何とか金曜日。
 
 昨日は午前中久し振りに汗をかいて体力作り。
 
 午後はピア・カウンセリング。
 
 それから、父を競輪場まで送り(ナイターを見るとか)、マスクと三角巾を買いに妻と39ドラッグへ行き、そのまま娘を迎えに保育園へ。
 
 昼休みに借りに行ったメジャーを6話見て、寝た。
 
 マスクして寝れば、口渇が少しは楽かと思ったのだが、3時頃、やはり苦しくて目を覚ますと、無い。無意識に外したのかと思って、横を見ると、何と娘がマスクして寝ている。
 寝てる間に奪われたようだ。
 
 奪い返して、また寝ようとしたが、鼻と喉がつまったような感じで、呼吸が気になって眠れない。
 
 それでも目を閉じて寝ようとずっと呼吸を数えていたが、横向きとか上向きとかうつ伏せとか色々変えても、息がつまって眠れない。気がついたらもう5時になっていたので、起きることにした。
 
 起きると呼吸は楽なのだが。
 
 
 やはり耳鼻科へ行くべきか・・・。
 悩むところ。
 
 

メジャーに夢中

2008年2月7日 読書
ISBN:4091265499 コミック 満田 拓也 小学館 2004/05/18 ¥410
 
 子供アニメだと思って、たまにちょっと見るだけで、興味無かったんだけど。
 だいたい第1シーズンの内容は知ってた。
 この正月に、CSで第2シリーズのまとめて一気放送があって、やっぱ野球は高校野球だなーなんて見てるうちにはまった。
 
 第4シリーズが始まっていよいよメジャーに挑戦というから、毎週土曜が楽しみ。
 
 でも第3シリーズ見てないからと、近所のナンバーワンに借りに行くけど、いつ行ってみても貸し出し中。
 
 それが昨日やっと借りれた。5話まで見た。面白い。26話まであるので、楽しみだ。
 
 
 最近妻子とのつきあいで、アニメを見ることがあっても、自分が夢中になるものは無かった。良い事だ。
 
 娘も僕が夢中で見てるのを分かっているようで、エンディングテーマが流れ出すと、「父ちゃん、さみしいやろ」などと、言っている始末。
 
 
 四捨五入すると50歳という年齢で、漫画見て喜ぶということは、やはり病気のせいで、脳が子供帰りしているという事か。
 
 周囲に同年代の健常者がいないので、分からない。
 
 

処方変更

2008年2月5日 日常
 
 言いにくかったが、朝の薬を夕に、しかも半分にして飲んでますと言った。
 それでもいいですから、2回飲んで下さい必ず。と院長。
 
 それで、こんな処方になった。
 
 夕
 ルーラン錠4 1錠
 トリヘキシン錠2mg 1錠
 
 眠前
 ルーラン錠8 2錠
 トリヘキシン錠2mg 1錠
 ルジオミール錠25mg 1錠
 ロヒプノール錠1 1錠
 
 頓服
 デパス錠1mg 一日3錠
 
 Medicaster3.0で計算させると、
 CPMarks=250
 IMMarks=25
 DZMarks=9.9999
 NZMarks=5
 (トリヘキシンは含まず)。
 という薬の力になる。
 
 これが維持量になりそうだ。
 
 トリヘキシンの副作用に口渇とあるので、やめたいところだが、医師の指示なく服用を中止すると、症状が悪くなるので、勝手に服用を中止しないで下さいとあるので、試してみれない。
 なにしろ口渇よりアカシジアの方が怖いので・・・。
 
 でも次回まで口渇が続くようなら、相談してみようと思う。
 
 体重の話になって、4月発売予定の太りにくいが売りの大日本住友製薬の「ロナセン」(一般名、ブロナンセリン)に変えたいと言うと、新しい物にすぐ飛びつくのはよくないよと言われた。
 
 
 でも太りだしたのは、ルーラン飲み始めてからではなく、ルジオミール飲み始めたからだから、結果あんまり変わらないかも。
 プロラクチンがどうのこうのとか良く分からないけれど、向精神薬は体重に大きく関係しているので、やっぱり何とかしてほしい。
 
