、とうとう確定申告しなかった。
 すれば一万くらい帰ってくるのだが、失くしたのでしょうがない。
 
 
 今日は作業所のイベントでリバーウォークの市立美術館別館に行く。
 夜はセルキタの定例会だが。
 明日は春分の日でお休み。
 今年度最後の給与計算でもあり、のんびり過ごす場合ではないのだが、のんびりしたいので、のんびりする。
 25日までまだ6日ある。
 
 
ISBN:4061494651 新書 諸富 祥彦 講談社 1999/08 ¥756
 
 中西さんに借りて読んだ。
 大きないのちのひとつである。
 病や不慮のネガティブな出来事に対しても意味がある。
 流れにのって生きる。
 登っては降りるを繰り返す。
 
 難しい本かと思ったら、当たり前の事が書いてある。
 この大人からしたら当たり前の事が、結構若い人には難しく困難な選択に思えるのだろうか。
 人生の半分を過ぎ、峠を越えた自分としては、ハイヤーセルフの再確認という意味があった。
 
 宗教や哲学もいいが、心理学も答えを探している。
 数学も文学も経済学も。
 
 ま、とにかく本が楽しく読めるようになったので良かった。
 もう一冊、借りてある。
 
 
 
 金曜は午前中ピアカンして午後は事務仕事をした。
 
 
 夕方、本屋に行って、パールの本無いか探したが、無く。やっぱり自分の一番馴れたC++を使って何かソフト作ってみようかなとか考えている。
 
 
 しかし、自己超越とか、トランスパーソナルとか、そんな事まで考え出したので、また再発に注意しなければならない。
 
 
 昨夜は、3時頃に久々の悪夢を見てうなされて目をさましたが、金縛り状態で、悪戦苦闘。昔は妻がゆすって起こしてくれていたが、今は二人とも眠剤飲んで寝てるので、自力でもがいて起きた。その後一旦パソコンに向かったが一服してまた寝る事にしたら、今度は極楽の夢。
 一晩で地獄と天国をどっぷりと見た。
 夢の中での人の繋がりとか次元の繋がりとか考えてしまう。
 
 
 今日は、YAMAHAも保育園もお休みで、ゆったりと過ごし、テレビを見たり、娘と公園行ったり、作業所へ行って卓球したりして過ごした。
 今、アニメのメジャーが面白い。
 今日退院した義母を連れて妻の兄が来た。
 変わりないというか、元気そうで安心した。
 
 
 4歳にしてDSにはまってしまった娘。アンパンマンのあいうえおとかでは物足りないらしく、大人力検定とか漢字検定とかを夢中でやっている。分からない所だらけで、時々ヒスを起こす。
 
 
 妻はひたすらアニメ道を究めている。
 
 
 それぞれ熱中してやれる事が出来るようになって良かった。
 
 

プリキュアの靴

2008年3月14日 日常
 
 昨日は、午前中ウォーキングと腕立てとか。午後はピアカンとか。
 
 今朝は昔からよく見るアニマの出てくる夢を久しぶりにみた。
 精神科病院のあちこちに、ロビーやくつろげる和室があり、色々話し歩いた。
 夢の中の患者は、皆中高生ぐらいで、オヤジは僕と医療スタッフと面会人だけだった。
 そうこうしているうちに、いつも持ち歩いている鞄を無くしてしまった。ま、いいか夢だからと思ったら目が覚めた。
 
 また4時だった。
 
 最近ずっとぴしゃっと4時起き。
 
 夢の中で靴を配っていたが、何故か皆、洗わないで下さいと言っている。
 洗うと形が崩れるから、それに汚れたら捨てるからとか言っていた。
 
 昨日、夕方鬱から抜け出す為に、妻と娘と激安靴店に行った。
 僕はいいのが見つからず、結局妻がウォーキングのと娘がプリキュアのと一足ずつ買った。
 何故靴かと言うと、昨日は義母の面会に歩いていくと妻が言うので、そうさせたら、靴のくるぶしの辺りが切れていて、マメが出来ていたから、靴はいいのを履いた方がいいよという事になって。
 
 買い物を済ませ家に帰ろうとすると、娘が帰りたくないと駄々をこねはじめた。
 ジョイフルに行きたいとか。
 日曜日に行ったばかりだから、外食は月に一回だよとか色々言っても聞かない。妻にどうするか聞いたら作ってある晩御飯は明日の昼にして、今日はジョイフルに行こうという事になった。
 これじゃ、借金が一向に減らない訳だ。
 
 

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