 
 妻は、処方は変わらないが、花粉症なので、予防的にもう飲み始めた方がいいそうなので、アレルギーの薬を出して貰った。
 
 
 風邪ひいて鼻水たらしながらも、明るく元気に保育園に通う娘が羨ましい。
 
 

鳩が泣いてる

2008年2月5日 日常
 
 アパートの階段下りてすぐの所に、若鳩が死んでた。
 
 我が家は一階なので、いわば玄関先。
 
 気味のいいもんではない。
 
 しかし剥製のように美しい。
 
 触るとパタパタと飛んで逃げても不思議でない。
 
 結局、娘と新聞紙でくるんで、ゴミとして持ち帰った。
 
 死後硬直を起こしており推定死亡時刻は??
 
 
 アパート裏の山の地権の問題で一度もめた事があり、それ以来時々、そこで野菜を作っている人が、玄関先に取れた野菜を置いていってくれるので、これもおすそ分けかと思った。
 しかし、鳩は・・・。
 
 
 しかしかし、陽水の娘さんは売れてるのだろうか。もやしもんは面白かったが。
 
 
 今日は診察。
 溜息。
 
 

頭痛にケロリン

2008年2月1日 日常
 
 昨日から、夕と夜にまとめて薬を飲むようにしたせいか、朝からバッファリン飲んだり、チンツウミン飲んだりして、午後3時くらいまで苦しかった。
 でも頭痛の後はすっきり。
 自慢じゃないけど、頭痛で救急車呼んだ事ある僕としては、今日のは、まぁ二日酔い程度の軽い頭痛。
 
 やはり、統合失調症の薬をまとめて飲むには量が多すぎたのか、今日は夕の薬を半分に割って飲んだ。
 
 やはり、口渇が激しい。副作用止めの薬の副作用かも知れないので、副作用止めの薬も半分に割って飲んだ。
 
 寝る時、枕もとにペットボトルが欠かせない、頻繁に目が覚める度に口の中はカラカラ。どうやら口で呼吸しているらしいのと、唾液が全然出て無いようだ。
 
 
 今日は娘が保育園で豆まきをやったので、鬼の面をかぶって帰ってきた。
 
 保育園への送迎も苦にならない。
 職務に対する責任感も少し出てきた。
 やっと自分の生活リズムが出来てきたような気がする。
 
 いつまで持つか分からないけど。
 
 

夕食後に

2008年1月31日 日常
 
 朝の薬をじりじり伸ばして、結局今日は、夕食後に飲んだ。
 おかげで、日中の活動性は確保できた。
 これでアカシジアが出なければ、後は風呂入ってテレビ見て寝るだけなので楽勝だ。
 
 今の体調なら、これが一番楽。
 人間、楽な方に楽な方にと流されていくが、自然の流れ。苦労に耐えて生活し続けるのに大きな意味は無い。
 
 これで副作用が出るようなら、妻と同じく寝る前にまとめて飲む事になる。
 
 それでも駄目なら、また振り出しに戻れば良い。
 
 人間、一旦楽を覚えたら、苦の方へは戻りたくない。
 
 今日一日、ストレートな自分の意思と感情のバランスが保てたので、良しとする。
 
 
 人それぞれ、体質的に副作用の出やすい人出にくい人、薬に強い人弱い人がいる。
 僕が人と違う飲み方をしたからといって、過ちといいきる事は出来ない。
 
 確かに血中濃度とか考えだすと、常識の無い飲み方かも知れない。これはルーランという半減期の短い薬だから余計に。
 でも、薬づけでないと、生きていけないのか? というとそうではない。症状が出たり、再発のリスクが高まるが、薬が切れても、普通に生活できるなら、一日のうち12時間くらい薬づけでいれば、残り12時間は、素でいられていいのでは。
 
 
 答えが出るのは、半年か一年か先と思う。
 
 
 一年この調子をキープできれば、いいのだが、体調にも波があるので、自信はない。
 
 
 
 今日は作業所で映画を観に行くという事で、朝の薬は飲まなかった。
 理由1、飲むと90分じっとしてられない
 理由2、飲むと感動できない
 
 統合失調症は、ドーパミンやセロトニン等の脳内物質のバランスが崩れやすい体質の病気なので、薬でそれを抑えていると、楽しい事も美しい景色も色あせてしまう。
 
 だけど薬を飲み続けないと、過敏になりすぎて、バスのきしむ音や、誰かのヘッドフォンから漏れる音まで、反応してしまい、しまいには、制御不能に陥る。
 
 聴覚だけでなく視覚も時に味覚や嗅覚までおかしくなる。
 
 強い薬なので、寝る前にまとめて飲むようにしているが、何故か朝にも出されている(院長は一番優しい薬だと言ってる)。
 
 今日は、結局その朝の薬を3時に飲んだ、5時までそわそわした。
 
 
 で、映画で感動できたかというと、まぁまぁ。子供のように脳がしびれるとか、涙腺が緩むとかいう感動は無かったが、それなりに楽しめた。
 なぜ、それなりかと言うと、尿意と口渇を我慢するのに意識がいってしまい、スクリーンに浸れなかったせいだ。
 
 
 見た映画は、アースだが、感想はまだ見てない人もいるだろうから、書かない。
 
 
 映画鑑賞を楽しむためには、最低でも一日は薬抜かないと駄目な気がする。
 
 
 
 年月は過ぎ、子は成長し親は老いていく。
 僕は魂が次の世代へ輪廻する物と決めているが、過去に転生する事はないのか。
 高次元から見れば、時間の流れなどどうにでもなろうに。
 夢のまた夢が現在認識しているところの現実とすれば、空しい。
 
 政治も宗教も芸術も哲学も、どうでもいい。
 僕は今ここで、息をして咳込んでいる。
 人類は馬鹿か幼い。
 全体的に眺めていると、滑稽だ。
 もちろん自分も含めて。
 
 娘の成長を見守るように、僕は人類の成長を見守らなければならない。そして自分自身の成長も。
 
 変化が無いと毎日の継続は耐えられない。
 
 て、何でこんな事考えるのかというと、今朝は真面目に薬飲んだのに、やはりデパスのお世話にならなければならなかった。
 副作用の無い薬は無いのか。
 
 
 一番安くていい薬は、我欲を捨てること。
 
 

娘も月曜病

2008年1月28日 日常
 
 日曜の朝は、プリキュア5の歌が流れてくると、飛び起きてテレビの前にかじりつく娘。
 平日もこのくらい寝起きが良いといいんだけれど。毎朝遅刻ギリギリになってしまう。
 最近は仮病まで使って休みたがるので、連れていくのに苦労する。
 
 
 僕の方は、昨日、朝の薬を飲み忘れ、今朝また飲み忘れた。
 だから月曜にしては調子がいい。
 何ら生産的な活動は出来ないにしても。
 
 ただでさえエネルギーの必要な朝、起きてすぐ飲むと寝てしまうし、朝食後だと午後きついし、9時頃飲むのがちょうどいいと自分で決めていたが、そんな時間に薬飲むのなんか忘れてしまう。
 娘の仮病を笑えない。明らかにわざと飲み忘れている訳ではないのだが、気づいたらタイミングがずれてしまい、変な時間に飲むと変な事になるので、その日は飲まない事にしている。変な文章。
 
 口渇が激しいので、昨日はロヒプノールを飲まないで寝た。
 それで寝れるんだから、飲まないでいいのだ。
 でも、口渇は治らなかった。
 あと減らせる薬は無いので、慣れるしかない。また何かのきっかけで治ることもあるだろうし。我慢するしかない。
 
 
 口渇なんて副作用どうでもいいんだけど、嫌なのは、無気力感。これも絶対副作用。
 やる気が出ないよ〜。
 仮病で休みたい。
 
 
 
 今週も何かあっという間に過ぎた。
 昨日、症状に合った市販薬を買って飲んで寝たので、朝息苦しくなる事は無かったが、やはり口渇で何度か目を覚ました。
 枕もとにペットポトルの水を置いてある。
 口が固まっているので、うまく飲めずこぼしてしまう。
 
 同じ薬を飲み続けていて、ずっと平気だったのに、突然副作用が出てしまう事があるんだな。
 ま、でも身体に出る副作用は精神的な副作用に比べると、全く苦にならない。
 抗鬱剤減らして死にたくなるよりはましだから。
 
 減らすとしたら、眠剤だな。
 副作用を先日の診察で院長に言った時、ルジオミール(抗鬱剤)をやめてみますか? と言われた。止めるならロヒプノールの方が…と答えたら、それは飲んで下さいと言われた。
 決まった時間に寝て、決まった時間に起きるのが何よりとの事。
 
 
 昨日、病院でパンフレットを見たという男性が見学に来た。
 定着してくれるといいけど。
 多くの人は障害があっても働ける場を探している。ウエンディに訪ねて来る人もそういう人が多い。
 ずばり、仕事があまり無い事、給料が出来高性な事を話すと、がっかりして帰っていく。
 早く、時給これこれで、こういう手当があり、こんな仕事です。と安定して言える職場になりたいものだ。
 
 一方、年金貰って貯金もある人なぞは、日中の居場所としてウエンディを訪ねてくる人もいる。
 そういう人は仕事にあまりこだわらないので、楽しく過ごせて、創作活動やパソコンなどを学べれば良いので、接する側としても楽だし楽しい。
 
 4月から作業所を廃止して、地域活動支援センターに移行する予定なのだが、そうなってくると、ますます後者の割合が増えていくと思っている。
 
 前者の対策としては、国は就労支援センターを各地に作っている。
 
 
 
 今日は粉雪が舞い散るほど寒かった。
 
 会報作らねばならないが新年会もイマイチ盛り上がらなかったし、ネタがない。
 
 そして、やや無気力。
 
 寒いと何もする気せんですわ。
 
 今日は、娘と父母の送迎に加え、義母の面会の送迎までして、ガソリンすぐ無くなる。エコのシール貼ってる軽なんですが。
 
 妻の兄が昇進もあって、忙しいみたいで、義母の退院は、目途が立たないみたい。
 
 1か月の入院予定だったのが、延びるようだ。
 
 入院すると、色々世話して貰えるので、本人も家族も楽だが、自分からは何も出来なくなるので受け身の義母は、長期になると悪くなるような気がする。
 
 妻の兄の人生設計もあるだろうし、解決案は浮かばない。
 
 また我が家で引き取るという手もあるが、義母も僕も、それはイヤだと、最後の選択肢になっている。
 
 いっそ僕が入院して、妻と娘が義母と実家で暮らすというのが、いいのではないかとかまで考えてしまう。
 
 なるべく早く退院させて、ヘルパーを手厚くするのが簡単な策か。
 
 
 
 鼻炎は今朝もまた苦しかった。
 日中は、何ともないのになぁ?
 
 朝、娘を保育園に送り、高い灯油を買って、父母を迎えに行ったら、実家も灯油切れで、帰りにまたスタンドに寄る事に。何か二度手間。おまけにスタンドの前は工事中で出入りが難しい。
 
 
 暖房も電力のが安いのか知れないが、うちは市営アパートなので30Aまでしか電力が使えない。エアコンつけてる時に電子レンジ使えないとか色々不便だ。
 ガスストーブは、配線が危ないし。
 灯油ファンヒーターに頼る事になる。
 
 
 今日出来る事は、今日やるが、出来る事には限りがある。
 神様がちょうどうまい具合に配分してくれるので、今までの所は何とかやっていけてる。でも先の事は分らない。
 信仰心と妄想がからみあっている。
 
 
 からみあうといえば。
 髪の毛が伸びて、昨日院長にも「何ですかその頭は?」と言われた。
「アフロです」と答えたかったが。
 角刈りにでもしたら、楽なんだけど、散髪行くのいやだし、自分で切るのもめんどい。
 
 髪は毎朝顔を洗うついでに流しで洗っているのだが、濡れてる間はいいが乾いてくると爆発してくる。
 
 
 保育園の先生も、朝と夕の違いに驚いている事だろう。
 
 

処方変わらず

2008年1月22日 日常
 
 朝の薬を半分にしたら調子がいいので、半分にして下さい。
 そう言ったら、初めは調子が良くても、その反動が来るのでダメ。
 そんな事、もう十分分かってるでしょ。
 そう言われて、確かに。
 
 やはり闘病というからには、苦しまないといけないようだ。
 
 明け方息苦しくなる事も相談したら、耳鼻科に行って診てもらいなさいと言われた。
 口渇から来る乾燥性鼻炎だと思う。前にもなったから、でもそうすると何回もクリニックへ通うことになるので、めんどい。
 
 日中は、苦しくないので、もうしばらく自己免疫力で戦ってみることにした。
 
 妻のテープ起こしが思ったより早く終わったので、弁当生活は今日まで。
 
 
 明日は、税理士さんへお金を振り込みに行って、郵便局で日本バーコードの代金を振り込み、給料日に備えてアイフルに金借りにいく。
 
 アイフルの残金がだんだん限度額に近づいてくるので、いやなもんだ。
 まぁ、サラ金は他にもいっぱいあるので、心配しない事にする。
 先の事なんて分からない。
 
 
 銀行なんか、調子の良い時だけ頭下げて来て、困った時には何もしてくれない。
 僕にはサラ金が性に合っている。
 
 
 
 昨日は、娘が熱を出したので、一日家に引きこもり、アニメ漬け。
 今朝には、熱も下がっていたので、保育園に連れて行ったが、僕のテンションがめちゃめちゃ低くなっていて。
 ブルーな月曜日になりそうだった。
 
 給料計算もしないといけないし、色々支払にも行かないといけないし。
 作業所を二階建にする工事で、県に今月中に提出せねばならぬ書類があり、手を焼いていたが、中西さんと松本さんと父に加勢してもらって片付きそうだ。
 
 業者さんと契約も交わし、後は写真と地図。
 
 大勢でやれば、早く終わるし、気も楽だ。
 
 ブルーな気持ちも無くなった。
 
 
 田川の公演の後、懇親会とかあるので、他のメンバーも連れてきて下さいと電話があったので、中西さんと松本さんを連れていくことにした。
 
 蛍光灯が1本切れかかっていたので、予備と2本買いに行った。
 グッディは、蛍光灯の回収箱があるので便利だ。
 
 
 3時には、作業所を抜けて、義母の面会へ新門司病院へ行った。
 
 何か最近病棟に入ると落ち込むので、妻が面会に行き、僕は車の中で待っていた。
 
 
 それから、娘を迎えに行き、マックスバリューで弁当とお菓子を買って帰った。
 妻がテープ起こしの間は、弁当で我慢。というが、頑張って作っても、娘が食べてくれないので、はりがないのだろう。
 
 
 明日は診察。
 朝の薬を変えてもらおうと思う。
 それと口渇もひどいので、相談してみようと思う。
 
 
 
 今週は連休明けだったから、するっと過ぎた。
 
 明日は娘とヤマハ。
 3月末の発表会は、娘と一緒に出なければならないので、気が重い。
 
 今日は、何か何もせんうちに、するっと終わった。
 
 妻はテープ起こしを頑張っている。
 その内容が、食品添加物が子どもたちに与える危機というもので・・・。
 それを聞いてるそばから、出来あいのお弁当を買って食する我が家。
 
 やはり便利な物は捨てがたい。
 その便利さが子どもたちに危機を与えているって、分かっても、じゃあ何処で食材買って、どう料理すればいいのかって、すぐには分からない。
 
 地球温暖化にしたって、じゃぁどうせっちゆうのが、はがゆい所。
 まぁ、灯油やガソリンの値上げでいやがおうにも省エネを意識しだしたけど。
 
 
 僕はもう終わってるけど。
 娘は、いったいこの先どんな人生を歩むのだろう。
 怖いなーと思う。
 
 でも僕も生きてる間は、一緒に問題解決に力を貸したいなと思う。
 
 
 
 今日は午前中ウォーキングして、午後はミーティング。
 
 娘の生活発表会の写真が園に掲示してあったので、その中から昨日妻が選んのが、24枚、計5920円!!。
 
 ビデオも撮ってあるし、写りのいいのだけにしたら、と今日もう一度選び直させたら、7枚で、2220円。
 
 親バカで特に写真にかける情熱はすごいので、こんな事になる。
 
 買った方が安いね晩のおかずって事だったのだが、添加物の問題とか今テープ起こししていて、出来が悪かろうと、手作りがいいと思ったのか、妻はまた最近料理やお菓子作りを始めた。
 
 ひとつには僕の調子が悪いのが大分良くなってきた事もある。
 
 料理はいいけど、後片付けとか色々手伝わされるのが億劫だったけど、何とかそのぐらいはやってやらねばという意気込みが僕にも少し湧いてきたからか。
 
 僕は大昔料理人だった事もあるので、妻の料理には口を出したい所だが、面倒なので多少「あれ?」と思っても黙って食べている。
 
 娘は、情熱をかけた料理も手抜きの総菜も相変わらずほとんど食べない。
 保育園でよっぽどうまいもん食べてるんだろう。
 
 まぁ、毎日工夫してるし、たまに美味しい時もあるので、それで良しとする。
 
 

はんぶんこ

2008年1月16日 日常
 
 昨日抜いて、いきなり再開は辛いような予感がして。
 朝のルーランを半分に割って飲んでみた。
 残りは捨てた。
 
 それで今日一日は、気分よく過ごせた。
 だから何かが片付いたって訳ではない。
 だから何かが始まったという訳でもない。
 
 苦しみから逃れるために、人は酒や薬物を飲むのだろうが。
 
 苦しみから逃れるために減薬する人もいる。
 
 こりないねぇ。
 それで何度再発した事か。
 
 
 分かっちゃいるけど、やめられない。
 
 
 妻はとおの昔にギブアップしている。
 朝の薬を寝る前にまとめて飲んでいる。
 
 それで安定が保たれているのだから、いいだろうにと思うのに。
 お医者さんに何て言って理解してもらえばいいのだろう。
 
 事務的に、朝のルーラン半分にして下さいと言えばいいのだろう。
 でもそこに至るまでの経過は、お医者さんに逆らっているように見えて、言いずらいけど。
 
 妻のようにとぼけて飲んでりゃ、いいのだろうけど、真面目に飲んでる人が可哀そうだ。
 副作用が怖くて、飲まなくなって再発という人は多い。
 せっかくいい薬を出されても、飲み方や飲む量によっては、拒絶されてしまう。
 結果、症状は治まらずといった所で、無難な薬で、中途半端に病院にかかっているという人は多い。
 
 
 
 薬が負担になって、減らして貰う。これは回復への自然な流れなのではないかと中西さんは言っていた(ような気がする)。
 
 
 ともかく、薬の飲み方一つで、QOLは格段に違ってくるのは確かだ。
 
 

無気力症の打破

2008年1月15日 日常
 
 毎年恒例の小児保健研究会の講演のMD起こしの仕事が入った。
 やっと初仕事。嬉しい事だ。
 
 今日は連休明けと、田川の地域活動支援センターの方が、いらっしゃるという事でダメダメモードにならないように、気を引き締める意味で、朝の薬をわざと飲まなかった。
 
 田川からは、職員さんが3人もいらっしゃって、地域の事情とかも伺ったりして、もしかして大変な事を引き受けてしまったのかなとか思ったりもしたが、1時間の公演で歌も踊りも可なので、楽しんでこようと思う。
 
 朝、薬を飲まなかったので、夕方少しだけカリカリしてきたなと思って、デパスを飲んだ。
 
 それでも、ちょっと不安なので、早めに眠前を飲んだ。
 
 一日通して考えると、朝の薬は飲まない方がすがすがしくて、心地よいが、勝手に飲まなくなると、また再発するので、今回は連休明けブルーとアカシジア対策として緊急措置と言う事で、明日からは、きちんと飲もうと思う。
 
 わざわざ気分が悪くなる薬を毎日毎日飲まなくてはならないのは、やはり苦痛だ。
 それでも色々注文をつけたり飲み方を変えてみたりして、今に至る訳だが。
 
 薬だけでなく、色々な要素で、心身の状態が変わるので、慣れたと思って安心していた薬が、どっと副作用が出したりする。
 
 今回は、風邪とか連休とかが引き金で調子を崩したが、まだまだこれから、ストレスは増える。
 
 不安はつきないが、今日が乗り切れたので、良しとしよう。
 
 
「あー無気力だ〜」と中西さんにグチったら、「いーんじゃないですか、追い込まれてバタバタ仕事っていうのも有りですから」と言われた。
 毎度の事だけど、結局そうなるんだろうけど、今年は早め早めに手をうちたいものだ。
 
 
「どうしようかー」口癖のようになったこの言葉も妻は、娘に答えさせる。
 娘は、魔法とか玩具の百万円とかで治療してくれる。
 
 グチを言えるだけ幸せなんだろう。
 
 

三連ばたん休

2008年1月14日 日常
 
 ほとんど何もせず、寝たりアニメ見たりして過ごした。
 心身がだるい。
 
 昨日、朝の薬で、アカシジアになったので、デパスを2錠飲んだ。
 
 今日は最初から朝の薬とデパスを飲んだ。
 無気力症。
 
 寝る前薬飲んで、朝起きて飲んでって、薬漬けだ。
 
 風邪が治ったと思って風呂に入ったら、また微熱と咳が出始めた。
 朝方は口の中がカラカラに乾いて寝苦しくて目が覚める。
 
 でも、夢見は気持ちいい。
 目が覚めた後、続きを夢想するのも楽しい。
 一日中寝ときたいところだが、そういう訳にも行かず。
 
 土曜日は、ヤマハで娘は喜んで行くが、何故かレッスンの途中でトイレに行く。
 連れていく前に済ませているのだが、トイレに行きたがる。
 
 3月末には、発表会がある。どうしよう。
 
 
 家にいても作業所にいても、大した仕事はしていない。
 追われるような気分は、まだ今のところ無いが、だからといって手を抜いたままだとまた調子を崩してしまう。
 
 今日できる事は今日する。
 明日出来るという保証は無い。
 
 体調が悪いと、心まで悪くなりがちだが、そこは、慢性疾患15年の経験で乗り越えようと思う。
 
 いつ崩壊するか分からない、綱渡りのような生活が、後何年続くのだろう。
 
 

過眠ぐあうと?

2008年1月11日 日常
 
 年末年始と、あと風邪をひいたせいもあって、さぼっていた体力作りだが、昨日久しぶりにやった。
 体が重くなっていて、すごくきつくて、昼休みダウンしてしまった。
 でも午後から元気が出て、デパス飲まないでも頑張れた。
 運動もやりすぎるとドーパミンが過剰に出て、陽性症状の引き金になったりするんだが、まったくやらないと身がひきしまらない。
 
 今ブルブルマシンとかキツくない筋トレ器具が発明されているが、キツイと脳が感じる事に運動の意味があって、キツくない運動は、いくらシェイプアップになるとしても、やる気に結びつかない。
 苦しいのを乗り越えて、快感が生じるまでいかなくても、テンションを持ち上げる事が出来る。だから鬱気味でも一生懸命体力作りをやっているのだ。
 
 
 あと一人でもくもくと腕立てとか懸垂とか出来ないが、作業所で仲間と一緒だと頑張ろうという気になる。
 
 薬だけでなく、生活習慣や体力作りなどで、今期の鬱は乗り越えようと思う。
 
 ただ、統合失調で陽性症状が出てる時は、頑張らないで、いっぱい寝た方がいい。
 いっぱい夢を見て、脳の整理をやった方がいいと、経験的に僕は思っている。
 
 いっぱい寝て、少し体力作り。
 
 今年はこれで均衡を保っていこうと思う。
 
 で、最後にカミングアウト。
「今年、まだ風呂入ってません」。
 
 年末からだから何週間?風邪のせいにしてるけど、要はめんどい。
 統合失調症の症状の一つでもある。
 
 今日こそ入ろう。
 
 

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